説明

富士重工業株式会社により出願された特許

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【課題】効率的に廃棄物を計量・把握、管理することで、廃棄物の削減を促す廃棄物排出管理システムを提供する。
【解決手段】廃棄物管理データが記憶されたICタグ21が付された廃棄物箱4aが、廃棄物箱設置場所3から廃棄物箱回収場所5まで廃棄物箱搬送ロボット10によって搬送され、廃棄物計量管理機構30により廃棄物の重量が計量される。その後、計量データが集計用コンピュータ50により集計されるとともに、課金サーバ60によって各事業者に課金処理がなされる。これにより、各廃棄物排出者に廃棄物削減の意識付けを図ることで廃棄物削減を促進する。 (もっと読む)


【課題】外来ノイズによる影響が変化する環境下においてもレーダ性能を低下させることなく外来ノイズを低減して誤動作を抑制し、十分な測距精度を確保する。
【解決手段】演算装置6の信号処理部6aで送信パルスと時間相関を持つフレームデータに対して車速信号に従ったノイズ低減の積算平均処理を実施して測距信号のノイズを低減し、測距部6bで測距信号に基づいて障害物10までの距離を演算する。積算平均処理の反復回数は、送信パルス発生周期と反復回数の乗算値が距離分解能と車速とに基づく条件を満足するようブロック周期制御部6cによって制限され、外来ノイズの多い環境下においても、レーダ性能を低下させることなくノイズを低減する。 (もっと読む)


【課題】コースト走行時の燃料カット継続時間を有効に延長させて燃費や排気ガス浄化性能を向上させることができる自動変速機の制御装置を提供する。
【解決手段】TCUは、燃料カット実行中のエンジン回転数Neが、リカバリ回転数Nrよりも所定回転数高い変速判定回転数Nd以下に低下したとき、自動変速機の変速段を現在の変速段よりも低速側の変速段にダウンシフトさせる。これにより、長期間に亘り、エンジン回転数Neをリカバリ回転数Nrよりも高い回転数で維持することができる。従って、コースト走行時の燃料カット継続時間を有効に延長させて燃費や排気ガス浄化性能を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】変速機のギア抜けを防止する。
【解決手段】シフトフォークに固定されるアームシフタ53の係合部53aには、アームシフタ53の進行方向に対して傾斜する傾斜面53bが形成される。アームシフタ53の係合部53aには、チェンジレバーに連動するシフトアーム56の先端部56aが収容される。シフトアーム56を回動させることにより、アームシフタ53を作動させることができ、所望の変速歯車列を動力伝達状態に切り換えることが可能となる。このようにアームシフタ53を回動させたときには、アームシフタ53の傾斜面53bにシフトアーム56の先端部56aが接触した状態となる。これにより、アームシフタ53に抜け力が作用した場合であっても、この抜け力はアームシフタ53からシフトアーム56の軸方向に伝達されるため、シフトアーム56の回動を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】隣接車両の回避時に操舵支援制御を継続しつつ運転者の操舵入力との干渉を低減した操舵支援装置を提供する。
【解決手段】走行車線内の目標走行位置(Xc,Z)を自車両が走行するよう操舵機構10へ操舵トルクτを付与する操舵支援装置において、自車両前方の環境を認識する環境認識手段110と、目標走行位置を設定する目標走行位置設定手段130と、隣接車両を検出する隣接車両検出手段140と、隣接車両の自車両に対する接近度を算出する接近度算出手段150と、運転者による操舵方向及び入力トルクを検出する操舵操作検出手段160と、自車両が目標走行位置を走行するよう操舵機構へ操舵トルクを付与する操舵制御手段190とを備え、操舵制御手段は、操舵方向が隣接車両から遠ざかる方向である場合、接近度及び入力トルクに応じて隣接車両へ近づく方向への操舵トルクを低減する構成とする。 (もっと読む)


【課題】乗用車の既存の車体を変更することなく、積載効率に優れた荷物室を有効に形成する。
【解決手段】乗用車の後部座席付近を改修した荷物室の床面を、フロアのリヤシート取付部に固定されるステー12,13で支持されるロワーボード9によって形成し、このロワーボード9の上方でリヤウィンド下端より若干高い位置に配設されるアッパーボード10により上下2室に仕切る。アッパーボード10は、2枚のアッパーボード10a,10bの左右の側縁に細長のフレーム17L,17Rを取付けられて一体化され、センターピラーに設けた取付部とリヤピラーのリヤシートベルトアンカー取付部とで支持される。これにより、既存の車体を変更することなく積載効率に優れた荷物室を有効に形成することができる。 (もっと読む)


【課題】隣接車両の回避時におけるドライバの操舵操作との干渉を軽減した操舵支援装置を提供する。
【解決手段】走行車線内の目標走行位置Xcを自車両OVが走行するよう操舵機構10へ操舵力τを付与する操舵支援装置を、自車両前方の環境を認識して走行車線を設定する車線設定手段110と、走行車線からの自車両の逸脱傾向を判定する逸脱判定手段140と、逸脱傾向が判定されたときに操舵機構に逸脱回避方向への操舵力を付与する操舵制御手段150と、環境認識手段を用いて自車両の前方で自車両の走行車線と隣接して走行する隣接車両NVを検出する隣接車両検出手段160と、隣接車両の自車両に対する接近度を算出する接近度算出手段170とを備え、操舵制御手段は、逸脱判定手段が隣接車両の走行車線と反対側への逸脱傾向を判定したときに、接近度の増加に応じて逸脱回避方向への操舵力を低減する構成とする。 (もっと読む)


【課題】精度の良い触媒の診断を診断頻度を低下させることなく高い頻度で行う。
【解決手段】エンジン1の暖機が完了した後、エンジンの吸入空気量が所定の範囲内であると判断された場合、予め設定した条件が成立するまでの間に求められたリヤO2センサ24の出力値偏差の積算値tro2sgmのフロントO2センサ21の出力値偏差の積算値tfo2sgmに対する割合を、触媒22の劣化度合いを示す第1のパラメータとして算出する。更に、所定時間内での車速変動が、所定の範囲内に収まっていると判断された場合、リヤO2センサ24の出力値偏差の積算値tro2sgmを演算し、触媒22の劣化度合いを示す第2のパラメータとして、第1のパラメータを補正する触媒劣化診断値補正係数CATREVISEを演算設定する。そして、第1のパラメータに触媒劣化診断値補正係数CATREVISEを乗算した値を基に、触媒22の劣化を診断する。 (もっと読む)


【課題】運転者の意識に応じた適切な操舵トルクを発生する車線逸脱防止装置を提供する。
【解決手段】自車両の走行車線からの逸脱を防止するよう操舵機構に操舵トルクを付与する車線逸脱防止装置を、自車両前方の環境情報を取得して自車両の走行車線を設定する車線設定手段110と、運転者の操舵操作による入力トルクを検出する入力トルク検出手段140と、走行車線からの自車両の逸脱傾向を判定する逸脱判定手段130と、逸脱判定手段が逸脱傾向を判定した場合に、逸脱を防止する方向へ入力トルクに応じた操舵トルクを前記操舵機構に付与する操舵制御手段170とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】車輪相互間の差回転を適切に制御すると共に、車輪と路面の間のグリップ力を適切に監視してタイヤのグリップ力を最適に維持しながら摩擦円を使い切る効率の良い最適な制御を行う。
【解決手段】ドライバ要求に基づき車輪に発生するタイヤ力と車輪に現在発生しているタイヤ力を基にタイヤ力の摩擦円からのオーバー量をオーバータイヤ力Foverとして演算し、このオーバータイヤ力Foverが+の場合、このオーバータイヤ力Fover分のトルクToverを減じるようにエンジン制御部39に信号出力する。また、オーバータイヤ力Foverと、車体速と各車輪速との差回転を演算し、オーバータイヤ力Foverとこの差回転に基づいてブレーキ駆動部25に信号出力して各輪を制動制御する。 (もっと読む)


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