説明

日立建機株式会社により出願された特許

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【目的】 他人が無断運転するのを防止する機能を備えつつ、不測の事故も防止することのできる安全性の高い油圧作業機を提供するする。
【構成】 アクチュエータ7と、アクチュエータ駆動用の油圧ポンプ6と、コントロ−ルバルブ8と、ゲートロックレバー12aを有するゲートロックバルブ12と、油圧ポンプ6駆動用の原動機1と、始動用モータ2とを備えた油圧作業機において、施錠操作により始動用モータ2を駆動不能にする盗難防止用スイッチ15と、ゲートロックレバー12aの非中立位置への操作により始動モータ2を駆動不能にする中立スイッチ18とを設け、原動機を始動するため盗難防止用スイッチ15を開錠操作した際、ゲートロックレバー12aが中立位置へ操作されているときに限り始動モータ2が駆動されるようにする。 (もっと読む)


【目的】 冷却水や作動油の冷却性能を損うことなく、作業アタッチメント用油圧ポンプ等の入力馬力を増加させ得る冷却ファンの駆動装置を提供する。
【構成】 リモコン弁20,21が操作されてブーム俯仰および機体上部旋回の複合動作が起動されたことを圧力センサ26,27で検出し、これを受けて電磁比例弁18のソレノイド部18sへの駆動電流の供給を停止して冷却ファン4の駆動用油圧ポンプ11の傾転レギュレータ11aを中立位置に戻し、第2の油圧ポンプ11の吸収トルクを低減させる。吸収トルクの低減で浮いたエネルギを第1の油圧ポンプ10側へ振り分け、ブーム等の作業アタッチメントの作業速度を高める。 (もっと読む)


【目的】 斜角探触子を用いて弾性表面波速度を確実に測定したい。
【構成】 本発明は固体表面に弾性波を励起させる送信用斜角探触子と、該送信用斜角探触子と互いに異なる距離で対向するように配置された第1、第2の受信用斜角探触子と、この送信用斜角探触子と第1、第2の受信用斜角探触子とを支持固定するハウジングと、上記、送信用探触子から発せられた超音波が固体を伝播し、第1、第2の受信用斜角探触子で受信され第1、第2の受信信号について、その受信時間差分を求め、この差分と第1、第2の受信用斜角探触子間の距離とから弾性表面波速度を算出する手段と、より成る。 (もっと読む)





【目的】ケーシングを垂直に精度良く建込むことを可能とする構成のケーシングドライバを提供する。
【構成】昇降フレーム5を案内する4本のガイドフレーム4a〜4dを、その各々隣り合うものどうしがケーシング10の中心Oを通る縦横の中心線30、31に対して互いに線対称をなすように、ベースフレーム4上に立脚して配設する。4本のスラストシリンダ6を、その各々隣り合うものどうしがケーシング10の中心Oを通る縦横の中心線30、31に対して互いに線対称をなすように配設した。 (もっと読む)


【目的】 高周波領域での、圧電素子と音響レンズとの間の不整合を是正したい。
【構成】 圧電素子の下部電極と音響レンズとの間に、音響整合層を設けた。この場合、厚みは、音波の波長の4分の1の大きさ、音響インピーダンスZは、圧電素子と音響レンズの音響インピーダンスをZ1、Z2とした時、Z=(Z1・Z21/2とした。 (もっと読む)




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