説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】各受電コイルの状態が異なっていても負荷を平準化することができる非接触給電装置を提供すること。
【解決手段】複数の受電コイルを有するとともに、受電コイル毎に共振回路、整流回路及び電圧安定化回路を有し、各電圧安定化回路の出力を結合するようにした非接触給電装置において、電圧安定化回路に、一定の出力電流以上で電圧が出力電流に比例して下がる垂下特性を持たせる。 (もっと読む)


【課題】高い周波数の超音波を用いて大型の被洗浄物を効率よく洗浄できる超音波洗浄装置を提供する。
【解決手段】洗浄槽12を三分割し、各ブロック12L、12C、12Rの間にシート状に形成された隔壁16L、16Rを挟んで一体化することにより、洗浄槽12の内部に隔壁16L、16Rで仕切られた超音波伝播液貯留空間20L、20Rと洗浄液貯留空間18を形成する。これにより、隔壁16L、16Rを薄くしても、十分に強度を確保できるようになり、洗浄槽の大型化に対応することができるようになる。 (もっと読む)


【課題】積荷した台車が滑りにくく、取扱い性が良好で、所望される高さのスロープを容易に構成することのできる仮設スロープを提供することを目的とする。
【解決手段】低床部と高床部との間の段差部に仮設されるスロープであって、予め定められた傾斜角を有する傾斜面と、予め定められた長さ、および幅を備えた傾斜ブロック12と、前記傾斜ブロック12の高さ分だけ高く形成され、上面に前記傾斜角と同じ角度を有する傾斜面を備える継足しブロック14とを前記傾斜面が連続的に形成されるように隣接させて配置して成り、前記段差部の高さに応じて前記継足しブロック14を増設し、隣接配置する継足しブロック14間の高低差を前記傾斜ブロック12の高さ分とし、前記各ブロックを樹脂材料により形成し、隣接して配置されるブロック間に連結機構を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊点の張力検出用の荷重計を簡単に、かつ短時間でワイヤーロープに装着することができる着脱式ワイヤーロープ用張力検出装置を提供する。
【解決手段】荷重計10は、荷重計本体12とこの荷重計本体12に着脱自在に装着されて荷重計本体12とでワイヤーロープ3を変形させて挟持する挟持ローラ32とから構成され、ワイヤーロープ3の表面に着脱自在に装着される。この荷重計10は、吊荷であるタービンをクレーン1によって吊り込むための玉掛作業完了後、シャックル等の連結具を用いることなくワイヤーロープ3の表面に装着されて、その張力を検出する。 (もっと読む)


【課題】生菌計測において、ノズルに付着した生菌や残留ATP由来のバックグラウンドを抑えて、高精度で迅速な発光測定方法とそのための装置を提供する。
【解決手段】ノズルと溶菌溶液、発光試薬溶液、検出部を備えることを特徴とする洗浄装置と洗浄方法、発光測定方法で、ノズルに付着した生菌を除去するために、ノズルを溶菌溶液に浸し、次に発光試薬溶液に浸し、洗浄工程で生じる発光を検出部でモニタリングする。 (もっと読む)


【課題】吊点の張力検出用の荷重計を簡単に、かつ短時間でワイヤーロープに装着することができる着脱式ワイヤーロープ用張力検出装置を提供する。
【解決手段】荷重計10は、ヒンジ13により開閉可能でワイヤーロープ3の表面にボルト15によって着脱自在なリング形状の一対のクランプ部材12A、12Bと、一対のクランプ部材12A、12Bに取り付けられるとともにワイヤーロープ3の伸びを計測する検出器32、32と、検出器32、32によって計測されたワイヤーロープ3の伸びに基づいてワイヤーロープ3の張力に換算する張力換算部と、から構成される。この荷重計10によれば、ワイヤーロープ3の表面に一対のクランプ部材12A、12Bを固定し、検出器32、32によってワイヤーロープ3の伸びを計測し、この検出器32、32によって計測されたワイヤーロープ3の伸びに基づいて張力換算部がワイヤーロープ3の張力に換算する。 (もっと読む)


【課題】
羽根が芯板表面に接続されていて、羽根が溶接される側板の羽根側と反対側表面に溝が加工されている。溝の裏面に羽根が配置され、溝が加工されている面からレーザを照射して、側板と羽根を溶接する。溶接するために側板に加工した溝内にパウダーを溶かして埋めたのでは、熱変形が生じてしまう。また、溝を空けたままにしたのでは、流体性能を低下させてしまうという問題がある。
【解決手段】
羽根と溝が加工されている側板を溶接後、溝の羽根と反対側の表面に部材を設置する。あるいは溝を樹脂等の側板の材質とは異なる材質で埋める。このような構成にすることにより、流体性能を低下させることなく、溶接熱による変形を低減することができる。この方法は羽根が芯板ではなく側板表面に形成されていて、羽根と芯板をレーザで溶接後、芯板に加工した溝に対しても適用することができる。 (もっと読む)


【課題】スカムの排出効率をさらに高めることのできるスカム除去装置を提供する。
【解決手段】スカム除去装置10は、液面に浮遊するスカムSを回収するスカムスキマ28と、スカムスキマ28の上流側の液面下に配設され、スカムSをスカムスキマ28に誘導するスカム誘導板30とを備える。スカム誘導板30は、スカムスキマ28の堰部材29に密接して配置されるとともに、水深20mm以上60mm以下に配置される。 (もっと読む)


【課題】主務チェーンが切断すると同時に、直ちにかつ確実にその切断を検知して下水処理機を直ちに停止するようにした下水処理機における主務チェーン切断検知装置を提供すること。
【解決手段】主務チェーン1の切断と同時に切断するように主務チェーン切断検知用のパイロットワイヤー4を主務チェーン1と平行にエンドレス状に張架し、パイロットワイヤー4を介して送信器5からの信号を受信器6にて受信するように送信器5及び受信器6を配置する。 (もっと読む)


【課題】大形のガラス基板等の枚葉基板をその自重による撓み量が小さくなるようにし、曲げ応力に起因する枚葉基板の変形や破損を防止することができる枚葉基板の移載装置を提供すること。
【解決手段】収納装置1の両側から対向方向にそれぞれ支持部を延設する一方、収納装置1に挿入した移載機のハンド4を前記支持部の間で昇降させることにより枚葉基板の出し入れを行う枚葉基板5の移載装置において、前記支持部を、対向する支持部間に間隙を設けて形成した複数の並列する支持部材3a、3bで構成するとともに、前記ハンド4を、ハンド4の昇降位置で、前記並列する支持部材3a、3bの間に位置する複数の幅方向の横ハンド支持部41と、前記対向する支持部材3a、3bの間に位置し、前記横ハンド支持部41を連結する長さ方向の縦ハンド支持部42とにより構成する。 (もっと読む)


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