説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】 電気集塵装置の集塵性能を低下させることなく、放電電流が小さいときの火花放電を確実に検出できるようにする。
【解決手段】 電気集塵装置10は、集塵部20と火花検出装置30とを有している。火花検出装置30の過電流検出閾値設定手段42は、電流検出手段32の電流検出信号Iを平滑化する平滑コンデンサC1を有し、集塵部20の放電電流の大きさに応じた過電流検出閾値Isを出力する。電圧低下検出閾値設定手段44は、電圧検出手段34の電圧検出信号Vに基づいて、集塵部20の荷電電圧の大きさに応じた電圧低下検出閾値Vsを出力する。判定手段40は、集塵部20に過電流が流れると、第1比較器46が「H」を出力し、電圧検出手段34の電圧検出信号Vが閾値Vsより小さくなると第2比較器48が「H」を出力し、両者が「H」を出力したときに、火花放電が発生したとして、AND回路50が「H」を出力する。 (もっと読む)


【課題】 凝集沈殿処理手段から排出される排水を効率良く固液分離回収できる水処理方法及びそのシステムを提供する。
【解決手段】 凝集沈殿処理手段12の原水に凝集剤を添加して凝集沈殿させて、前記凝集沈殿処理手段12の処理水を第1膜分離手段14で膜分離する水処理方法であって、前記凝集沈殿処理手段12から排出する沈殿物を固液分離手段16で固液分離し、分離した排水を前記第1膜分離手段14よりも膜孔径の大きい第2膜分離手段18で膜分離する。 (もっと読む)


【課題】 槌打時に生じる応力を低減するとともに、放電線が放電枠に対して回転するのを防止した電気集塵装置の放電極を提供する。
【解決手段】 電気集塵装置の放電極は、放電枠と放電線34とを備えた電気集塵装置の放電極であって、前記放電線34の両端部に前記放電枠に沿う湾曲部42を設け、前記湾曲部42の先端に前記放電枠との固定部44を設けて前記固定部44と前記放電枠とを接合固定した構成である。そして前記固定部44は、前記放電枠を挟み込む鞍形状とした構成である。 (もっと読む)


【課題】 多孔質膜付触媒バグフィルタの圧力損失を低く抑え、かつ逆洗の繰り返しによっても剥離しにくい多孔質膜を備えた、多孔質膜付触媒バグフィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】 上記課題を解決するための多孔質膜付触媒バグフィルタの製造方法は、触媒バグフィルタに多孔質膜を貼り付けた多孔質膜付触媒バグフィルタの製造方法において、濾布原反の一方の面に第1の多孔質膜を貼り付ける工程と、前記一方の面に第1の多孔質膜を貼り付けた濾布原反に触媒を担持させる工程と、前記触媒を担持させた濾布原反の他方の面に第2の多孔質膜を貼付する工程と、前記第1の多孔質膜が外側に配置されるように前記濾布原反を筒状に形成する工程と、より成ることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ケーブルに塗布されている延焼防止剤の剥離作業が効率良く行えるようにし、かつ、安全性の向上を図る。
【解決手段】ケーブル表面に延焼防止剤を積層したケーブルトレイ上に通電により発熱する発熱部材を含むシリコンラバーヒータ2を被せ、前記延焼防止剤52を軟化させて当該延焼防止剤52によって固着されているケーブル51を分離する延焼防止剤剥離装置において、作業開始から終了まで準備作業、加熱作業、ヒータ撤去作業、延焼防止剤剥離作業及び完了作業の順に設定された作業手順の順番を作業者が違えたときには、前記作業の進行を停止させる制御手段を備えた。作業開始の入力は押しボタン10,11,12,13,14,15によって行われ、前記作業開始時に押したボタンのうち10,13,14,15については再度ボタンを押さなければ、次の作業に入ることができないようにした。なお、押しボタン11及び12については、予め設定しておいた時間が経過すると自動的に操作が解除されるようにし、操作が解除されなければ次の作業に入ることができないようにした。 (もっと読む)


【課題】 DNAインターカレート物質、中でもダイオキシン類物質を含有する汚染土壌、ゴミ等からの浸出水、地下水、ゴミ焼却炉の洗浄排水等から、含まれているダイオキシン類物質の除去に好適な吸着用構造物の提供
【解決手段】 DNA結合性タンパク質および二本鎖DNAを含むDNAおよび担体からなるDNA複合体を構成要素とする吸着層を備えた吸着用構造物であり、DNAインターカレート物質を含む水、気体などから効率よく選択的に除去することができる。 (もっと読む)


【課題】増殖速度が遅い嫌気性アンモニア酸化細菌の馴養期間を短縮でき、培養プラントを設ける必要がなくなると共に、嫌気性アンモニア酸化細菌が引き抜かれた一方の嫌気性アンモニア酸化槽の性能も低下させることがない。
【解決手段】嫌気性アンモニア酸化細菌の馴養済みの微生物固定化材14Aを有する馴養済み槽10から微生物固定化材14Aの一部を引き抜き、この引き抜いた微生物固定化材14Aを、これから馴養する未馴養槽12に投入して立ち上げを行う。 (もっと読む)


微生物分離装置は、試料液容器(32)内の試料液(40)を第1流路(12)に供給する試料液供給手段(30)と、第1流路(12)を通過する試料液(40)中の単体の微生物を検出可能な微生物センサ(22)と,微生物センサ(22)の微生物の検出結果に基づいて第1流路(12)への試料液(40)の供給を停止させるともに検出した微生物を試料液(40)とともに第1流路(12)の終端側から排出させるコントローラ(24)と、第1流路(12)の終端側から排出される試料液(40)の液滴(28)を受ける受容器(52)とを備えている。これにより、試料液中の微生物を能率よく、かつ生存させたままで1個づつ分離する。 (もっと読む)


【課題】ASPが提供するアプリケーションの選定において、利用者要求を的確かつ効率的に取得することによって、利用者に対して、有用でかつ安価なサービスを提供することを可能にするネットワーク事業運営方法を提供する。
【解決手段】Webサーバ10は、サービスメニュー画面において作成済みのアプリケーションの起動ボタンと未作成のアプリケーションの起動ボタン(ダミーメニュー)を同列に配置する。利用者がダミーメニューを選択した場合にはその情報をアクセスログとして記憶する。このようにして収集したアクセスログを分析することによって、未作成のアプリケーションに対する潜在利用者の数を的確に把握することができ、未作成のアプリケーションの開発実施、適正なサービス料金等を決定することができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で容易に取り付け、取り外しを行うことができる遮蔽用マットの吊りサポートを提供する。
【解決手段】グレーチング床12に固定用ナット22を介して支持ボルト14を固定する。この支持ボルト14に支柱16の頂部に設けられた接続用ナット40を螺合させ、支柱16を支持ボルト14に取り付ける。放射線遮蔽用マットを吊り下げるための管梁44は、支柱16の下端部に設けられた管梁取付板30にU字ボルト46を介して取り付ける。 (もっと読む)


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