説明

フジノン株式会社により出願された特許

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【課題】オートフォーカス(AF)によりピントを合わせる対象範囲を示すAF枠の大きさを、予め決められた大きさの中から選択する操作によって変更できるようにすることによって、AF枠の大きさを簡易な操作で変更できるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。
【解決手段】AFに関する操作を行うことができるタッチパネル付き液晶ディスプレイの画面40aにおいて、AF枠の大きさを、予め決められた3つの大きさのいずれかに設定するためのAF枠サイズ選択ボタン312が表示される。AF枠サイズ選択ボタン312として小ボタン312a、中ボタン312b、大ボタン312cが表示されており、小ボタン312a、中ボタン312b、大ボタン312cの各々をタップ操作することによってAF枠の大きさを予め決められた小、中、大の大きさに変更することができる。 (もっと読む)


【課題】AF枠に関する操作をタッチパネル付きの表示手段(ディスプレイ)を使用して行う場合に、その画面のダブルタップ操作によって好適にAF枠自動追尾の開始を指示するための操作を行えるようにしたAF枠自動追尾システムを提供する。
【解決手段】AF枠に関する操作を行うことができるタッチパネル付き液晶ディスプレイの画面40aにおいて、タップ操作を行うと、その位置にAF枠が設定される。ダブルタップ操作を行った場合には、その位置にAF枠が設定されると共に、その位置の被写体を追尾対象としてAF枠の自動追尾が開始される。セットボタン308をタップ操作することによってもAF枠の自動追尾を開始させることもできる。 (もっと読む)


【課題】他の制御ができない場面であることを操作者が容易に認識できる操作装置及び操作画面表示方法を提供する。
【解決手段】リモコン雲台及びカメラを操作する雲台コントローラは操作画面61が表示される液晶表示部を備えている。操作画面61のAWBボタン100を操作すると、カメラのAWB制御が開始されるとともに、操作画面61内のすべての操作が禁止され、操作画面61全体の明るさを通常表示状態に対して半減させる。操作画面61のABBボタン102を操作したときにも同様の表示制御が行われる。他の操作の一部が禁止される機能は、禁止される機能が割り付けられたボタンと背景部120のみの明るさを落としてもよい。 (もっと読む)


【課題】顔と名前が一致していなくとも、誰でも容易に追尾対象を判断することができ、対象を間違えることなく追尾する。
【解決手段】撮像手段と、その撮影画像のうち、所定のAFエリア内の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、フォーカス対象とすべき被写体を特定するための情報として、文字情報とともにその被写体の映像情報を登録するフォーカス対象登録手段と、前記登録されたフォーカス対象とすべき被写体の中から撮影中にフォーカス対象とする被写体を指定するフォーカス対象指定手段と、前記撮像中の被写体と、前記指定されたフォーカス対象とする被写体との一致を認証する認証手段とを備え、前記撮像中の被写体が前記指定されたフォーカス対象とする被写体と一致する場合に、該撮像中の被写体に対してフォーカス調整を実行することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転対称で複雑な被検面の形状を高精度に光干渉計測できるようにする。
【解決手段】面中心軸Cが測定光軸Lと一致した基準姿勢から、被検面80を径方向に分割してなる複数の輪帯状領域上に測定光軸Lが順次移動するように、被検面80の相対姿勢を順次変更し、相対姿勢が変更される毎に被検面80を回転軸E回りに回転せしめる。回転する被検面80に対して平面波からなる測定光を照射し、複数の回転位置毎に、各回転位置別干渉縞を1次元イメージセンサ32により撮像する。撮像された各回転位置別干渉縞に基づき各輪帯領域別形状情報を求め、これらを繋ぎ合わせることにより測定領域全域の形状情報を求める。 (もっと読む)


【課題】AF枠を自動追尾するシステムにおいて、カメラマン以外の者でも、ピント確認が容易にでき、且つ操作を容易とする。
【解決手段】撮像手段と、撮影画像のうち所定のAFエリア内の被写体にピントが合うようにフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、フォーカス対象を特定するための認証情報を登録するフォーカス対象登録手段と、前記登録されたフォーカス対象の中から撮影中にフォーカス対象とする被写体を指定するフォーカス対象指定手段と、前記撮像中の被写体と、前記指定されたフォーカス対象との一致を認証する認証手段とを備え、前記撮像中の被写体が前記指定されたフォーカス対象と認証された場合に、該撮像中の被写体に対してフォーカス調整を実行するオートフォーカスシステムにおいて、少なくとも、前記撮影画像に対して画像処理を行った結果を出力するVIDEO出力信号線を2系統設け、それぞれを表示手段に接続する。 (もっと読む)


【課題】複数のカメラシステムで撮影を行うような場合でも、全ての機器の本体メモリに認証データを登録することなく各機器でその認証データを使用することを可能とする。
【解決手段】撮像手段により撮像された撮影画像のうち、所定のAFエリア内の被写体にピントが合うように前記光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、フォーカス対象とすべき複数の被写体の顔認証に必要な情報を保存する、システムとは別体の外部メモリから、被写体の顔認証に必要な情報を取得する顔認証情報取得手段と、前記撮影画像中の被写体と、前記撮影中にフォーカス対象とする被写体とを顔認証する顔認証手段とを備え、前記顔認証により、前記撮影画像中の被写体が前記フォーカス対象とする被写体と同一人物であると判定された場合に、該撮影画像中の被写体に対してフォーカス調整を実行する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな2群5枚構成タイプの投写用ズームレンズにおいて、特に球面収差を、より良好に補正する。
【解決手段】拡大側より順に、負の屈折力を有する第1群G、正の屈折力を有する第2群G、カバーガラス2およびDMD1を配設してなる。第1群Gは、拡大側に凸面を向けた負メニスカスの第1レンズLのみからなり、第2群Gは、拡大側から順に、正の第2レンズL、拡大側に凸面を向けた正メニスカスの第3レンズL、負の第4レンズL、および正の第5レンズLを配列してなる。広角端から望遠端への変倍に際し、第1群Gは、拡大側から縮小側に向かって移動し、第2群Gは、縮小側から拡大側に向かって移動する。また、条件式(1)を満足する。−0.25<R3r/f45(1)、ここで、R3r:第3レンズLの縮小側の面の曲率半径、f45:第4レンズLと第5レンズLの合成焦点距離 (もっと読む)


【課題】変倍速度を任意の速度に簡便に維持することができ、変倍操作の負担を軽減する。
【解決手段】レンズ駆動装置には、軸31を中心に揺動自在なシーソースイッチ17が設けられている。シーソースイッチは、変倍用の操作部材であり、可変抵抗器が内蔵されている。可変抵抗器から出力される信号は、操作方向と押し込み量の情報を持つ信号として出力され、変倍モータの回転方向及び回転速度を制御する信号となる。シーソースイッチ17の前後には、前・後支持部55,58が突出して設けられている。前・後支持部55,58は、シーソースイッチ17を揺動操作する指の一部を支持する。指のはらの一部を前又は後支持部55,58に載せてここを支持点として指のはらの他部でシーソースイッチを押し込むことで、押し込み量を一定に保つ操作が簡便に行える。 (もっと読む)


【課題】レンズ枠へのカムフォロワの取り付けに失敗しても、1つの部品も廃棄することなくやり直しできるズームレンズ用移動枠を提供する。
【解決手段】レンズ移動枠20の外周面20a上には、光軸を中心として6等分する6ヶ所に6個のカムフォロワ取付ボス31が形成される。6個のカムフォロワ取付ボス31のうち、光軸を中心として3等分する3ヶ所のカムフォロワ取付ボス31には取り付け穴32が設けられ、それぞれにカムフォロワ21が取り付けられる。残りの3個のカムフォロワ取付ボス31には予備の取り付け穴33が形成される。タッピングネジ24が取り付け穴32,33にネジ込まれたときにカムフォロワ21が光軸16に対して垂直に固定されるようにタッピングネジ24の圧着面24bが圧着される受け面34が取り付け穴32,33の周囲に形成され、受け面34の外側にリブ35が形成されている。 (もっと読む)


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