説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】フィルターの目詰り時も、適度な乾き具合で運転を終了し省エネ性を向上する。
【解決手段】制御手段17は、通常は乾燥度検出手段16からの単位時間当りに抵抗検知手段15によって衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数の時間変化の情報より、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置4の駆動を行う残り時間を決定し、フィルター目詰まり検出手段18によりフィルター13の目詰まりを検出したときは、衣類の抵抗値が所定の値よりも小さいことを検出した回数がほぼ0となった以降のヒートポンプ装置の駆動を行う残り時間を通常とは異なる時間を設定し、ヒートポンプ装置の圧縮機5を通常時より少ない回転数で残り時間の運転をおこなうようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の冷媒が循環する管路を簡略化し、コンパクトに構成する。
【解決手段】ヒートポンプ装置6と、凝縮器2に設けた加熱部8および排熱部9と、ヒートポンプ装置により加熱された温風を送風する送風機10と、送風機により送風される乾燥用空気を蒸発器4から凝縮器の加熱部へ流して乾燥室11へ導く乾燥用空気回路12と、ヒートポンプ装置を制御する制御手段18とを備え、蒸発器によって除湿された除湿水を排熱部へ吐出して排熱部を冷却し、凝縮器の熱を排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】水槽の内面から除去した汚れによって洗濯物が汚染されることがなく、水槽内面を清浄に保つ。
【解決手段】水槽3内に回転可能に設けられたドラム4と、ドラムを回転駆動するモータ9と、水槽に給水する給水装置10と、水槽内の洗濯水を排水する排水装置22と、洗い、すすぎ、脱水の各工程を制御する制御手段23とを備え、給水装置は、ドラムの外面上部に向けて注水するように水槽に設けた噴出口15を有し、制御手段は、洗い工程終了後、噴出口から注水し水槽の内面を洗浄するとともに、水槽の内面を洗浄した洗浄水と水槽内の洗濯水を排水するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】回転ドラム内の衣類の乾き度合いを精度よく検出する。
【解決手段】第1の電極9および第2の電極10間の抵抗値を検出する第1の抵抗値検出手段18および第2の抵抗値検出手段19と、第1および第2の抵抗値検出手段に接続された演算手段20と、演算手段の出力により回転ドラムの回転を制御するドラム回転制御手段21とを備え、第1の電極および第2の電極は、衣類と接触する部分の形状を異なる大きさに形成するとともに内周板の異なる位置に離して配設し、演算手段は、第1および第2の抵抗値検出手段から出力される複数の電極検出抵抗値および複数の電極検出抵抗値の差分のうち少なくともいずれか一方を演算することにより、回転ドラム内の衣類の乾き度合いを判別し、乾燥運転を自動的に終了するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】モータのみの損失最小化だけでなく、モータ駆動における動作領域での洗濯機全体での損失を最小化した洗濯機を提供すること。
【解決手段】衣類を収納するドラム3と、ドラム3を駆動するモータ12と、モータ12とドラム3を特定の減速比で減速させる減速機構部6と、モータ12を制御する制御部13とを備え、制御部13は、モータ損失を算出する第1損失算出部201と、減速機構部6の減速損失を算出する第2損失算出部202と、制御部13の駆動部132が損失する駆動損失を算出する第3損失算出部203とを備え、制御部13は、ドラム3に加わる動作領域の負荷条件で、第1損失算出部201および第2損失算出部202および第3損失算出部203の合計が常に最小となるようにd軸電流とq軸電流とからなるモータ電流を調整することで、洗濯機全体の損失を最小化することができる。 (もっと読む)


【課題】水槽内面の前面側の上部に付着した洗剤や汚れを除去する。
【解決手段】水槽3内に前上がりに傾斜した回転軸4aによって回転可能に設けられたドラム4と、ドラムを回転駆動するモータ9と、水槽に給水する給水装置10と、水槽内の洗濯水を排水する排水装置22と、洗い、すすぎ、脱水の各工程を制御する制御手段23とを備え、給水装置は、ドラムの外周上面に向けて注水する噴出口15を有し、噴出口から注水しドラムの外周上面に衝突した水が水槽の内面上部の前方へ反射するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】洗濯とは別に槽洗浄コース等を運転する時間と電力を不要にする。
【解決手段】水槽3内に回転可能に設けられたドラム4と、前記ドラムを回転駆動するモータ9と、前記水槽に給水する給水装置10と、前記水槽内の洗濯水を排水する排水装置22と、前記水槽の内面を洗う槽洗浄装置15と、洗い、すすぎ、脱水の各工程を制御する制御手段23とを備え、前記制御手段は、前記ドラム内に洗濯物が入れられている洗濯中に、前記槽洗浄装置により前記水槽の内面を洗うようにしたことにより、洗濯中に水槽3の内面に付着した汚れを洗い流すことができ、水槽3の内面を清浄に保つことができるものである。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、冷媒が圧縮機120を通り放熱器130へ流れる管路の途中に、水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、冷媒が放熱器130を通り減圧手段140へ流れる管路の途中に、水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


【課題】放熱器に洗剤成分やリントを付着させずにヒートポンプ装置を用いて洗浄水を加熱することができる洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】本体50と、本体50内に支持された水槽70と、水槽70内に回転自在に設けられた回転槽80と、圧縮機120および放熱器130、減圧手段140、吸熱器150を冷媒の通る管路で連結したヒートポンプ装置170と、回転槽80内の空気を吸熱器150から放熱器130を経て、回転槽80へ循環させる循環風路175と、外気を導入する吸気口220から吸熱器150を経て排気口230より排出する給水加熱風路180と、循環風路175と給水加熱風路180とを切り替える風路切替装置190と、空気を送風する送風手段210と、放熱器130の管路の途中に水槽70内へ給水される水と冷媒とが熱交換を行う水加熱熱交換器160を設ける。 (もっと読む)


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