説明

保土谷化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明は、複合材料としたときに樹脂マトリックス材料と接着性に優れ、機械的特性の優れた複合材料を与えるような微細炭素繊維を得るために、微細炭素繊維の表面処理後に繊維を洗浄する必要がない処理法であって、しかも短時間で処理が可能で容易な微細炭素繊維の表面処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
トリメリット酸などの芳香族カルボン酸を用いて、微細炭素繊維を表面処理する方法及び該方法を用いて得られた微細炭素繊維を提供する。 (もっと読む)


【課題】高い帯電量であって帯電の立ち上がりが速く、かつ環境安定性のよい負帯電性トナーを提供すること。
【解決手段】下記一般式(1)で表される2:1型鉄錯塩化合物を電荷制御剤としてα質量%含有するトナーであって、該鉄錯塩化合物中に不純物としてβ質量%含有されている配位子であるモノアゾ化合物を、α×β≦10に設定管理して製造された負帯電性電子写真用トナー。
【化1】
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【課題】食品、医薬品、飲料等の包装用に使用する着色紙、食品等の輸送時に緩衝材として使用する着色ペーパーモールドにおいて、耐水性の高められた機材からの色流れや色移りの防止された着色紙および着色モールドの製造方法を提供する。
【解決手段】紙原料を銅クロロフィリンナトリウムを含有する色素組成液で着色し、紙原料表面または、紙原料中に存在する銅黒クロロフィリンナトリウムをカルシウムイオンを含有する色素定着剤で紙原料を定着させた。 (もっと読む)


【課題】分散性や経時安定性が良好で、塗布性に優れた電子写真感光体製造用顔料分散液を製造し、この分散液を用いて高感度で繰り返し特性の優れた電子写真感光体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1種類以上のバインダーを溶解した有機溶媒中に電荷発生物質用顔料を分散し、ウィルヘルミー法により吊板に対する前進接触角θa及び後退接触角θrを測定した場合にθaとθrの差が小さい分散液を製造する。 (もっと読む)


【課題】高い帯電量であって帯電の立ち上がりが速く、かつ環境安定性のよい負帯電性トナー。
【解決手段】2:1型鉄錯塩化合物を電荷制御剤としてα質量%含有するトナーであって、該化合物中に不純物としてβ質量%含有されているピラゾロン化合物を、α×β≦3.3に設定管理して製造された負帯電性電子写真用トナー。 (もっと読む)


【課題】帯電性が良好であり、又感光体を傷つけるおそれがなく、トナー粒子から電荷制御剤が脱落しにくい高い帯電量を維持するトナーを提供する。
【解決手段】下記一般式[2]で表されるモノアゾ化合物を配位子とするアモルファス状金属錯塩からなる電荷制御剤、結着樹脂、着色剤を含有する静電荷像現像用トナー。
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【課題】N,N,N’,N’−テトラアリールベンジジン誘導体を効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】トリアリールアミン類を溶解することができる溶媒Aと、酸化剤を溶解することができる溶媒Bの共溶媒中に、該トリアリールアミン類と該酸化剤を溶解させ、酸化反応により、N,N,N’,N’−テトラアリールベンジジン誘導体を製造する。 (もっと読む)


【課題】効率よく電流を取り出せる新規構造の増感色素を提供し、更にはこの増感色素を用いた良好な光電変換素子ならびに太陽電池を提供すること。
【解決手段】光電変換素子の増感剤として下記一般式(1)で表されるスチリル系色素を用いる。
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【課題】アリールアミン化合物を収率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】塩基の存在下、アミン化合物による芳香族ハロゲン化物のアミノ化反応において、触媒として2座ホスフィン類とニッケル系化合物との錯体を用いるアリールアミン化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ビスアリールアミン誘導体のアミノ基を保護基で保護することなく、直接炭素−炭素結合形成反応を行い、製造工程の短縮された、高収率で高純度なビスアリールアミン誘導体を製造する方法を提供する。
【解決手段】特定なビスアリールアミン誘導体と下記一般式(2)で表されるボロン酸誘導体との炭素―炭素結合形成反応において、パラジウム化合物とtert−ブチル基、アダマンチル基、シクロヘキシル基のうち少なくとも一つを置換基として含むホスフィン化合物からなる触媒を用いること、及び特定の塩基を使用することによって、脱ボロン酸反応、ホモカップリング反応、炭素−窒素結合形成反応などの副反応を抑制しつつ、一工程で、下記一般式(3)で表されるビスアリールアミン誘導体を高収率、高純度で製造する方法。


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