説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

131 - 140 / 23,863


【課題】電動コンプレッサ等の大型化を抑制する電動車両を提供する。
【解決手段】バッテリ18を用いて走行用モータを駆動制御するパワーコントロールユニット30と、エアコンコンプレッサ118とを備える電動車両において、一端がバッテリ18側に接続され、他端が、パワーコントロールユニット30内に設けられ、且つ、バッテリ18の直流電力を交流電力に変換する電力変換モジュール60と、エアコンコンプレッサ118側とに各々接続されるように分岐点181〜185を有する導電部材180を有し、導電部材180の分岐点181〜185とエアコンコンプレッサ118との間には、コイル117が介装され、導電部材180とコイル117は、パワーコントロールユニット30内に配置される。 (もっと読む)


【課題】バスバーの放熱精度を向上させるパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】パワーコントロールユニット(30)は、ヒートシンク(50)の上面に配置された電力変換モジュール(60)と、第1平面板状部(200)と、第2平面板状部(204)と、前記第1平面板状部及び前記第2平面板状部間に設けられた屈曲部(202)とで形成された三相端子(64)と、前記ヒートシンクの上面に設けられ、前記第2平面板状部を支持する三相端子台(66)とを備え、前記第1平面板状部は、前記電力変換モジュールの三相出力端子(148)の接触面(210)と接触固定され、前記第2平面板状部は、前記三相端子台の固定面(212)と接触固定され、前記第2平面板状部が固定されている状態で、前記第1平面板状部の固定を解除した場合は、前記第1平面板状部と前記接触面との間に所定の隙間が形成される。 (もっと読む)


【課題】パワーコントロールユニット内の高電圧配線を保護するとともに、軽量化、小型化を図るパワーコントロールユニットを提供する。
【解決手段】ヒートシンク(50)の上下面側にそれぞれ高電圧の電気デバイス(60、62、82、84)が配置されるサンドイッチ型の構造を有するパワーコントロールユニット(30)において、ヒートシンク(50)の下面側に載置される充電器(82)及びDC/DCコンバータ(84)に繋がる高電圧配線を、ヒートシンク(50)の下面側の所定領域内に集中配置し、下方から前記高電圧配線を覆うように絶縁カバー(160)を設け、絶縁カバー(160)の底面(174)と、ヒートシンク(50)の下面側に配置される充電器(82)、DC/DCコンバータ(84)、及び前記絶縁カバー(160)を一括して覆う下ケース(59)の底面である下カバー(58)との間に所定の隙間(186)を設ける。 (もっと読む)


【課題】前輪の泥除け機能を確保できるとともに車体前下方の視界を確保することができる小型電動車両を提供すること。
【解決手段】左右の前輪12、12間に位置し車体11の前下部21に設けられて車体前下方を照らすためのフロアライト22と、左右の前輪12、12の後上部をそれぞれ覆うための左右のフロントフェンダ23、23と、を備え、この左右のフロントフェンダ23、23は透明又は半透明の材料によって構成されている。
【効果】車体前下部にフロアライトが設けられており、フロアライトが車体前下方に近いので、車体前下方を明るく照らすことができ、視認性が向上する。さらにフロントフェンダは透明又は半透明であるので、運転者はフロントフェンダを透過して車体前下方を目視することができる。結果、前輪の泥除け機能を確保できるとともに車体前下方の視界を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、自動車の荷室へ小型電動車両を容易に載せることができ、あるいは、荷室から小型電動車両を容易に降ろすことができる技術を提供することを課題とする。
【解決手段】運転者が着座するシート17の前側に前部操舵ハンドル21を備えた小型電動車両10を後から歩行しながら操舵する後部操舵ハンドルユニット30が、シート17のシートバック18に着脱可能な後部操舵ハンドル31と、この後部操舵ハンドル31によって前部操舵ハンドル21を操舵することが可能に、この前部操舵ハンドル21と後部操舵ハンドル31とを連結するための連結部材51L、51Rとによって構成され、この連結部材51L、51Rは、前部操舵ハンドル21に対して着脱可能な連結部26L、26Rを有している。 (もっと読む)


【課題】簡便な成形品倒れ防止策が講じられる鍛造技術を提供する。
【解決手段】金型の下型12Bには、ノックアウトピン14Bで押し上げられる縦長の成形品32が倒れることを防止する支え部材13Bが付設されている。 (もっと読む)


【課題】ロボットアームに装着されたワーク把持装置に備えられた把持部を、ロボットやワーク把持装置に把持部を移動させるための駆動装置を設けることなく、ワークの種類の変更に応じて、移動させて位置決めすることにより、ワーク把持装置における把持部の位置を自動的に変更する。
【解決手段】把持部位置決め装置500は、ベースユニット510を有しており、ベースユニット510には、移動が許容された状態と規制された状態とに切り替えられ得る把持機構を備えたワーク把持装置を位置決めするワーク把持装置位置決め部520と、把持機構と係合可能な係合凹部531を備えワーク把持装置1における移動が許容された状態にある把持機構と係合した係合凹部531を3次元移動させることにより把持機構をワークの種類に応じて当該ワークの被把持部に対応した位置に移動させて位置決めする把持部位置決め機構530と、が設けられている。 (もっと読む)


【課題】切削油を吐出する際の吐出性能をより向上させたドリルを提供する。
【解決手段】軸線方向に延びる螺旋状の切刃が形成された、少なくとも一条の刃部2と、刃部2間に形成された凹部である螺旋状の切削溝8と、後端部から切削油を導入する導入口4と、先端部から切削油を吐出する吐出口5a,5b,5cと、軸線上に沿って延びるとともに、導入口4と吐出口5a,5b,5cとに連通する第一流路6と、を備えるドリル100であって、第一流路6の内周面には、切削溝3とは逆巻きの螺旋状の溝部6i,6j,6kが形成されている。 (もっと読む)


【課題】少ない部品点数でありながら、外観性の高い車両を提供することを課題とする。
【解決手段】車両10は、車体11の後部に車幅方向に延在し、車体11の前方に膨出させた凹部30Rを有するリヤバンパ20と、凹部30Rに取付けられているリフレクタ40Rと、を備えている。凹部30Rは、リフレクタ40Rをリヤバンパ20に固定する開口33,34を有する。リフレクタ40Rは、開口33,34に取付けるための取付部43,44と、上下方向に延在する縦壁部49とを有し、凹部30Rは、縦壁部49の車両下方近傍に対応する位置に、第1の還流孔57を有する。 (もっと読む)


【課題】2個の油圧ポンプとその差圧に応じて動作する油圧クラッチからなる動力伝達機構を備えるものにおいてトルク変動に起因する振動や異音を抑制するようにした四輪駆動車両の制御装置を提供する。
【解決手段】車両の前輪に接続される入力軸に連結されて作動油を前輪の回転数に応じた圧力に加圧して吐出する第1油圧ポンプと後輪に接続される出力軸に連結されて後輪の回転数に応じた圧力に加圧して吐出する第2油圧ポンプの吐出圧の差に応じた圧力の作動油を供給されて入力軸と出力軸を連結して駆動源の駆動力を配分する油圧クラッチのクラッチ差回転を算出し(S10,S12)、算出されたクラッチ差回転に基づいてクラッチトルクを算出し(S14)、算出されたクラッチトルクの変動が所定値以上の状態が所定時間以上継続するとき、駆動源の駆動力を減少させる(S16からS22)。 (もっと読む)


131 - 140 / 23,863