説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】排ガス処理システム、排ガス処理方法を提供する。
【解決手段】船舶用のディーゼルエンジン24の排ガス32が流通する煙道26内に配置された酸化物半導体を真性体領域の状態まで加熱して前記排ガス32に接触させ、前記排ガス32中に含まれる未燃物質を燃焼させる排ガス処理システム10であって、前記酸化物半導体が配置された位置より前記排ガス32の上流側には、前記煙道26に空気34を送り込む空気供給手段が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータカバーの製造に要する時間を短縮でき、ポンプ駆動モータを上下動させるネジ棒に噛み合うナット部材に伝えられるモータの荷重のうちモータカバーに取り付けられるネジ部材に掛かる荷重を低減できるインターナルポンプを提供する。
【解決手段】インターナルポンプ1は、下端部にモータカバー8Aを取り付けた水中モータ3をポンプケーシング2内に装着している。昇降装置37のガイドスクリュー38に噛み合わされたナット部材40Aは、モータカバー8の下面に接触する突起部46を有する。水中モータ3をポンプケーシング2から引き抜くとき、ガイドスクリュー38に噛み合ったナット部材40Aの突起部46をモータカバー8の下面に接触させて、ナット部材40Aをボルトでモータカバー8に取り付ける。その後、ガイドスクリューを回転させることによって水中モータ3がモータケーシング2から取り出される。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で精度の高い延伸を高速で行える延伸機を提供する。
【解決手段】シート状物の端部を把持する複数の掴み装置を前記シート状物の両側端に具備した無端リンク装置を設け、入口側スプロケットから平行状態と末広がり状態に配置されたガイドレールに案内されてシート状物を延伸させ、延伸後にシート状物を外して出口側スプロケットを通って入口側スプロケットに戻るシート状物の延伸機において、
リンク装置の折尺部を構成するリンクプレートを回転自在に接続するリンク軸の下方に前記各ガイドレールに案内されるリンク軸ホルダを設け、シート状物側のリンク軸ホルダの下方に、ガイドレールを挟んで転動する2対の横ローラとガイドレールに近接して掴み装置とを設け、反シート状物側のリンク軸ホルダの下方にガイドレールを挟んで転動する1対の横ローラを設けことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】太陽追尾機構がその機構上含むバックラッシュを実質的に解消して、集熱効率及び耐久性を高めることができるようにした太陽光集熱装置を提供すること。
【解決手段】断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡1に入射した太陽光の反射光を、反射鏡1の焦点の位置に架設された集熱管に集光し、集熱管の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにし、反射鏡1及び集熱管の中心軸を南北軸に沿うように設置するようにした太陽光集熱装置において、反射鏡1及び集熱管を共通の揺動軸5を介して基台4に揺動可能に、かつ、反射鏡1及び集熱管の二等分線を含む面の延長方向が常に太陽の方向を指向するように、太陽の動きに従って揺動軸5を回動させる太陽追尾機構を設けるとともに、揺動軸5を挟んで反射鏡1及び集熱管からなる揺動体の一方側の重量を増大させる錘3を付設する。 (もっと読む)


【課題】内管の内部を流通する熱媒体に伝達されたエネルギの放散を抑制することによって、集熱効率を高めることができるようにした太陽光集熱管を提供すること。
【解決手段】集光機構2によって集光された太陽光を受光し、内部を流通する熱媒体14にエネルギを伝達する内管11と、この内管11の外周を断熱空間13を形成して覆う外管12とからなる太陽光集熱管1の内管11の表面の少なくとも太陽光が照射される部分に太陽光熱吸収膜11aを施すとともに、集光機構2からの太陽光が照射されない部分に熱反射膜11bを施すようにする。 (もっと読む)


【課題】隣接する集熱管同士を連結する場合の内管の熱膨張(線膨張)を吸収しながら、集熱管を支持することができるようにした太陽光集熱装置を提供する。
【解決手段】集光機構1によって集光された太陽光を受光し、内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達する金属製の内管と、この内管の外周を断熱空間を形成して覆うガラス製の外管とからなり、内管の両端部に、内管の接続部を突出させた状態で、外管の両端部を固着するようにした集熱管を備えた太陽光集熱装置において、隣接する集熱管同士を、これらの集熱管の内管の接続部にねじを形成し、両端にねじを形成した接続部材23によって非伸縮状態に接続することにより連結するとともに、この連結した箇所の近傍の内管の表面から水平方向に突設した支軸24を、集熱管支持部材3a1〜3a4、3b1〜3b3に形成した水平方向の長孔31に摺動可能に嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】太陽が位置する方向と反対側の反射鏡の端部の近傍域に入射する太陽光を有効に利用できるようにすることによって、集熱効率を高めることができるようにした太陽光集熱装置を提供すること。
【解決手段】断面が放物線形状をなすトラフ型の反射鏡1に入射した太陽光Sb1、Sb2の反射光を、反射鏡1の焦点の位置に架設された集熱管2に集光し、集熱管2の内部を流通する熱媒体にエネルギを伝達するようにした太陽光集熱装置において、反射鏡1の中心軸L1が南北軸に沿うように太陽光集熱装置を設置するとともに、太陽が位置する方向と反対側の反射鏡1の端部に、中心軸L1に直交するように平面反射鏡3を配設する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で円滑な延伸を高速で行うことのできる延伸機を提供する。
【解決手段】シート状物の端部を把持する複数の掴み装置を前記シート状物の両側端に具備した無端リンク装置を設け、入口側スプロケットから平行状態と末広がり状態に配置されたガイドレールに案内されてシート状物を延伸させ、延伸後にシート状物を外して出口側スプロケットを通って入口側スプロケットに戻るシート状物の延伸機において、リンク装置の折尺部を構成するリンクプレートを回転自在に接続するジョイント用リンク軸の下方に各ガイドレールに案内されるリンク軸ホルダを設け、シート状物側のリンク軸ホルダの下端に一方のガイドレールの両側面を挟んで転動する複数対の横ローラを設けると共にシート状物側に掴み装置を設け、反シート状物側のリンク軸ホルダの下端に他方のガイドレールの両側面を挟んで転動する1対の横ローラを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】生物反応槽に設置されるスクリーン等によって発生する圧力損失分を解消して、複数の各系列への汚水の供給量を均等かつ高精度に調整することができるようにした最初沈殿池から生物反応槽への汚水の供給装置を提供すること。
【解決手段】最初沈殿池1の流出側の水路7と、最初沈殿池1の下流側に設置される生物反応槽5の流入側の水路10とを、同じ高さ位置に設定し、最初沈殿池1の流出側の水路7に、空気式揚水装置Aの流入口8aを、生物反応槽5の流入側の水路10に、空気式揚水装置Aの流入口8aと、下降部8b及び上昇部8cを備えた導水管8を介して接続される空気式揚水装置Aの流出口8dを設け、最初沈殿池1の流出側の水路7の汚水を、導水管8を介して空気式揚水装置Aにより揚水して、生物反応槽5の流入側の水路10に供給する。 (もっと読む)


【課題】狭隘な場所であって既設の制御棒駆動配管に容易に取り付け可能で耐震補強することができる配管支持具を提供する。
【解決手段】本発明の配管支持具10は、第1の配管12のフランジ16から前記第1の配管12の長手方向に沿って隙間15を開けて挟むように延出された一対の第2の配管14の配管支持具10であって、前記第1の配管12の外周に沿って挟持する湾曲部22を有し、平面視して両端が前記フランジ16から突出した一対のクランプ20を備え、前記クランプ20には、前記第1及び第2の配管12,14の間を支持する一対の第1の支持片30と、前記第1の支持片30と対向して前記第2の配管14を挟むように支持する矩形断面の一対の第2の支持片40と、を設け、第1の支持片30は、第2の支持片40よりも短尺であり、第2の支持片40は、第1の配管12に取り付けた状態における前記一対のクランプ20の間隔よりも短く設定していることを特徴としている。 (もっと読む)


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