説明

日立マクセル株式会社により出願された特許

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【課題】各構成部材の厚みずれの影響を受けることなく、良質の画像情報を得ることができると共に、製造歩留まりを向上させることができる撮像装置を提供する。
【解決手段】2次元配列された複数の集光レンズ32と、複数の集光レンズ32のそれぞれに対応して2次元配列され、各集光レンズ32を透過する光が概ね集光される位置にそれぞれ設けられた複数の画素PX(受光素子)とを備えた撮像装置150である。各集光レンズ32は、光入射側のレンズ面が、レンズ頂点を通る任意の経線と、前記レンズ頂点を通る前記任意の経線とは異なる別の経線とにおいて、異なる曲率を有している。 (もっと読む)


【課題】ドアのケース内側への落ち込みの防止を低コストで実現する。
【解決手段】磁気テープカートリッジは、磁気テープTが巻回されたテープリールと、テープリールを収容し、磁気テープTを引き出すための開口が右側壁25に形成されたケースと、ケースの外部に露出する取っ手部を有し、右側壁25に沿ってスライド可能に設けられて開口を開放及び閉塞するドア6とを備えている。ケースには、ドア6を所定のスライド方向に摺動可能に案内するガイド溝が形成されている。ガイド溝には、ドア6が閉塞するときに、ドア6に当接することによってドア6をケースの外向きに押す膨出部75が設けられている。 (もっと読む)


【課題】混練材料に十分大きなせん断力を加えることができ、かつ均一な混練物を得ることができる混練方法を提供することを目的とする。
【解決手段】混練材料を収容する混練槽と、該混練槽に収容された混練材料を混練する並列した1対の軸を有するブレードと、を備えた混練装置を用いる混練方法であって、前記混練材料は、粉末、樹脂、溶媒を含み、前記混練方法は、粉末を溶媒で濡らす湿潤工程を含み、しかる後に粉末を樹脂および溶媒で練り合わせる混練工程をふくみ、前記湿潤工程から前記混練工程にかけて前記混練材料の温度範囲が−10℃〜15℃になるように行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少なくとも3種類の光ディスクに実用可能なピックアップレンズを提供する。
【解決手段】ピックアップレンズの1面には複数の輪帯が存在し、輪帯が形成された面を、光軸を含む第1領域、第1領域の外側に隣接する同心円状の第2領域、第2領域の外側に隣接する同心円状の第3領域に分けたとき、第1領域に相当する範囲の波長λ1、λ2、λ3のレーザビームは、各々、基板厚さt1、t2、t3の情報記録媒体に集光し、第2領域に相当する範囲の波長λ1、λ2のレーザビームは、各々、基板厚さt1、t2の情報記録媒体に集光する一方で、第2領域に相当する範囲の波長λ3のレーザビームは、基板厚さt3の情報記録媒体に集光せず、第3領域に相当する範囲の波長λ1のレーザビームは基板厚さt1の情報記録媒体に集光する一方で、第3領域に相当する範囲の波長λ2、λ3のレーザビームは、各々、基板厚さt2、t3の情報記録媒体に集光しない。 (もっと読む)


【課題】剛性を確保しつつ、テープの幅方向の走行位置変動を低減すること。
【解決手段】円筒状のハブ21と、ハブ21の軸方向両端に形成された上フランジ22および下フランジ23とを備えている。両フランジの少なくとも一方は、補強用フィラーを含有する樹脂材料の成型体でなり、その成型体の内面の表面粗さRaが0.001μm以上0.200μm以下である。 (もっと読む)


【課題】薄い非磁性支持体を有する磁気テープをリニアサーペンタイン方式の磁気記録再生システムで記録再生する場合に、フランジ部を有するガイドローラでの高速走行時の磁気テープの直進走行性を改善するとともに、粉落ちの少ない磁気テープを提供する。
【解決手段】4μm以下の厚さを有する非磁性支持体上の一面上に磁性粉末及び結合剤を含有する磁性層を形成した幅広の磁気原反を裁断装置で所定幅に裁断することにより製造される磁気テープであって、非磁性支持体の幅方向のヤング率を8〜20GPa、長手方向のヤング率を9〜22GPaとし、磁気テープの裁断面の粗さ曲線における中心線平均粗さ(Ra)を0.08〜0.25μmとする。 (もっと読む)


【課題】低コストで作製可能な高効率の直線偏光子を実現することができる光機能素子を提供する。
【解決手段】透光性基板11と、透光性基板11の一方の面に形成された凹凸パターン12とからなり、凹凸パターン12側から光が入射したときに、0次の透過回折光以外に少なくとも1次の透過回折光を生じさせる光学部材10aと、光学部材10aの透光性基板11側に配置され、前記1次の透過回折光の光路を偏向して前記0次の透過回折光と合流させる光路偏向部材とを備えた光機能素子である。凹凸パターン12を構成する各凸部12aの、透光性基板11と反対側の部分は、x軸に対して非対称な形状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】光学長が短く、かつ光線が像面に入射される角度を垂直に近くすることができ、収差が撮像素子の集積密度から要請される十分な程度に小さく補正される2枚型の撮像レンズユニットを提供する。
【解決手段】物体側から順に配列された第1レンズ11、光量絞り12、及び第2レンズ13を有する撮像レンズユニット1であって、第1レンズ11は、物体側に凸のメニスカスレンズであり、第2レンズ13は、像側に凸のメニスカスレンズであり、第1レンズ11の物体側のレンズ面11aにおけるレンズ面有効径の範囲内の接線角の最大値が70度以上90度以下であり、第2レンズ13の像側のレンズ面13bにおけるレンズ面有効径の範囲内の接線角の最大値が70度以上90度以下である撮像レンズユニット。 (もっと読む)


【課題】 従来と比較して格段に簡便であり、自動化およびハイスループット化可能な新規な生物試料からタンパク質を精製する際などに使用するために用いる磁性担体の製造方法を提供する。
【解決手段】 糖質、タンパク質、ペプチド、核酸、細胞および微生物のいずれかの生体物質を表面に有する磁性担体を、
銀による層状の被覆処理および生体物質による被覆処理に磁性粒子を付し、
銀による層状の被覆処理を、銀鏡反応法、無電解めっき法、電気めっき法、スパッタリング法、真空蒸着法、イオンプレーティング法および化学蒸着法のいずれかの方法を用いて行うことを特徴とする磁性担体の製造方法によって製造する。 (もっと読む)


【課題】安価に作製可能な構成により、電磁特性の劣化を回避しながら、高周波回路への外気の影響を低減することを可能とする。
【解決手段】高周波回路と外部との間の信号入出力の少なくとも一方を導波管モードの電磁波を介して行なうように構成された高周波デバイス15と、高周波デバイスが内蔵されたデバイス内蔵空間を有し、デバイス内蔵空間を形成する筐体壁21、22を貫通して導波管路24が形成されたパッケージとを備え、導波管路はパッケージに内蔵された高周波デバイスと接続されている。導波管路を遮断するように配置された誘電体材料からなる遮蔽板25が設けられ、遮蔽板は、導波管路を通じて外気が高周波デバイス内に浸入することを制限するとともに、電磁波を通過させる材質および厚さにより形成されている。 (もっと読む)


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