説明

日立建機株式会社により出願された特許

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【課題】ステップとサイドフレームとの間に泥土や砂利等が堆積することを確実に防止することができる作業機械の提供。
【解決手段】サイドフレーム15を有するトラックフレーム10と、駆動輪11と遊動輪12に巻回され、上ローラ13の係合を介して無端状に取り付けられた履帯14と、サイドフレーム15の側面に取り付けられた乗降用のステップ16とを備えた油圧ショベル1にあって、ステップ16は上部及び下部を開放した枠状体から成り、この枠状体に対向するサイドフレーム15の部分に切欠き部20を形成した。 (もっと読む)


【課題】誤ってレバーに外力が加えられた場合でも、選択された所望の操作パターンにロータリバルブを保持することができるロータリバルブのレバーロック装置の提供。
【解決手段】ロータリスプール1bの端面1b1の周方向に沿って第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4が形成され、該当する操作パターン選択位置が選択されたときには油圧アクチュエータへの圧油の供給を可能にするロータリバルブ1に取り付けられ、このロータリバルブ1の端面1b1に沿うように回動可能に設けられ、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のうちの1つの操作パターン選択位置を選択可能なレバー3をロックする所定位置を、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のそれぞれの操作パターン選択位置に設定するとともに、レバー3を該当する操作パターン選択位置でそれぞれ回動不能にロックするロック手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】検出装置の近傍下流に、吸入空気の流れの乱れを生じさせる乱流部が形成されるものにあって、検出装置と乱流部との間に直管路を設けることなく、検出装置の近傍下流を流れる吸入空気の流れの乱れを抑えることができる作業機械の提供。
【解決手段】エンジン吸入ダクト12と、このエンジン吸入ダクト12に導かれる吸入空気の量を検出する検出装置14と、この検出装置14の近傍下流に形成され、エンジン吸入ダクト12に導かれる吸入空気の流れの乱れを生じさせる乱流部、例えば蛇腹部13とを有するミニショベルに設けられ、乱流部を形成する蛇腹部13に、エンジン吸入ダクト12に導かれる吸入空気を整流する整流部材15を備えている。この整流部材15は、エンジン吸入ダクト12に内接する環状部15bと、この環状部15bに連設され、先端に行くに従って径寸法が小さくなるテーパ形状部15aとから成っている。 (もっと読む)


【課題】燃料のスロッシング挙動によって燃料タンク等に加わる力を抑制することにより、燃料タンク等の耐久性を高め、また、油圧ポンプによる作動油の吸込特性を高める。
【解決手段】旋回フレーム6に設けられ、建屋カバー9の高さ寸法よりも小さい高さ寸法を有する燃料タンク14上に作動油タンク18を載置する。これにより、燃料タンク14の形状を前後方向に長い横長にし、燃料タンク14の上面板14Aと燃料の液面との間の空間を小さくし、また、燃料タンク14の重心位置を低くする。また、作動油タンク18を燃料タンク14上に載置することにより、作動油タンク18の位置を高くすると共に、サクション配管24を円弧状に形成し、油圧ポンプ8による吸込特性を高める。 (もっと読む)


【課題】作業機械の運転室内の床面上の開放空間を大きくすることができ、作業道具等を収容するのに最適な作業機械のシートスタンドの提供。
【解決手段】運転席を形成するシート11を保持する上面部材15Aと、この上面部材15Aを支持し、運転席のフロアプレート13に取り付けられる左右一対の側面部材15Bとを備えた作業機械のシートスタンド12Aにおいて、左右一対の側面部材15Bのうち乗降側の側面部材15Bは、前方部分に切り欠き部16を設けることによって、後方部分にフロアプレート13に立設される脚部18を形成し、この脚部18よりも前側の領域を開放空間17に形成した。 (もっと読む)


【課題】単語間の関連性を視覚化することを目的とする。
【解決手段】文書管理DBに格納されている文書情報に含まれる単語間の関連性を表示する文書分析サーバによる表示方法であって、文書分析サーバが、文書情報に含まれる単語間の関連度を算出し、算出した関連度に対応した距離に単語を配置した単語間ネットワークを生成し、単語間ネットワークにおいて、関連度の高い単語間を結ぶ線を表示し、関連度の低い単語間を結ぶ線を表示しないことによって、単語間ネットワークから、単語間系統図302を生成し、生成した単語間系統図302を表示部に表示させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 2つの部材を連結ピンを用いて連結するときの作業を円滑に行う。
【解決手段】 継ぎブーム5Bのうち左,右の第1ブラケット12,13を挟んで左,右の第2ブラケット14,15と対面する位置に、左,右の上芯出し部材33と下芯出し部材34とを設ける。そして、左,右の上連結ピン16,17に上芯出し部材33の係合溝部33Cを係合させることにより、左,右の上連結ピン16,17を上第2ピン挿通孔14A,15Aに対して芯出しすることができ、これら上第2ピン挿通孔14A,15Aに円滑に挿通することができる。また、左,右の下連結ピン18,19に下芯出し部材34の当接溝部34Cを当接させることにより、左,右の下連結ピン18,19を下第2ピン挿通孔14B,15Bに対して芯出しすることができ、これら下第2ピン挿通孔14B,15Bに円滑に挿通することができる。 (もっと読む)


【課題】塵埃の多い稼動現場での防塵ネットの目詰まりを抑制することのできる建設機械の防塵装置を提供する。
【解決手段】防塵ネット8は、上端部が開口部22側に近づき下端部が熱交換器ユニット10側に近づくように傾斜している。防塵ネット8に衝突して重力により落下する塵埃と防塵ネット8との間の冷却風水平方向に距離が生じ、落下する塵埃が再び防塵ネット8に捕捉され難くなり、エンジン室1下部に到達する。また、防塵ネット8に捕捉された塵埃も一部が重力により落下し、エンジン室1下部に到達する。これにより、防塵ネット8の目詰まりを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】 旋回輪、旋回フレーム、ピニオン駆動装置を組付けるときの作業性を高める。
【解決手段】 旋回輪7の外輪7Bに第1,第2のノックピン16,17を突設し、これら第1,第2のノックピン16,17が、旋回フレーム5に設けた第1,第2のフレーム側ピン孔18,19に挿嵌されることにより、旋回輪7に対する旋回フレーム5の位置決めを行い、第1のフレーム側ピン孔18から突出した第1のノックピン16の先端側が、ピニオン駆動装置10のハウジング12に設けた第1のピニオン側ピン孔21に挿嵌されることにより、旋回フレーム5に対するピニオン駆動装置10の位置決めを行う。これにより、旋回輪7、旋回フレーム5、ピニオン駆動装置10の3部材を、第1のノックピン16を用いて同時に位置決めすることができ、これら3部材を互いに組付けるときの作業性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ケーブル装置のメンテナンス性、及び作業機械の走破性の向上を図ることができる電動式作業機械のケーブルリール装置を提供する。
【解決手段】ケーブル5とこのケーブル5を巻取り及び繰り出しするリール6とを備えた電動式作業機械のケーブルリール装置であって、前記電動式作業機械の本体1後部に、基端をピン軸10によって傾動可能に設けた一対のリール支持腕11と、前記リール支持腕11の先端に回転可能に設けたリール6と、前記電動式作業機械の本体1後部と前記リール支持腕11との間に設けたアクチュエータ12と、前記アクチュエータ12を伸縮操作する切替弁を有する油圧操作回路とを備える。 (もっと読む)


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