説明

フジノン株式会社により出願された特許

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【課題】プレゼンテーション内容に関するデータを配布するための手間及びコストを低減できる資料提示システムを提供する。
【解決手段】資料提示システム100によれば、端末装置500は、資料提示装置110が放送情報を送信するときに用いる搬送波の周波数の情報を、スクリーン等に投影されたQRコードを撮像することにより取得することができる。これにより、端末装置500は、資料提示装置110から送信される放送情報を受信することが可能となる。そして、端末装置500は、受信した放送情報を記憶することができる。従って、例えば会議等において資料提示装置110によって提示される資料情報等のプレゼンテーション内容に関するデータを配布するための手間及びコストの低減が可能となる。 (もっと読む)


【課題】レンズにエアーを吹き付けたときにレンズ鏡筒から外れてしまうことを防止できる絞り板を提供する。
【解決手段】投写レンズ10の組み立て時には、先ず、収束レンズ13をレンズ鏡筒11に固定する。この後、絞り板14の段差11aから突出するカシメピン11bをカシメ孔14bに挿入して熱カシメを行い、絞り板14をレンズ鏡筒11に固定する。絞り板14の固定後、絞り開口14aを介して絞り板14の前面14e側から収束レンズ13に向けてエアーを吹き付けて異物を除去する。収束レンズ13に吹き付けたエアーは、エアー逃がし用切り欠き14dから絞り板14の前面14e側に逃げる。このため、絞り板14の熱カシメ部分に圧力が集中してカシメピン11bが破損することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】レンズ装置と外部装置との間で所定の制御対象に対する制御コマンドのデータ伝送をシリアル通信で行う場合に、制御コマンドの通信間隔に応じて制御対象の制御に関する制御パラメータの値を変更することで、制御コマンドの通信間隔によらず制御対象を円滑に動作させることができるレンズ装置を提供する。
【解決手段】レンズ装置10のCPU20は、カメラ本体12のCPU40からシリアル通信により与えられるアイリスの制御コマンドに基づいてアイリス22の制御を行う。その際、制御コマンドの通信間隔に応じてアイリスを比例制御するための比例ゲインを適正な値に変更し、制御対象を円滑に動作させるようにする。 (もっと読む)


【課題】レンズにエアーを吹き付けたときにレンズ鏡筒から外れてしまうことを防止できる絞り板を提供する。
【解決手段】投写レンズ10の組み立て時には、先ず、収束レンズ13をレンズ鏡筒11に固定する。この後、絞り板14のカシメ孔14bにカシメベース11aの一面11bから突出するカシメピン11cを挿入して熱カシメを行い、絞り板14をレンズ鏡筒11に固定する。絞り板14の固定後、絞り開口14aを介して絞り板14の前面14e側から収束レンズ13に向けてエアーを吹き付けて異物を除去する。収束レンズ13に吹き付けたエアーは、エアー逃がし用通路11dとエアー逃がし用切り欠き14dとから絞り板14の前面14e側に逃げる。このため、絞り板14の熱カシメ部分に圧力が集中してカシメピン11cが破損することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズにおいて、小型かつ安価でありながら高い光学性能を持たせる。
【解決手段】 物体側より順に、物体側に凸面を向けた負のパワーを持つメニスカスレンズである第1レンズと、物体側の面が凸面である正のパワーを持つ第2レンズと、負のパワーを持つ両凹レンズである第3レンズと、像側に凸面を向けた正のパワーを持つメニスカスレンズである第4レンズとからなるものとする。 (もっと読む)


【課題】傾きを持って入射する光も適切に直線偏光光に変換できる偏光照明光学素子を提供する。
【解決手段】偏光照明光学素子は、偏光ビームスプリッタアレイ10を有している。偏光ビームスプリッタアレイ10は、直角プリズム20、21を組み合わせた第1プリズムセット14と、同様に構成された第2プリズムセット15とを備えている。各プリズムセット14、15は、直角プリズム20、21の斜面と直角プリズム22、23の斜面とを直交させて配置されている。直角プリズム20、21の間には、P偏光成光を透過させ、S偏光光を反射させる偏光分離膜16がある。直角プリズム22、23の間にも、同様の偏光分離膜17がある。各プリズムセット14、15の間には、小さい入射角で入射した光を透過させ、大きい入射角で入射した光を反射させる角度選択膜18がある。 (もっと読む)


【課題】特別な構成を付加することなく、像が意図しない傾きを持つことのないように、光軸周りの回転ぶれ補正を行う。
【解決手段】撮影レンズを通過した被写体像がカメラ本体に内蔵されたプリズムを介して撮像素子の受光面上に結像されるカメラに対して、前記撮影レンズと前記カメラ本体との間に着脱自在に装着され、前記撮像素子の受光面上に結像される被写体像を回転させるプリズムを備えた像回転用アダプタと、前記撮影レンズの光軸周りの回転角を検出する角度検出手段と、前記角度検出手段が検出した情報に基づいて前記撮影レンズの前記光軸周りの回転ぶれ補正量を算出する補正量算出手段とを備え、算出された前記回転ぶれ補正量に基づいて前記像回転用アダプタのプリズムを回転することにより光軸周りの回転ぶれを補正する。 (もっと読む)


【課題】 撮像レンズにおいて、小型かつ安価でありながら高い光学性能を持たせる。
【解決手段】 物体側から順に、物体側に凸面を向けた正のパワーを持つメニスカスレンズである第1レンズと、負のパワーを持つ両凹レンズである第2レンズと、像側に凸面を向けた正のパワーを持つメニスカスレンズである第3レンズと、物体側に凸面を向けた正のパワーを持つメニスカスレンズである第4レンズとからなり、全系の焦点距離をf、第1レンズの像側の面の曲率半径をR2としたとき、下記条件式(1)を満足する。
0.00<f/R2<0.13 (1) (もっと読む)


【課題】携帯性に優れた投写型表示装置に適合可能であり、レンズ枚数が少ない割に広角とされ、良好な投写性能を有しつつ安価な系としうる投写レンズ、およびこれを用いた投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から順に、拡大側が凸面とされメニスカス形状とされたレンズL、正レンズL、拡大側が凹面とされた負レンズL、縮小側が凸面とされた正レンズL、および正レンズLからなり、条件式(1)〜(3)を満足する。2.5<β/S<10.0(1)、20<S/OBJ<65(2)、0.8<Bf/f(3):ここで、βは拡大倍率、Sは拡大側画像の最大長さ(インチ)、OBJは拡大側投写距離(m)、Bfは縮小側のバックフォーカス、fは全系焦点距離である。 (もっと読む)


【課題】携帯性に優れた投写型表示装置に適合可能であり、近距離投影においても画像サイズが大きくなるように広角とされ、良好な投写性能を有しつつ、極めて簡易で安価な系としうる投写レンズおよびこれを用いた投写型表示装置を得る。
【解決手段】拡大側から順に、両凸レンズLと、開口3a、3bと、拡大側に凹面を向けた負メニスカスレンズLと、縮小側に凸面を向けた正メニスカスレンズLと、光軸Z上で両凸レンズとされた両面非球面レンズLを配列してなり、このレンズLが、有効光束通過領域を含む非円形形状とされてなる。また、以下の条件式を満足する。2.5<β/S<10.0(S:拡大側画像の最大長さ(インチ)、β:拡大倍率)、0.8<Bf/f(Bf:縮小側のバックフォーカス、f:全系焦点距離)、20<S/OBJ<65(OBJ:拡大側投写距離(m)) (もっと読む)


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