説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

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【構成】 略水平面に沿って回転する主回転刃31と、略傾斜面に沿って回転する副回転刃35とを左右に備える草刈機において、主回転刃31の前方に副回転刃35を配置して、これら両回転刃31,35を左右方向でオーバラップLさせるとともに、両回転刃31,35の回転方向を平面視でともに、前方側において副回転刃35側から主回転刃31側へ向けて回転r,rするよう構成する。
【効果】 左右の回転刃31,35間の刈り残しをなくせるとともに、先行する副回転刃35で刈り取った草を、後に続く主回転刃31の前方に寄せてから、主回転刃31で刈り取った草とともに、その側方に寄せておける。 (もっと読む)


【目的】 送信電力を増加することなく検出距離を増加させることのできるFMレーダーを提供する。
【構成】 送信波TSの単位時間当りの周波数変化量を多段階に切り替える掃引速度切り替え手段3と、送信波TSの周波数掃引速度とビート信号7bの周波数とに基づいて対象物までの距離を求める距離算出手段8とを備える。 (もっと読む)


[目的] 熱的安定性および過冷却液体状態を利用した成形加工性を向上させた非晶質合金を得る。
[構成] 非晶質単相組織を得るための冷却速度で製造された状態では、真正結晶化温度Tx未満でガラス遷移現象を示し、且つ真正結晶化温度Tx以上において一部結晶化を生じる少なくとも1回の1次発熱現象を発生し、その後全体が結晶化に至る2次発熱現象を発生する、といった特性を有する合金を得るための溶湯を用いる。その溶湯に前記冷却速度よりも遅い冷却速度で冷却処理を施すことにより、その冷却処理段階で前記1次発熱現象に対応する発熱現象を発生させて一部に結晶粒を生成させ、非晶質単相組織の非晶質合金(線a1 )の真正結晶化温度Txよりも見掛上の結晶化温度Tを高温側へ移行させた非晶質合金(線a2 )を得る。 (もっと読む)


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