説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【課題】歩行者と介助者の双方が運転可能な電動車両を提供すること。
【解決手段】運転者が着座するシート63の前側に、走行方向及び前後進を切り替え操作するための前部操作部50を備えた小型電動車両10において、シート63のシートバック68又はその近傍の部位にも、走行方向及び前後進を切り替え操作するための後部操作部70を備えている。
【効果】シートに着座した運転者は前部操作部を操作することで小型電動車両を運転することができる。シートの後方に立った介助者(後部運転者)は後部操作部を操作することで小型電動車両を運転することができる。すなわち、シートに着座した運転者だけではなく、シートの後方に立った介助者も操作することができる。 (もっと読む)


【課題】優れたリチウムイオン伝導性を備える焼結体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 Li,La及びZrを含有し、リチウムイオン伝導性を備えるガーネット型複合金属酸化物からなり、94〜98%の範囲の相対密度を備えるとともに、空隙が1nm以上かつ100nm未満の範囲の最大長を有する焼結体である。前記焼結体は、Li化合物とLa化合物とZr化合物とを混合した混合原料を一次焼成し、粉末状の複合金属酸化物粉末を得る工程と、該複合金属酸化物粉末に対して、放電プラズマ焼結により二次焼成する工程とにより製造することができる。 (もっと読む)


【課題】空燃比検出における気筒間のばらつきを減少でき、排気センサーのガスセンシング性能を満足でき、検出精度が向上し、排気ガスの圧力損失の増加を抑制でき、凝縮水による排気センサーの被水を抑制できる排気センサーの取付け構造。
【解決手段】気筒列を有する内燃機関1の排気ポート14〜17を気筒列の中央部12で集合させて、シリンダヘッド11に排気ポート集合部18が形成され、排気ポート集合部が開口する排気ポート出口19に、排気ポート出口側から順に直管部3Aと曲管部3Bを有する排気管3が接続され、排気管に排気センサー6が取り付けられた排気センサーの取付け構造において、排気センサーは、気筒列の中央部から等距離にある気筒の排気ポート軸線14x〜17xのクロスポイント21,22よりも下流側で、排気ポート出口の断面積と略同断面積を有する直管部に配置され、直管部を流れる排気ガス主流Mが、排気センサーを通過するように構成。 (もっと読む)


【課題】補機駆動装置からクランクプーリに加わるベルト荷重の向きをシリンダ軸線と異ならせて打音の発生を抑制する。
【解決手段】クランクプーリ10を起点として張り側へ順に、コンプレッサプーリ11、オルタネータプーリ12、テンションプーリ14、ポンププーリ13の順にVベルト15を巻き掛け、コンプレッサプーリ11をクランクプーリ10の側方に配置し、ポンププーリ13をVベルト15の外側に配置する。ポンププーリ13の中心13xが、クランクプーリ10、コンプレッサプーリ11およびオルタネータプーリ12の各中心を結んだ三角形30の中に位置し、第1仮想点35が第1仮想線31と第2仮想線32との間に位置し、第2仮想点36が第3仮想線33と第4仮想線34との間に位置するように、各プーリ10〜14を配置する。 (もっと読む)


【課題】量産性の向上や製造コストの低減を実現した吸気マニホールドを提供する。
【解決手段】第2分割体22のリッド17は、分岐管第2半部13bの前端面よりも一段下がった位置(すなわち、振動溶着の加振方向と直交する方向で離間する位置)にあり、左右方向(すなわち、加振方向)においても分岐管第2半部13bから離間している。分岐管第2半部13bとリッド17とは上下一対の連結リブ25,26によって連結され、更に両連結リブ25,26と分岐管第2半部13bとリッド17とは連結壁27によって相互に連結されている。 (もっと読む)


【課題】 吸気温度や製造コストの上昇等を抑制しながら、エンジンの運転に伴う騒音を乗員に伝わり難くした吸気マニホールドを提供する。
【解決手段】 エンジン1は自動車2の車体前部に吸気側が後方となるかたちで横置きに搭載されており、シリンダヘッド3の吸気ポート側壁面3aには、車体中心線CLに対して右寄り(運転席4寄り)の部位に吸気マニホールド10が前傾した状態で締結されている。吸気マニホールド10の分岐管部13の後面には遮音カバー15が締結されている。遮音カバー15は、右方部分(運転席4寄りの部分)の上下寸法が左方部分(車体中心線CL寄りの部分)の上下寸法よりも長く設定されることで、右方部分の面積が左方部分の面積に対して有意に大きくなっている。 (もっと読む)


【課題】補機部品が1つでも機関本体から大きく離れて突出することなく、機関本体に沿ってコンパクトに補機類が配設されて内燃機関全体の小型化を図ることができる内燃機関の補機支持構造を供する。
【解決手段】内燃機関の機関本体(2)の側面(3F)に着脱自在に補機ユニットブロック(40)が取り付けられ、補機ユニットブロック(40)の扁平形状をなす上方部位(41)の上方端部に上側取付ボス部(41b)が形成され、下方部位(43)の機関本体(2)から離れる方向に膨出して形成される水ポンプハウジング(43P)の上側縁(43U)の前記機関本体(2)から離れた端縁部に下側取付ボス部(43b)が形成され、補機ユニットブロック(40)の上側取付ボス部(41b)と下側取付ボス部(43b)に、それぞれ取付部(11)(12R,12L)が締結されて補機部品(10)が取り付けられ支持される内燃機関の補機支持構造。 (もっと読む)


【課題】水ポンプを内燃機関の機関本体に良好な組付け性の下で強固に取り付けることができる内燃機関の水ポンプ取付構造を供する。
【解決手段】水ポンプハウジング(30)の上側延出部位(31)の延出端に第1上側締結部(31U1)が形成され、第1上側締結部(31)とポンプ駆動軸(42)との間に第2上側締結部(31U2)が形成され、下側延出部位(33)の延出端に第1下側締結部(33L1)が形成され、第1下側締結部(33L1)とポンプ駆動軸(42)との間に第2下側締結部(33L2)が形成され、水ポンプハウジング(30)は、機関本体(2)の側壁(3f)に取付面(31Us,33Ls)が当接され、第1上側締結部(31U1)、第2上側締結部(31U2)、第1下側締結部(33L1)、第2下側締結部(33L2)がボルト(35)により締結されて、水ポンプ(20)が機関本体(2)に取り付けられる内燃機関の水ポンプ取付構造。 (もっと読む)


【課題】流路変更に伴う冷却水流の圧損を低減した内燃機関のウォータアウトレット構造を供する。
【解決手段】ウォータアウトレット(30)におけるシリンダヘッド(4)の冷却水出口(4w)に対向する冷却水流入部(32w)からラジエータ(15)に冷却水が流出するラジエータ流出通路(33w)が直線的に形成され、冷却水流入部(32w)からラジエータ流出通路(33w)の水流(Wr)に対して鋭角度方向に水流(Wb)を形成するように斜めにバイパス通路(34w)が直線的に形成され、バイパス通路(34w)の下流にサーモハウジング(35)が形成される内燃機関のウォータアウトレット構造。 (もっと読む)


【課題】EGR通路内の圧力を、比較的簡易な手法によって精度良く推定することができる内燃機関の圧力推定装置を提供する。
【解決手段】大気圧センサ22で大気圧PAを検出し、排気通路7のEGR通路12との接続部15から、接続部15よりも下流側に設けられたマフラー9を含む排気通路7の下流端までの圧力損失であるマフラー圧損ΔP_MUを算出する(ステップ11)とともに、EGR通路12の排気通路7との接続部15からEGR通路12の途中の所定位置までの圧力損失であるEGR圧損ΔP_ECを算出する(ステップ12)。そして、検出された大気圧PAに対し、マフラー圧損ΔP_MUを加算し、EGR圧損ΔP_ECを減算することにより、EGR通路12の所定位置における圧力であるEGR圧PEGRを算出する(ステップ13)。 (もっと読む)


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