説明

株式会社日立プラントテクノロジーにより出願された特許

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【課題】作業員をハンズフリーで通過させつつ作業員の入退場の誤認識を回避しつつ、その記録が可能な入退場管理ゲート装置を提供する。
【解決手段】作業エリアを入退場する作業員24の登録識別情報と前記登録識別情報に対応する作業員情報を記憶するデータ管理部52と、前記作業エリアの入退場口に配置され、前記入退場口を通過する前記作業員に付されたICタグから前記作業員の識別情報を読み取るタグリーダ(第1のタグリーダ18、第2のタグリーダ20)と、前記データ管理部52及び前記タグリーダに接続され、前記タグリーダから入力された前記識別情報に対応する前記登録識別情報を読み出し、前記登録識別情報に対応する前記作業員情報を出力する制御部50と、を備え、前記入退場口には、前記制御部50から入力された前記作業員情報を表示する表示部(第1の表示モニタ36、第2の表示モニタ38)が配置されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吊りロッドを容易に着脱可能な吊りロッド着脱システムを提供することを目的としている。
【解決手段】本発明の吊りロッド着脱システム12は、重量物を揚重する複数の吊りロッドを構成するロッド単体90を着脱する吊りロッド着脱システムであって、前記ロッド単体90を収容して前記ロッド単体90の着脱位置の水平方向で取り付け可能なロッドラック20と、前記ロッドラック20と前記着脱位置の間で前記ロッド単体90を支持して水平方向に移動させる移動部40と、前記着脱位置で前記ロッド単体90のヘッド部92の側面に接して回転し前記ロッド単体90同士を着脱させるローラ60と、からなる吊りロッド着脱手段10と、前記吊りロッド着脱手段10と接続して前記ロッド単体90の着脱を制御する制御手段14と、を備え、前記吊りロッド着脱手段10は、同一平面上となる複数の前記着脱位置に取り付け可能としたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】作業前後の作業現場の同一性を高い精度で照合することが可能な作業前後写真照合システムを提供する。
【解決手段】作業前後写真照合システム1の事務側装置30は、撮影端末10により撮影された作業現場の写真の画像データを読み取る写真読取部302と、写真読取部302により読み取られた作業前後の写真の画像データの特徴点を解析する特徴点解析手段361と、写真における位置情報と、外部から入力された前記作業現場のスケッチデータに付随するテキストデータと、を関連付けた関連付けデータを作成する関連付け手段362と、特徴点解析手段361による解析結果と、前記関連付けデータとに基づいて、作業前後の作業現場の同一性を照合する同一性照合手段311とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高精度で均一な塗布が可能な薄膜形成装置及び薄膜形成方法を提供する。
【解決手段】塗布対象物100を吸着保持する吸着テーブル9と、吸着テーブル9に吸着保持された塗布対象物100の表面にインクジェット式ノズルから塗布材を吐出しながら薄膜形成を行う複数の塗布ヘッド4と、塗布ヘッド4を塗布対象物100の上方位置で移動させるガントリ3と、を備える薄膜形成装置1であって、ガントリ3に、塗布対象物100の表面を加熱する熱源装置31を更に備える。 (もっと読む)


【課題】原子力発電所において、少ない土地の占有で設置することができ、かつ揚重の際の作業半径による吊り上げ荷重・吊代を考慮することなく効率よく重量物の吊り上げ等の作業を行なうことができるとともに、作業員の被曝量を低減することが可能な橋型クレーンまたは原子力発電所の解体方法を提供する。
【解決手段】原子炉建屋102を包含する作業エリアに跨って配置された橋型クレーン10であって、前記橋型クレーン10の水平のビーム12内の長手方向にわたって形成された内部空間と、前記内部空間に配置されるとともに前記ビーム12の長手方向に移動可能とされ、前記ビーム12の下端において前記ビーム12の長手方向に沿って開けられた開口部18を通じて重量物を吊り上げ可能な吊り上げ手段(移動式巻揚機22)と、前記吊り上げ手段に配置されるとともに作業員を収容し、前記作業員の操作により前記吊り上げ手段を制御する制御手段が配置された移動式運転室28と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小動物であるマウスの飼育環境を適切な温度および湿度範囲に保ちながら、飼育環境の維持に要する空調設備の運用を省エネルギ化する。
【解決手段】マウスを飼育する飼育室を空調する空調設備の制御装置は、外気の絶対温度が予め定めた第1の値x1−dxを超えていれば空調機を用いて除湿冷却して絶対湿度を第1の値以下とした後加熱器を用いて加熱し、外気の絶対湿度が第1の値よりも低い第2の値x2未満であれば、空調機で加熱加湿して絶対湿度を第2の値以上としたのち加熱器で加熱する。絶対湿度が第1および第2の値の間であれば加熱する。この加熱の際は、マウス飼育ガイドラインで定めた最低温度よりも所定温度だけ高い温度TSPminまたはガイドラインで定めた相対湿度の範囲の最高湿度よりも所定湿度だけ低い湿度φSPmaxに制御する。 (もっと読む)


【課題】大型ボイラおよびその建屋の建設に関し、ボイラを据え付けるまでの工期を短縮することのできるボイラ施設建設工法を提供することを目的とする。
【解決手段】ボイラ建屋の四方に位置する主柱14を据え付ける主柱据付工程と、前記主柱据付工程の後に、主柱14の上部に備えられた複数のジャッキ装置40により、主柱14間に大梁22を吊上げて固定する大梁据付工程と、前記大梁据付工程の後に、大梁22に備えた複数のジャッキ装置40を介してボイラ本体30を吊上げて固定するボイラ据付工程と、前記大梁据付工程と前記ボイラ据付工程と並行して、主柱14上部に備えられた複数のジャッキ装置40により、主柱14の各フロアを構成するフロアユニット14aを吊上げて固定するフロアユニット据付工程とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動機構を小型化するとともに、シーブ径の変更にて簡易にその移動距離を増大もしくは可変できるようにした物品仕分け装置を提供すること。
【解決手段】キャリア上に対峙するように配設した2本のベルト張架用のローラ1、2間を周回するようにして張架したベルト3を物品仕分け時に移動するようにした物品仕分け装置において、互いに対峙しベルト3を張架した2本のベルト張架用のローラ1、2と、各ベルト張架用のローラ1、2に連結固定した1対のシーブ4、9及びシーブ4、9と同軸的に配設し従動する1対の従動シーブ5、10並びに従動シーブ5、10と互いに対峙するようにしてベルト駆動する移動体6に配設した1対の可動シーブ7、8さらに各シーブ間に捲廻するように1本のワイヤロープ14を掛け渡してなるベルト駆動装置3Dとを分離して構成し、移動体6の移動によりその可動距離の少なくとも3倍以上、ベルト3を移動するようにする。 (もっと読む)


【課題】ある作業者が別の作業者が持ち込んだ物品を容易に把握することを可能とする持込管理システムを提供する。
【解決手段】持込管理システム1は、作業者を識別する作業者IDと作業者名とを対応付けて記憶する作業者DB80と、作業者が管理エリア内に持ち込んだ物品の物品名と前記作業者を識別する作業者IDとを対応付けて記憶する管理情報記録DB90と、ある作業者を識別する作業者IDが入力された場合、該作業者IDと異なる作業者IDに対応付けられて、管理情報記録DB90に記憶されている物品名と作業者DB80に記憶されている作業者名と、を含む持込物品情報の一覧を手入力装置10に表示する持込表示制御手段24とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価で正確な電車線位置計測装置を提供する。
【解決手段】電車線2のz方向の位置を計測するのに用いられる近接センサ18がパンタグラフ14に配設される。近接センサ18は、隣接する近接センサ18の検出範囲が重なるように、電車線2の付設方向と略平行な面内において千鳥状に2次元配置される。電車線2はz方向の位置を変えながら敷設されるため、工作車10を自走させると反応する近接センサ18が変化する。したがって、どの近接センサが反応したかを把握することにより、電車線2の位置を計測することができる。 (もっと読む)


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