説明

三井造船株式会社により出願された特許

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【課題】重心の低い安定した状態で曲がり角を旋回できるのみならず、アウトリガー式の補助輪機構を必要としない長尺物の陸上輸送装置。
【解決手段】長尺物の一端を支持し、他端が車両から突出するような支持台を備えた長尺物の陸上輸送装置において、前記支持台4を前記車両2に対して横移動させる支持台横移動装置13と、前記支持台4を前記車両4に対して時計又は反時計方向に回転させる支持台回転装置14からなる干渉回避装置3を前記車両2に設けた。 (もっと読む)


【課題】バラスト水の処理装置を持たない船舶に対して、予め水生生物や細菌類が所定値以下となるまで殺滅されたクリーンなバラスト水を、シーチェストから直接供給することのできるバラスト処理水の供給装置及びバラスト処理水供給船を提供すること。
【解決手段】バラスト処理水を船舶200のシーチェスト202に直接供給するための供給装置Aであって、バラスト処理水を供給する供給用ホース1と、供給用ホース1の先端に設けられ、シーチェスト202の開口部を包囲するように密着することにより、供給用ホース1内部とシーチェスト202内部とを連通させる密着手段と、供給用ホース1の先端をシーチェスト202まで水中誘導する誘導手段とを有することを特徴とするバラスト処理水の供給装置A。 (もっと読む)


【課題】主桁と横桁より成る四辺形の桁組によって支持したコンクリート床版のひび割れを防止する。
【解決手段】橋軸方向に配設した2又は3本の主桁11と、該主桁11間に架設した横桁12によって四辺形の桁組20を形成し、該桁組20によってコンクリート床版13を支持するようにした少数主桁橋である。前記桁組20の対角線に対してコンクリート床版用の鉄筋15a,15bを夫々略平行に設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、予め水生生物や細菌類が所定値以下となるまで殺滅されたクリーンなバラスト処理水を、バラスト水の処理装置を持たない船舶のバラストポンプ能力に柔軟に対応して供給することが可能なバラスト処理水供給船を提供すること。
【解決手段】バラスト水を取水する取水手段と、前記取水手段により取水されたバラスト水中の水生生物や細菌類を殺滅する処理装置4と、前記処理装置4により処理された処理水を船外へ供給するための供給手段とを備え、前記供給手段は、デッキ22上に、他のバラスト処理水供給船から供給されるバラスト処理水を受け入れ、該受け入れたバラスト処理水を自己のバラスト処理水と共にバラスト処理水の供給対象船舶又は他のバラスト処理水供給船へ供給するための口径の異なる複数のホース接続口を備えた処理水供給管8を有することを特徴とするバラスト処理水供給船。 (もっと読む)


【課題】バラスト水の処理装置を持たない船舶に対して、予め水生生物や細菌類が所定値以下となるまで殺滅されたクリーンなバラスト水を供給することのできるバラスト処理水供給船を提供すること。
【解決手段】バラスト水を取水する取水手段と、前記取水手段により取水されたバラスト水中の水生生物や細菌類を殺滅する処理装置4と、前記処理装置4により処理された処理水を供給対象船舶へ供給するための供給手段とを備えるバラスト処理水供給船であり、前記処理装置4により処理された処理水を貯留する貯留タンク5を備え、前記供給手段は、前記貯留タンク5内の処理水を供給対象船舶へ供給することは好ましい。 (もっと読む)


【課題】シリンダドレンなどの微細な鉄粉を含んでいる液体から鉄粉の量を検出してエンジン部品の摩耗状態を検出する。
【解決手段】被測定液体の流路20を構成している壁面の平坦に形成された部分の対面する位置に、それぞれ電極22、23を配置し、該電極部分に微細鉄粉tを磁気的に集合させる磁力線発生装置24を設け、更に前記電極22、23の間に集合した微細鉄粉tの量を静電容量によって測定する装置を設けたことを特徴とする内燃機関のシリンダ摩耗の検出装置。 (もっと読む)


【課題】非常用消火ポンプの配置を従来の船尾側の配置から変更することにより、非常用消火ポンプにかかるサクションヘッドを減少又は押し込みにして、非常用消火ポンプの性能をより確保し易くすると共に、非常用消火ポンプや消火用の海水の取入口の配置が容易となる船舶を提供する。
【解決手段】機関区域2を消火するための非常用消火ポンプ3を、船倉13の横隔壁12の下部ストール部16内に設けた区画3内、船倉13と船倉13との間に設けた区画内、又は、機関区域2と船倉13との間に設けた区画内のいずれかに配置する。また、更には、非常用消火ポンプ4の吸水口と海水取り入れ口とを軽荷喫水線WLよりも下に設ける。 (もっと読む)


【課題】横桁の上フランジに発生していた疲労亀裂の問題を解消することができる鉄筋コンクリート床版少数主桁橋。
【解決手段】複数の主桁11間に複数の横桁12を橋軸方向に所定の間隔で設けると共に、前記横桁12上に鉄筋コンクリート床版13を設置した鉄筋コンクリート床版少数主桁橋10である。前記横桁12を、下フランジ21と、該下フランジ21上に立設したウェブ22と、該ウェブ22の上方に延長し、かつ、前記鉄筋コンクリート床版13内に埋設する接合部23と、該接合部23の上辺に沿って設けた多数の孔24により形成した。 (もっと読む)


【課題】 大型の可溶化処理槽を必要とせず、しかも、メタン発酵槽への酵素添加を行わなくても、メタン発酵槽におけるメタン発酵効率を向上させることのできるメタン発酵システムおよび方法を提供すること。
【解決手段】 本発明に係るメタン発酵システムは、有機性廃棄物を嫌気性条件下でメタン発酵するメタン発酵槽と、メタン発酵槽内の発酵液の一部と栄養源が送られて好気性条件下で好気性菌を培養する好気性培養槽と、を備え、前記好気性培養槽で培養された培養液が、前記メタン発酵槽に戻されるように構成される。 (もっと読む)


【課題】燃料油タンクの二重外板構造の空所を一般生活排水用又は汚水の処理水の少なくとも一方を含む排水の貯留タンクとして活用し、船舶の効率的な配置を行うことができる船舶を提供する。
【解決手段】衝突緩衝用として設けた二重外板構造を燃料油タンク3の外側に有する船舶1において、前記二重外板構造で形成される前記燃料油タンク3の外側の空間部6に貯留タンク8を設け、該貯留タンク8に一般生活排水又は汚水の処理水の少なくとも一方を含む排水を導く配管9aを接続すると共に、貯留タンク8内の前記排水を舷側から船外に排出するための配管9bを、船外排出弁10を備えて配設し、該貯留タンク8を前記排水を貯留するための排水用の貯留タンクとする。 (もっと読む)


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