説明

保土谷化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】野生獣の樹木幼木に対する忌避効果を付与することにより、野生獣の樹木幼木への食害を長期間軽減し、しかも樹木幼木に対する薬害の無い野生獣忌避剤を提供すること。
【解決手段】生薬苦み成分を含有し、樹木幼木に散布することを特徴とする野生獣忌避剤。 (もっと読む)


【課題】 高効率、高耐久性の有機EL素子用の材料として、電子輸送性能に優れ、正孔阻止能力を有し、薄膜状態での安定性が高い優れた特性を有する有機化合物を提供すること。
【解決手段】 一般式(1)で表される複数の連結したピリジル基で置換されたオキサジアゾール環構造を有する化合物。
【化1】


〔式中、Arは無置換もしくは置換された芳香族炭化水素基、無置換もしくは置換された芳香族複素環基または無置換もしくは置換された縮合多環芳香族基を表し、R1、R2、R3、R4、R5は、それらのうちの1つが結合基であり、他はそれぞれ独立に水素原子、フッ素原子、シアノ基、アルキル基、トリフルオロメチル基、フェニル基、トリル基、ナフチル基を表し、R6、R7、R8、R9、R10は、それらのうちの2つが結合基であり、他はそれぞれ独立に水素原子、フッ素原子、シアノ基、アルキル基、トリフルオロメチル基、フェニル基、トリル基、ナフチル基を表し、mは1〜3の整数を表し、nは1〜4の整数を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 高効率、高耐久性の有機EL素子用の優れた正孔注入・輸送性を有し、かつアモルファス性に優れている、均質な化合物を提供すること。
【解決手段】 一対の電極とその間に挟まれた少なくとも一層の有機層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子の正孔注入層、正孔輸送層または正孔注入層と正孔輸送層双方の有機層の構成材料である、一般式(1)で表される分子量1500以上6000以下のアリールアミン化合物。
【化1】


[式中、Xは単結合、炭素原子または窒素原子を表し、Ar1、Ar2、Ar3はそれぞれが同一でフェニレン基、ビフェニレン基またはターフェニレン基を表し、R1、R2、R3、R4、R5、R6はそれぞれ独立にアリール基を表し、このアリール基はさらにトリフェニルアミン部分構造を形成するようにしてジアリールアミノ基で置換されていてもよく、さらに末端のアリール基は繰り返してトリフェニルアミン部分構造を形成するようにしてジアリールアミノ基で置換されていてもよい。nは0または1を表す。] (もっと読む)


【課題】有害金属を含まず、容易に発火や爆発のおそれのない帯電付与効果に優れた電荷制御剤及び負帯電性トナーを提供する。
【解決手段】式[1]で表されるモノアゾ鉄錯体化合物。但し、式中、A1、A2、B1、B2は、相互に独立して、H、アルキル基又はハロゲン原子を示す。Jは、H、アルカリ金属、NH4、又はアルキルアンモニウムを示し、これらの2種以上であってもよい。X1、X2、は、相互に独立して、H、アルキル基又はハロゲン原子を示し、Y1、Y2は、相互に独立して、H、アルキル基又は置換基を有する芳香族基を示す。ただし、A1、A2、B1、B21、X2、Y1、Y2が同時に水素の場合を除く。
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【課題】経時安定性に優れたトリアジン系除草剤を有する除草剤製剤を提供すること。
【解決手段】トリアジン系除草剤有効成分を含む除草剤製剤に対し、アミノ酸を0.1〜5%加えることによって得られる除草剤製剤およびその分解抑制方法。 (もっと読む)


【課題】N−カルボン酸無水物の製造において、工程が簡略でしかも複雑な反応設備を使用することなく、高純度に精製されたN−カルボン酸無水物を取り出す方法を提供すること。
【解決手段】アミノ酸またはアミノ酸の塩と、ホスゲン等を反応させてN−カルボン酸無水物を製造する際に、一般式[1]で表されるエーテル化合物を溶媒として使用して反応を行い、反応を短時間で完結させるとともに、反応完結後に該溶媒を濃縮することにより、他の溶媒を添加することなしに反応生成物を析出させる。
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【課題】水溶液にした場合に適度な流動性を有し、レゾルシン単量体含有量およびレゾルシン5核体以上のレゾルシンホルマリン樹脂含有量の双方が低減された、ケトン変性レゾルシンホルマリン樹脂の製造方法を提供すること。
【解決手段】レゾルシンと液状ケトンとの反応によるケトン変性体合成後、ホルマリン縮合による一連の工程が同一反応器内で行われる製造方法によって製造された、レゾルシンホルマリン樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィー分析で得られる全体のピーク面積に対して、レゾルシン単量体に相当するピーク面積が3%〜9%であり、レゾルシン5核体以上に相当するピーク面積が30%〜55%である、ケトン変性レゾルシンホルマリン樹脂の製造方法。 (もっと読む)


【課題】水溶液にした場合に適度な流動性を有し、レゾルシン単量体含有量およびレゾルシン5核体以上のレゾルシンホルマリン樹脂含有量の双方が低減された、レゾルシン−メチルエチルケトン−ホルマリン樹脂を提供すること。
【解決手段】レゾルシンとメチルエチルケトンとの反応によるケトン変性体合成後、ホルマリン縮合による一連の工程が同一反応器内で行われる製造方法によって製造された、レゾルシンホルマリン樹脂のゲルパーミエーションクロマトグラフィー分析で得られる全体のピーク面積に対して、レゾルシン単量体に相当するピーク面積が3%〜9%であり、レゾルシン5核体以上に相当するピーク面積が30%〜55%である、レゾルシン−メチルエチルケトン−ホルマリン樹脂。 (もっと読む)


【課題】
繊維中に抗菌性物質等を含有させることを必要とせず、消臭性を持たせるために繊維の一部にカルボキシル基のような反応性基を導入することも必要とせず、インジゴを使用して媒染することによって、すぐれた消臭効果を有する染色された布帛を提供すること。
【解決手段】
すなわち本発明は、インジゴを使用して染色した後、金属塩溶液で後媒染することによって、染色および消臭機能の付与された布帛。また、インジゴを使用して染色した後、金属塩溶液で後媒染することによって、布帛に対して染色と消臭機能付与を同時に行う方法。 (もっと読む)


【課題】高解像性の感光性材料の感度を上げること。
【解決手段】下記化合物(1)式で表される化合物を含有する感光性樹脂組成物。
また、この感光性樹脂組成物を用いることにより高感度な感光性材料を提供できる。
【化1】
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