説明

三井造船株式会社により出願された特許

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【目 的】 燃料噴射弁の先端部のこれの周囲に配置されたシュラウドにカーボンが付着するのを防止し、安定した燃焼を得る。
【構 成】 燃料噴射弁10を囲繞し、この燃料噴射弁10の先端に開口する第1の通路14と、この第1の通路14を囲繞しかつ燃焼空気a側に開口する第2の通路16とを形成し、前記第1の通路14に掃気空気b1 を、第2の通路16に水蒸気Sを夫々供給するようにした。 (もっと読む)


【目的】 フラーレン類の製造効率を向上する。
【構成】 プラズマ発生系7から下向きに発生した熱プラズマ11に原料が連続的に定量供給され、熱プラズマ11中において反応してフラーレン類を含むスス状生成物が生成する。この生成物は、接続配管36から生成物回収槽37に導入され、その大部分が該生成物回収槽37内に堆積する。堆積しなかった生成物は、バグフィルタ40において完全に回収される。
【効果】 プラズマ発生炉35が上下方向に設けられており、熱プラズマ11も下向きに噴射されているため、生成したフラーレン類を含むスス状生成物が効率良くプラズマ発生炉35内を落下し、生成物回収槽37に導入される。このため、プラズマ発生炉35内の生成物の堆積が少なく、長時間にわたって連続運転することができる。また、フラーレン類を含むスス状生成物は、生成物回収槽37及びバグフィルタ40によりほぼ完全に回収されるため、フラーレン類の回収率も極めて高い。 (もっと読む)


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