説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】自動除塵機の運転回数は変えることなく、後段の関連装置の運転回数を低減することにより省エネルギーを図るようにした除塵設備を提供すること。
【解決手段】し渣を捕捉して水中から掻き揚げる自動除塵機1と、自動除塵機1が掻き揚げたし渣Sを搬送するベルトコンベア2とを備えた除塵設備において、自動除塵機1のシュート部15に、掻き揚げたし渣Sを一時的に貯留するホッパ3を設ける。 (もっと読む)


【課題】ブラケットを用いることなくスクリューの先端側に軸受を形成することにより、モータ側の軸受の寿命を延ばすとともに、スクリューの回転を安定させるようにしたスクリュープレス脱水機を提供すること。
【解決手段】円筒形スクリーン1の内部にスクリュー2を回転可能に配設するとともに、円筒形スクリーン1の先端部に、スクリュー2により搬送された夾雑物を圧密する圧密ゾーン3を設けたスクリュープレス脱水機において、スクリュー2の軸部21を圧密ゾーン3を貫通するように延設し、軸部21を圧密ゾーン3で圧密した夾雑物Sにより枢支する。 (もっと読む)


【課題】スクラバー処理を行う排気ガスの処理方法において、スクラバー液を容易に処理することで、システム全体として簡便に排気ガスを処理することができる排気ガスの処理方法を提供すること。
【解決手段】有機性化合物あるいは悪臭物質を処理するに際し、第一段階として、排気ガスとスクラバー液を接触させるスクラバー処理を行い、第二段階として、排出されたスクラバー液の廃液を電解処理する。 (もっと読む)


【課題】多段遠心圧縮機において、回転軸系の危険速度を低下させることなく、圧縮機の効率を向上すること。
【解決手段】多段遠心圧縮機50は、回転軸1と、心板4b、側板3b、及びそれらの間に円形翼列状に配置された羽根2bにより構成され、回転軸1に多段に取り付けられた遠心羽根車5と、遠心羽根車5bの上流に設けられ、流体の流れを半径方向内向きから羽根入口部14に導く環状吸込流路6bと、遠心羽根車5bの下流に設けられたディフユーザ9bと、ディフユーザ9bの下流に設けられたベンド部10b及びベンド部10bの下流に設けられた案内羽根部11bにより構成される戻り流路13aと、を備えて構成されている。環状吸込流路6bの心板側には軸平行部15bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】ディスク枚数を減じて構造を簡易にしコストを低減するとともに、スクリーンに捕捉された浮遊物やし渣を剥離しやすくし、水路の下流方向へ容易に流出するようにしたディスクスクリーン装置を提供すること。
【解決手段】複数の円板11を偏心して駆動軸12に固定した複数の並列する回転円板スクリーンユニット1と、回転円板スクリーンユニット1の各円板11をスクリーン目21に回転可能に収容するバースクリーン2とを備える。 (もっと読む)


【課題】スクリーン型分離ホッパに捕捉されたし渣をすばやく中心付近に集め、槽内での滞留時間を短くし、スクリーン部の目詰まりを大幅に低減することができる沈砂分離機を提供すること。
【解決手段】接線方向に汚砂混合水を流入させることにより周壁に沿い下降する旋回流を発生させる円筒状の筒壁3と、筒壁3の底部に配設された逆さ裁頭円錐状のスクリーン型分離ホッパ4と、スクリーン型分離ホッパ4の中心付近の水をポンプにより外部に排出する排水ダクト5とを備え、スクリーン型分離ホッパ4を、放射状に配列され、かつ旋回流方向に沿う渦巻き状に形成された多数のスクリーンバー42により形成する。 (もっと読む)


【課題】ガス処理槽内でバイオフィルムの形成を防止することにより、良好な処理効率を保持するようにしたガス処理装置を提供すること。
【解決手段】ガス処理槽1の内部壁面、あるいは担体保持板3にバイオフィルムが形成されないように、これらを掻き取り具9により摺擦して、付着した微生物を掻き落とす掻き取り装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】亜硝酸型の硝化を行うことができる亜硝酸型硝化担体の製造方法,亜硝酸型硝化反応担体、廃水処理方法並びに廃水処理装置を提供する。
【解決手段】アンモニア酸化細菌が酸に対して高い耐性を有する一方、亜硝酸硝化細菌が酸に対して耐性が低いという特性を有する。耐酸性の違いを利用し、アンモニア酸化細菌及び亜硝酸酸化細菌を含む微生物担体を酸で洗浄することで、亜硝酸酸化細菌の活性を抑制し、安定した亜硝酸型の硝化反応を得ることができる亜硝酸型硝化担体を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】担体内に保持した微生物の活性を低下させることなく、均一な担体形状を維持しながら担体を効果的に減容する。
【解決手段】微生物を固定化材料の内部に包括固定した包括固定化担体の減容方法であって、包括固定化担体の表面温度が10〜40℃となるように送風乾燥することにより減容する工程を備える。 (もっと読む)


【課題】 輸送配管を解体する作業をすることなく、かつ、輸送配管の内部に洗浄液を充満させることなく、輸送配管を洗浄すること。
【解決手段】 圧送エアーまたは吸引エアーにより粉粒体を輸送する空気輸送装置10の輸送配管12内を洗浄する空気輸送装置の配管内洗浄方法であって、輸送配管12内に空気と洗浄液とを同時に供給して前記空気と前記洗浄液とにより輸送配管12内を洗浄する。空気輸送装置10は、例えば、輸送配管12内に空気を供給するか否かを切り換える空気用電動弁36と、輸送配管12内に洗浄液量を供給するか否かを切り換える洗浄液用電動弁46と、空気用電動弁36および洗浄液用電動弁46を制御して、輸送配管12内に空気と洗浄液とを同時に供給する制御部50を備える。 (もっと読む)


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