説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】高濃度のフッ素含有排水を低コストで効率的に処理することができるフッ素含有排水の処理方法を提供することを目的としている。
【解決手段】本発明のフッ素含有排水の処理方法は、フッ素含有排水に第1の塩化カルシウムを添加してフッ化カルシウムを生成させる工程と、前記フッ化カルシウムを沈殿除去した処理水中のカルシウムイオンを陽イオンとイオン交換するカルシウム回収工程と、からなり、前記イオン交換の再生処理で生成した第2の塩化カルシウムを前記フッ素含有排水に添加することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】表示装置に3Dパネルやタッチパネルを組み立てるために、簡単な構成で高精度の組立を行うと共に、生産効率の向上を図った組立装置を提供する。
【解決手段】3Dパネル又はタッチパネルと表示パネルとを貼合るために、仮貼合室2で上下基板を上テーブルと下テーブルに保持して、上下基板の位置合わせと、凹凸のある加圧面のある上下テーブルで所定の加圧力での仮貼合を行い、本貼合室7で、仮貼合された基板をフィルム搬送し、搬送用フィルムに仮貼合された基板を挟んだ状態で加熱すると共に、仮貼合室2で加えた加圧力の約8倍の加圧力で本貼合を行う構成とした。 (もっと読む)


【課題】逆浸透膜エレメントの交換を容易に行なうことができる逆浸透処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水を一次処理する第1の圧力容器80と、一次処理によって処理された被処理水を二次処理する第2の圧力容器82と、を備え、第1の圧力容器80内および第2の圧力容器内に、逆浸透膜28を備える逆浸透膜エレメント22を1個、あるいは、透過水が流れる集水配管34により直列に複数接続して配置されており、第1の圧力容器80内の逆浸透膜エレメント22の数が、第2の圧力容器82内の逆浸透膜エレメント22の数と同じまたは少ないことを特徴とする逆浸透処理装置10である。 (もっと読む)


【課題】加圧容器内の圧力を調節することで、透過水の量を調節し、透過水量の不均一さを解消することができる逆浸透処理装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被処理水を供給する導入管56を備える圧力容器24内に、逆浸透膜28を備える複数の逆浸透膜エレメント22が、被処理水が浸透膜28を通過した透過水が流れる集水配管34により直列に接続されており、集水配管34中に、透過水を、被処理水の供給側である前段と、濃縮水の排出側である後段と、に分離する抵抗体80と、前段の透過水を排出する第1の排出管58と、後段の透過水を排出する第2の排出管60と、濃縮水を排出する第3の排出管62と、を備え、第1の排出管68に第1のバルブ64を有することを特徴とする逆浸透処理装置10である。 (もっと読む)


【課題】集熱した太陽熱を効率よく利用することができる太陽熱利用システムおよび太陽熱利用システムの制御方法を提供する。
【解決手段】集熱した太陽熱を利用する太陽熱利用システムSにおいて、太陽熱を集熱して第1熱媒体を加熱する太陽熱集熱器1と、前記加熱された第1熱媒体を貯留する貯留容器2と、を備え、前記貯留容器2の内部空間には、潜熱蓄熱剤が封入された潜熱蓄熱剤容器8が配置される。 (もっと読む)


【課題】太陽熱集熱器と吸収式冷凍機を組み合わせた太陽熱冷熱源システムのランニングコストを減らす。
【解決手段】熱媒体を冷却する冷却システムにおいて,少なくとも太陽の熱エネルギーを集熱する太陽熱集熱器と吸収式冷凍機と外気の比エンタルピあるいは外気の湿球温度を検出する手段と太陽の直達日射量を検出する手段と冷却する熱媒体の冷却負荷する検出する手段と太陽熱集熱器内の圧力を検出する計測する手段と太陽熱集熱器内の圧力を調整する圧力調整手段とを備え外気の比エンタルピあるいは外気の湿球温度と太陽の直達日射量と冷却する熱媒体の冷却負荷に応じて太陽熱集熱器内の圧力を変更することにより解決できる。 (もっと読む)


【課題】集熱管の内部を流通する熱媒体への熱伝達が阻害された場合に、集熱管の過熱によって引き起こされる異常状態や事故を自動的に回避することができるようにした太陽光集熱装置を提供すること。
【解決手段】集光機構1によって集光された太陽光を集熱管2で受光し、集熱管2の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにするとともに、集光機構1が常に太陽の方向を指向するように太陽の動きに従って集光機構1を移動させる太陽追尾機構5を設けた太陽光集熱装置において、集熱管2の内部を流通する熱媒体への熱伝達が阻害された場合に、集光機構1によって集光された太陽光の少なくとも一部が集熱管2に照射されない位置まで集光機構1を移動させる待避機構5を設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで太陽熱集熱装置が過剰に熱を取得してしまうことを防止することができる太陽熱集熱装置の集熱量調整方法を提供する。
【解決手段】太陽光Lを集光するコレクタ12と、前記コレクタ12の太陽光追尾角度を変更する角度変更機構13と、前記コレクタ12により集光した太陽光Lにより集熱し熱媒体を加熱する集熱管14と、を備える太陽熱集熱装置10の集熱量調整方法であって、前記集熱管14で集熱された前記熱媒体の集熱量が設定値より大きい場合、前記コレクタ12の太陽光追尾角度を集熱量が減少する方向に調整する。 (もっと読む)


【課題】太陽光集熱装置にて、太陽光を集光し集熱する曲面鏡の方向の精密な制御と、太陽の位置の精密な検出を提供する。
【解決手段】太陽光集熱器10は、太陽光Lを反射して集光するコレクタ20と、このコレクタ20が集光した光を熱に変換する集熱管30と、日時と設置場所に基づいてコレクタ20が太陽の方向に正対する目標回転角度Θtを算出し、この目標回転角度Θtでコレクタ20を回転する駆動制御部と、集熱管30が集熱した熱量に基づいて、集熱効率を測定する集熱効率算出部とを有している。駆動制御部は、この目標回転角度Θtに所定のオフセット値ρを加えてコレクタ20を回転したのち、この所定のオフセット値ρにおける集熱効率を測定することを、この所定のオフセット値ρを変化させながら繰り返し、この所定のオフセット値ρと集熱効率との関係から、最適なオフセット値を求める。 (もっと読む)


【課題】システム全体の消費電力が最小となる熱源システム及びその制御方法を提供する。
【解決手段】熱源システム10は、ヒートポンプと、地中熱熱交換器20と、冷却塔30と、熱源水ポンプと、前記冷却塔と前記熱交換器をいずれか一方又は並列又は直列の運転モードで切り替えて接続する切り替え手段と、ヒートポンプ負荷と熱源水負荷を算出し、前記熱源水負荷以上となる冷却能力若しくは加熱能力の前記運転モードを選択し、前記冷却塔の熱源水流量比と前記熱交換器の熱源水流量比と前記冷却塔ファン32の風量比を変化させて算出した前記システム消費電力のうちで最小となる前記冷却塔の熱源水流量比と前記熱交換器の熱源水流量比と前記冷却塔ファンの風量比の最適値を算出するシミュレーター82と、最小となる前記システム消費電力に基づいて前記冷却塔又は前記熱交換器の流量比、前記冷却塔ファンの風量比に制御する制御手段80と、を備える。 (もっと読む)


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