説明

パナソニック株式会社により出願された特許

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【課題】ロボットアームを自動再生させる際に、教示時と比較して環境変動が生じる場合、環境変動分の誤差に対応することができるロバストな軌道を生成するロボットアームの制御装置及び制御方法、ロボット、ロボットアームの制御プログラム、並びに、集積電子回路を提供する。
【解決手段】ロボットアーム102の制御装置であって、誘導情報を適用できる条件を生成し、その条件を満たすように教示動作を誘導することによって、ロバストな軌道を生成するロボットアーム102の制御装置。 (もっと読む)


【課題】マスクのテンションの低下に伴うマスクの交換作業の頻度を少なくして基板の生産性の低下を防止することができるスクリーン印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2上の電極3の配置に応じたパターン開口15aを有する矩形の金属板から成るマスク15及び基板2を接触させた状態のマスク15上を摺動し、マスク15上でペーストPtを掻き寄せて基板2にペーストPtを転写させるスキージ44を備えたスクリーン印刷機1において、マスク15の四辺のそれぞれに連結された4つの連結部材30を4つの連結部材駆動シリンダ35によって相対移動させてマスク15にテンションを付与することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】マスクのテンションの低下に伴うマスクの交換作業の頻度を少なくして基板の生産性の低下を防止することができるスクリーン印刷機を提供することを目的とする。
【解決手段】基板2上の電極3の配置に応じたパターン開口15aを有する矩形の金属板から成るマスク15及び基板2を接触させた状態のマスク15上を摺動し、マスク15上でペーストPtを掻き寄せて基板2にペーストPtを転写させるスキージ44を備えたスクリーン印刷機1において、マスク15の四辺のそれぞれに連結された4つの連結部材30を4つの連結部材駆動シリンダ35によって相対移動させてマスク15にテンションを付与することができるようにする。 (もっと読む)


【課題】水素生成器に有害な原料中のイオウ化合物を除去する脱硫方式として、吸着脱硫と水添脱硫が用いられている。前者は取り扱いが非常に簡便であるが、吸着容量が小さいため定期的な交換が必要である。一方、後者は吸着容量が大きいため交換は不要であるが、構成が複雑であり、しかも200℃から400℃に昇温する必要がある。
【解決手段】イオウ化合物等の除去手段として膜分離器を用い、分離されたイオウ化合物等をバーナーで燃焼除去する。 (もっと読む)


【課題】直接風による体感温度の減少や室内空気の循環に使用される扇風機において、消費電力を低減して省エネ性を確保しつつ、送風範囲を拡大させる扇風機を提供することを目的とする。
【解決手段】羽根車ガードに支持された対向する一対の曲板を羽根車の外周側に備えることにより、回転軸を中心とした旋回流れが崩壊し、気流は回転軸から離れた位置に放り出される。これにより、羽根車から生じる旋回流れが曲板で切り離されるため、羽根車に必要な軸動力は低下する一方、扇風機の吹出し気流は、曲板位置を短径とした楕円状のワイド気流となるので、消費電力を低減して省エネ性を確保しつつ、送風範囲を拡大させることができる。 (もっと読む)


【課題】水の凍結による樹脂構造体の破裂を防止することができる熱交換器を提供する
【解決手段】熱交換器1Aは、水流路3を形成する樹脂構造体2と、冷媒管4を備えている。水流路3は、樹脂構造体2の外周側から中心側に向かって次第に小さくなるように構成された複数のU字部31と、複数のU字部31を連続させるように隣り合うU字部31の端部同士を接続する連絡部32を含む。複数のU字部31のうち最も外周側に位置する最外U字部31の端部は水入口3aにつながり、複数のU字部31のうち最も中心側に位置する最内U字部31の端部が水出口3bにつながっている。最内U字部31には、当該最内U字部31内の圧力の上昇を吸収する圧力緩和手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】爆発衝撃や爆風(特に水素・酸素爆発)から収容されたものを保護することを目的とする。
【解決手段】爆発性物を収容する耐爆性容器であって、上面部、底面部および側面部で構成され、前記上面部、底面部および側面部の少なくとも一部がポリマーフォームである爆発緩衝材で覆われている耐爆性容器であり、特に水素・酸素爆発による、爆発衝撃や爆風にから収納されたものを保護し、長期の信頼性・耐久性を有する爆発緩衝用容器。 (もっと読む)


【課題】加熱室の温度状況が変化しても、安定した仕上がり結果を生むことが可能となる、高周波加熱装置を提供する。
【解決手段】マグネトロン14と、被加熱物である食品3からの赤外線エネルギーの放射を検出する赤外線センサ5と、加熱室1内の雰囲気温度を検出する加熱室用サーミスタ7と、食品3の仕上がり温度等を設定するための入力手段である操作キー11と、制御手段8とを備え、加熱開始直後の食品3の温度をもって、冷凍食品、冷蔵食品、常温食品の判別を行うための温度しきい値を、加熱室内の温度により補正する構成としたため、様々な条件下でも安定した仕上がり結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な現場でのレンジフードの設置において、補強工事をしなくても、レンジフードの取付金具を補強部分に取り付けることを可能とするなど、設置の自由度が向上したレンジフードを提供することを目的とする。
【解決手段】取付金具4はフードの固定部と壁面の固定部を逆にしても取付け可能なL字状の取付金具4であるという構成にしたことにより、L字状の取付金具4はL字の曲げ部から壁面固定の穴とフード固定の穴の距離が等距離であるため、取付金具4の向きを逆にしても、同様に固定するので、レンジフード50の本体を取付金具4を壁面に固定する時に設置位置に制約を受けて補強工事をする必要がなく、また、取付金具4を決められた方向で取付金具4を固定する必要がないレンジフードを得られる。 (もっと読む)


【課題】家庭の台所や業務用厨房などにおいて使用される熱交換形換気装置において、室内へ伝わる換気装置の動作音の低減を目的とする。
【解決手段】室内空間1にフード部位6を備え、天井裏空間7に設置され、熱交換素子を有し、第一接続口4と連通する第三接続口13と第二接続口5と連通する第四接続口14とを有する本体15を備えた熱交換形換気装置であって、第三接続口13から本体15内部へ吸い込んだ室内空間1の空気が、熱交換素子12を通過した後に排気ファン8を通過して室内空気排気口10へ導風され、外気吸込口11から本体15内部へ吸い込んだ外気が給気ファン9を通過した後に熱交換素子12を通過して第四接続口14へ導風される構成をとる。 (もっと読む)


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