説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】ボウル部に吐出する水を節約し易くした便器装置を提供する。
【解決手段】外部の給水源30に接続され給水源30の水をボウル部2に吐出する給水路10と、ボウル部2内の水を排出する排水部4とを有した便器装置1であって、給水路10は、給水路10を流れる水の圧力又は流量を検知するセンサと、給水路10の途中に設けられ通水断面積を変更可能な水量調整部15とを備え、センサの検知結果に応じて水量調整部15に通水断面積を調整させて、給水路10からボウル部2へ吐出する水量を一定にする調整制御を行う制御部5を設けた。 (もっと読む)


【課題】内部空間に金属製の管が挿通されても、錆が発生しないスパウトの補強構造を提供する。
【解決手段】内部空間2の内面に少なくとも二箇所以上が圧接するスパウト1よりも剛性および強度が高い補強部材4が設けられ、補強部材4の管3に臨む面41が非金属により形成される。 (もっと読む)


【課題】廻縁の施工にあたって、作業者の負担を軽減できる浴室構造を提供する。
【解決手段】隣り合う壁パネル1を連結する支柱3の上端部にキャップ9が取り付けられる。壁パネル1と天井パネル2の連結部分に室内側に開口する廻縁用凹所19が形成される。キャップ9に廻縁用凹所19に配置される廻縁用嵌込部21が突出して形成される。廻縁用凹所19に廻縁20が配置される。廻縁20が廻縁用嵌込部21に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】壁面の下端部を見栄えよく見切り施工できるとともに、床面を照明できる照明機能を有する幅木を提供することである。
【解決手段】壁面Wに沿って取着されるボディ部1とカバー部2とからなる幅木Aであって、該カバー部2は上記ボディ部1の上端面に回動自在に支持される天面21とこの天面21に連接して垂下する垂下片22とから形成されるとともに、上記垂下片22の内面に延設された係合部がボディ部1に延設された係合受け部に係合することにより幅木内部に収納空間5、6を形成し、この収納空間5に照明装置7が設けられる。 (もっと読む)


【課題】左右に配設される側桁に踏み板を固着してなる階段本体を作業性よく、簡単に躯体に取付けることのできる階段の取付け構造を提供することである。
【解決手段】本発明に係る階段の取付け構造は、左右に配設される側桁1とこの側桁1に固着される踏み板2とからなる階段本体Aの該両側の側桁1、1の上端部11、11を、上階床に連なる躯体Kの垂直面に、一対の階段固定金具3、3を介して取り付ける階段取付構造において、この階段固定金具3を上記側桁1の上端部11を両側から挟持する一対の挟持片31、31とこの挟持片31、31を連結する連結片32とで横断面略コ字状に形成し、上記一対の階段固定金具3、3を水平方向に適宜間隔に調節してその連結片32、32を躯体Kの垂直面に固設し、各階段固定金具3、3の挟持片31、31で上記側桁1、1の上端部11、11を挟持、固設することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】雨水を貯留せずに雨水の流れの勢いを削ぐことができる竪樋排水部品を提供することである。
【解決手段】筒状の竪樋排水部品1を竪樋4の排出口4bに装着する。竪樋排水部品1の内部に複数の板状部材9を設ける。各板状部材9は雨水11の通水方向に対して直交する方向に並んで配置されている。そして各板状部材9は雨水11の通水方向に対して傾斜している。さらに各板状部材9を雨水11の通水方向から見ると、各板状部材9は、隣接する別の板状部材9と一部が重なっている。竪樋排水部品1内を雨水11が通過する際に、雨水11は、通水方向に対して傾斜する複数の板状部材9に沿って流れ、流れの勢いが減衰する。 (もっと読む)


【課題】在庫部品を低減すると共に、デザインの変更を容易に行うことが可能な建築パネルを提供することである。
【解決手段】建築パネル1は、2枚の表面材5と骨組み6とを有する框扉2である。表面材5は、框扉2の表層を覆う化粧パネルである。表面材5は、框扉2の表面13と裏面14にそれぞれ設けられている。骨組み6は、格子状を成した芯材8と、芯材8の外側に配置された枠材7とを有している。格子状の芯材8には化粧溝15が設けられており、化粧溝15の形状に表面材5を裏面のV字状の溝20により折曲して合致させることで、化粧溝15と略同等の形状の意匠溝12を、表面材5に現出できる。その結果、鏡板3と框板4を備えた框扉2を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】高速回転をしても、振動が小さく信頼性が高く、送風性能の高い電動送風機を提供する。
【解決手段】環状壁の一端側を開口し他端側に底壁を有する有底筒状に形成されたブラケットBと、軸受保持部と腕状のブリッジ部を有するブラケットAを結合し、その結合した内部に界磁鉄心と、一対の軸受で保持される電機子とを配置した電動送風機であって、
前記ブラケットAと前記ブラケットBを結合する一対の結合部を結ぶ投影線上に、ブラケットAのブリッジ部が位置するようにし、かつ前記結合部の近傍に前記界磁鉄心の外周角部が位置するようにした。 (もっと読む)


【課題】道路トンネル換気用ジェットファンの吸込口の形状は、滑らかな気流の流入を実現するために扇形形状などにすることが一般的であるが、全長を精度良く製作することが困難である。
【解決手段】気流の流入側および吐出側に円形の鋼板製ダクト5を取り付け、この鋼板製ダクト5はジェットファン1の気流が内部を通過する内筒6と、内筒6よりも直径が大きい外筒7の2重構造で構成されており、鋼板製ダクト5の流入側、吐出側の両開口端に、風向に平行な断面形状を扇形としたベルマウス8を設け、このベルマウス8は、扇形の円弧の中心を外筒7よりも外側におき、円弧の外径側が気流に晒されるように設置し、円弧の内筒側端面は内筒6に接するように接続し、円弧の外筒7側端面よりも外筒7がジェットファン1の回転軸と同心円上に突出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】密閉型圧縮機において、冷媒の旋回流により、吸入マフラが加熱され、能力、効率の向上度が低い課題を有していた。
【解決手段】密閉容器301の内部の空間は、分流制御板911により、熱的空間として、高温空間部900と低温空間部901に分割されており、密閉容器301の外部から、冷媒ガス411を吸い込む吸入配管905と、吸入配管905に近接して設けられた吸入マフラ410側が、低温空間部901として熱的に大きく区分された構成を有し、吸入マフラ410の温度上昇を抑制し、体積効率の向上による能力向上、効率向上が得られる。 (もっと読む)


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