説明

本田技研工業株式会社により出願された特許

31 - 40 / 23,863



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189


Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189

【課題】
調節又は設定対象となる制御用のパラメータの数の低減を図りながら、補助対象である人間の運動周期に鑑みて適当な周期で動作することができる装置を提供する。
【解決手段】
各アクチュエータ16のそれぞれの周期動作の位相の制御基礎となる第2位相振動子φ2の算定に際して、人間の上体に対する各大腿の周期運動の位相である第1位相振動子φ1とこの第2位相振動子φ2との偏差と、固有角速度ωとが基礎とされる。第1位相振動子φ1と第2位相振動子φ2との前回偏差δφ(k-1)が目標偏差δφ0に近づくように、前回の固有角速度ω(k-1)を当該前回偏差δφ(k-1)に応じた量だけ補正することによって今回の固有角速度ω(k)が設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で溶接品質を容易に管理しつつ良好に溶接可能な片側スポット溶接装置及び片側スポット溶接方法を提供する。
【解決手段】ワークWに片側からのみ電極を当接させて溶接する片側スポット溶接装置1であって、溶接電極11と、アース電極12と、溶接電極11をワークWに向かって加圧するサーボモータ21と、溶接電極11及びアース電極12を経由するように通電させる電源回路31と、ワークWに対する溶接電極11の沈み込み量である変位量を検出する変位量センサ16と、制御部51と、溶接電極11の変位量と溶接後のワークWに形成されるナゲット径Dとが、予め関連付けられたマップと、を備え、制御部51は、目標ナゲット径とマップとに基づいて、目標変位量を算出し、変位量センサ16の検出する実測変位量が目標変位量となるように、サーボモータ21及び電源回路31を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両用ニーボルスターを配置するためのインストルメントパネルの前後長が短くても十分に衝撃吸収することを可能にする。
【解決手段】一端41aが車体部材33に支持されるとともに他端41bが膝部19に向けて車両後方側且つ下方側に延出される基部41と、基部41の他端41bに屈曲部42を介して連続して車両後方側に延出する底壁延長部43と、底壁延長部43の後端43aから車両後方側且つ上方側に向けて延出する対向面部44と、を備え、基部41は、基部41の底壁48と、底壁48の車幅外側端部48a,48aから上方側に立ち上がる一対の側壁49,49と、によりコ字状断面に形成されるコ字状断面部46を備え、一対の側壁49,49は、底壁48に対向する対向側端部51aが底壁48に沿って延ばされる前辺部51と、前辺部51の車両後方側に連続して対向側端部52aが屈曲部42に向けて延ばされる後辺部52と、を備える。 (もっと読む)


【課題】固定状態を確実に保持することができる車両用フロアマットを提供する。
【解決手段】マット本体と、このマット本体を車両に固定する固定装置とを備えた車両用フロアマットにおいて、固定装置は、車両に固定した第一固定部材4と、マット本体に固定した第二固定部材6とを備え、第一固定部材4は、上下方向を軸とした回転ノブ31を備え、第二固定部材6に回転ノブ31を挿入する挿入受け部90を設け、この挿入受け部90に挿入した回転ノブ31の回転により挿入受け部90に回転ノブ31が係止し、第二固定部材6は回転ノブ31の回転を阻止するレバー41を備える。マット本体の車両に対する固定機構を回転ノブ31とこの回転ノブ31に嵌合するレバー41とにより二段階で固定することで強固な固定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】フロントシートとフロアボードとでベッドモードを適用することができる車室内構造を提供する。
【解決手段】フロントシート20とリアシート30とを備えた車両1において、リアシート30は、このリアシート30のシートクッション31上にシートバック32の背面を上にした状態でシートバック32を重ねるとともに、着座状態のリアシート30の位置よりも前方且つ下方に収納可能であり、リアシート30を収納した状態で、フロントシート20をフルリクライニングしたときに荷室3側に配置されたフロアボード40とフロントシート20とで略平らな面になるように構成する。 (もっと読む)


【課題】荷物が荷室から前方へ移動するのを防止可能な車両用荷室内構造を提供する。
【解決手段】車両1の後部に荷物を収納する荷室40を設け、荷室40の前部側にリアシート30のシートバック32が位置する車両用荷室内構造であって、シートバック32の背面32aに沿って隔壁50を配置するとともに、隔壁50の側面にはフック52,53が設けられ、フック52,53は、車両1のサイドライニング40aに配置されたブラケット60,60に掛止され、かつ、ブラケット60,60は車両1のサイドパネルに設けられた補強部材72,73に固定される。 (もっと読む)


【課題】マット本体の貫通孔において上部半体及び下部半体の連結筒部を確実に連結する。
【解決手段】マット本体5の固定装置は、車両に固定した第一固定部材4と、マット本体5に固定した第二固定部材6とを備え、第一固定部材4は上下方向の回転ノブを備え、第二固定部材6は回転ノブを挿入する挿入受け部70を備え、この挿入受け部70に回転ノブが保持可能である。また、第二固定部材6は、マット本体5を挟む上部半体41及び下部半体42と、これら上部半体41及び下部半体42にそれぞれ設けられた対をなす連結筒部43,44とを備え、マット本体5に貫通孔61を設け、この貫通孔61内で対をなす連結筒部43,44を連結して上部半体41及び下部半体42を連結する。そして、一方の連結筒部44の開口縁44Fに延長部51を設け、両半体41,42を係合した際に延長部51が屈曲するように構成する。 (もっと読む)


【課題】荷物を拘束するための部材を小型化する。
【解決手段】フロア10に配置されている前席20R、20Lと、前席20R、20Lよりも後方でフロア10に配置されている後席30と、を備え、前席20R、20Lは、フロア10に対し左右一対で立設し、前席20R、20Lのシート体の脚となるライザ21、41を備え、後席30の背面が後席30よりも後方のフロア10と連続するように、後席30は可倒し、左右一対のライザ21、41それぞれの間に、後席30用の足元スペースが形成される車両用シート装置であって、ライザ21R(21)、41L(41)の側面で、フロア10から上方に離間した位置にタイダウンフックHを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


31 - 40 / 23,863