説明

日立マクセル株式会社により出願された特許

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【課題】高い機械的強度と高い気密性を有するガラス光学素子等を提供する。
【解決手段】環状の枠体11と、枠体11内にてガラス素子母材を加熱軟化させモールド成形されるガラス素子15と、枠体11の内周に接して設けられ、ガラス素子15の軟化温度において融解する接着層12とを備えたガラス光学素子であり、接着層12は、厚さが1μm以下のAl、Zn、Al−Zn合金のいずれか1つであり、スパッタ法により形成される。 (もっと読む)


【課題】表面を何にも被覆されることなく、狭い粒子径分布を有し、かつシングルナノサイズの粒子径を有する金属酸化物粒子を提供する。
【解決手段】本発明の金属酸化物粒子は、鉄を含む金属酸化物粒子であって、前記金属酸化物粒子の平均粒子径は1nm〜7nmであり、前記金属酸化物粒子の粒子径の変動係数は15%以下であり、前記平均粒子径に対して±20%の範囲内の粒子径を有する前記金属酸化物粒子の割合は90%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品の製品部からゲート部とオーバーフロー部とを効率的に切り離すことができる樹脂成形品の切断装置および切断方法を提供する。
【解決手段】樹脂成形品1が製品部2の外周部にゲート部3とオーバーフロー部4とを備えており、製品部2からゲート部3とオーバーフロー部4とを切り離す樹脂成形品の切断装置であって、樹脂成形品1は熱硬化性樹脂から形成されかつ複数個の製品部2を備えているとともに、各製品部2からそれぞれゲート部3とオーバーフロー部4とをレーザービームLBを照射して切断するレーザー加工機8を備えている。 (もっと読む)


【課題】 体積あたりの表面積が大きな形状を有しつつ、高容量で、かつ高温環境下での信頼性に優れた非水電解液二次電池を提供する。
【解決手段】 Co、MgおよびAlと、Ti、ZrおよびGeよりなる群から選択される少なくとも1種とを、特定組成で含むリチウム複合酸化物を正極活物質として含有する正極合剤層を有する正極を備えてなる非水電解液二次電池であって、4.4±0.1Vの電圧に充電したときの電池の体積あたりの電気容量が120mAh/cm以上であり、電池の外寸から求められる体積(V)(cm)と外表面積(S)(cm)との比(V)/(S)が、0.186以下であり、電池体積あたりの正極活物質量が、0.70g/cm以下であることを特徴とする非水電解液二次電池により、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】高記録密度化に伴って磁気ヘッドと磁気テープとの距離が狭くなったとしても、高感度に距離を測定することができる記録媒体評価方法を提供する。
【解決手段】磁気記録媒体と、磁気記録ヘッドと磁気再生ヘッドとを備えた磁気ヘッドとの間の距離を計測する記録媒体評価方法であって、磁気記録ヘッドにより磁気記録媒体に周期的に記録した信号の磁化遷移幅を計測し(S5)、記録信号を磁気再生ヘッドで再生したときの再生信号の半値幅を計測し(S3)、磁化遷移幅と半値幅とを比較する(S6)ことによって磁気記録媒体と磁気ヘッドとの間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】素電池あるいは電池パックに関するデータを入れ替えるだけで、種々の仕様の電池パックに対応可能とするとともに、動作能力の劣るデータ処理手段を使用しても、少ない参照データを利用して短時間で効率よく電池残量の推測できる様にする。
【解決手段】二次電池の充放電に関するデータとデータ処理手段を備え、二次電池12の充放電に関するデータを、素電池データベース6と電池パックデータベース4とに分離する。これらデータベース4・6は、電池パック16の種類毎に或いは素電池の種類毎に入れ替え可能とする。素電池データベース6には、素電池に関するデータを保持し、電池パックデータベース4には、素電池の組み合わせ状態とケースへの収納状態を特定可能とするデータを保持する。そして、両データベース4・6のデータを利用して、電池パック全体としてのデータを導出する。 (もっと読む)


【課題】枠体付きレンズのクラック、破損による不良率を低減させることができるガラス光学素子等を提供する。
【解決手段】環状の枠体11と、枠体11内にてガラス素子母材を加熱軟化させモールド成形されるガラス素子15と、枠体11の内周に接して設けられガラス素子15の硬度に比べて硬度が低いバッファ層12とを備えるガラス光学素子であり、枠体11は、ガラス素子15よりも熱膨張係数が同等か大きく、バッファ層12は、例えば、Al、Zn、Cu、In、Ag、Mg、Auからなる群から少なくとも一種を含有する金属または合金である。 (もっと読む)


【課題】 高容量化を図った場合においても、安全性の高い非水二次電池を提供する。
【解決手段】 正極集電体の少なくとも一部は両面に正極活物質含有塗膜を形成してなる正極と、負極集電体の少なくとも一部は両面に負極活物質含有塗膜を形成してなる負極とを、セパレータを介して巻回した巻回構造の電極体を電池缶に収容してなるリチウムイオン二次電池において、巻回構造の電極体における正極の少なくとも最外周部の正極集電体の外面側には正極活物質含有塗膜を形成せず、正極の正極活物質含有塗膜を形成していない部分が、セパレータを介して電池缶の内壁面と対向し、負極の最外周部の負極集電体には、負極活物質含有塗膜を形成していない部分が設けられ、負極活物質含有塗膜を形成していない部分の負極集電体に、負極のリード体が取り付けられており、負極のリード体と正極とがセパレータを介して直接対向しないようにしたリチウムイオン二次電池である。 (もっと読む)


【課題】青色レーザを使用し低速から高速に亘る情報の記録が可能で、情報の繰返し記録に対する耐久性に優れる情報記録媒体を提供する。
【解決手段】光透過性の基板11と、光の波長λでの屈折率n且つ膜厚dの第1誘電体層12、屈折率n且つ膜厚dの第1界面層13、相変化材料を含む記録層14、第2界面層15、第2誘電体層16及び反射層18を少なくとも備え、下記(1)式で表す関係を満たす情報記録媒体。
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【課題】記録媒体の上側に媒体回転部があり、記録媒体を偏芯することなく媒体回転部に確実にチャッキングできる、安価な機構を提供する。
【解決手段】本発明による情報記録再生装置におけるチャッキング部材(クランプとキャップ)のキャップに、従来のテーパードコーンと同様の機能を発揮することのできる位置決め機構(可倒式部材)を設けている。従来はこのテーパードコーンはクランプ部材に設けられていることが多いが、本発明は、特に情報記録媒体の上方から情報の読み取りを実行するものであるため、クランプ部材をテーパードコーン状に構成することは困難であり、キャップの方に位置決め機構を設けるようにしたのである。 (もっと読む)


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