説明

美津濃株式会社により出願された特許

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【課題】ウッド型のゴルフクラブヘッドを提供する。
【解決手段】ウッド型のゴルフクラブヘッドは、内部空間を規定し、ボールを打撃するフェース16、ソール12、クラウン14、および、当該フェース16から後方に延在する帯状部18を含む本体と、当該帯状部18の一部に沿って延在する長手の溝20と、当該長手の溝20に摺動可能に配置される重りと、当該重りに取付けられ、当該重りの位置を選択的に調整することのできる留め具とを含む。 (もっと読む)


【課題】 通常時はウエストサイズを適切に固定でき、かつ運動時等にはウエストの動きやウエストサイズの変化に対応できる調節機構を有するウエストベルトまたは下衣を提供しようとするものである。
【解決手段】 ウエストベルト1に切り欠き部6を設け、切り欠き端7−a,7−bに伸縮部材2を縫着する。さらに、前記切り欠き部6を覆うようにカバー部材3が設け、前記ウエストベルト1と前記カバー部材3を、二つの切り欠き端7−a,7−bの外側で、取付手段4により固定する。 (もっと読む)


【課題】スピン量を小さく、飛出し角を大きくすることにより飛距離の増大が図られたゴルフクラブヘッドおよび該ヘッドを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッドは、本体部10と、本体部10よりも剛性が低い変形部20と、変形部20に保持された重量部材30とを備える。変形部20は、ダウンスイングにおけるアンコックからインパクト時に重量部材30に作用する遠心力により変形し、該変形により重量部材30が矢印DR1方向に移動する。 (もっと読む)


【課題】重心位置や慣性モーメントがコントロールされ、かつ、反発特性に優れたゴルフクラブヘッドおよび該クラブヘッドを備えたゴルフクラブを提供する。
【解決手段】ゴルフクラブヘッド100は、外殻構造を有するゴルフクラブヘッドであって、フェイス部、トウ部3、ヒール部4およびバック部7を含む金属製の本体部材10と、少なくともソール部2の一部を含むソール部材20と、ソール部材20上に設けられた本体部材10よりも高比重の重量部とを備える。ソール部材20は、曲げ弾性率が20MPa以上14GPa以下の樹脂部を含む。 (もっと読む)


【課題】ゴルフクラブヘッドの各パーツの強度等の特性劣化を回避しながら各パーツをロウ接合可能なゴルフクラブヘッドの製造方法を提供する。
【解決手段】ヘッドパーツであるヘッド本体部と、クラウンパーツ2aやフェースパーツ3aのような他のヘッドパーツとを準備する。ヘッド本体部と、クラウンパーツ2aやフェースパーツ3aとの接合部にロウ材を供給する。そして、ロウ材とともに、ヘッド本体部と、クラウンパーツ2aやフェースパーツ3aとの接合部またはその近傍を選択的に加熱することで、ロウ材を溶融させる。このロウ材を硬化させることで、ヘッド本体部に、クラウンパーツ2aやフェースパーツ3aを接合する。 (もっと読む)


【課題】反発特性を向上させるとともに、打球時の振動や衝撃による打球感の悪化を抑制することが可能な野球用またはソフトボール用バットを提供する。
【解決手段】打球部11、テーパー部12およびグリップ部13を含む野球用またはソフトボール用バット1であって、外周部材3と内周部材5と非固着部7とを備える。外周部材3は少なくとも打球部11を構成する筒状の部材である。内周部材5は、外周部材3の内周側に配置されている。内周部材5は、テーパー部12側の端部であるテーパー部側端部と反対側に位置する内周部材先端部23が外周部材3と固定されている。非固着部7は、内周部材5において内周部材先端部23以外の部分であってテーパー部12側端部を含む非固定部分と、外周部材3との固着を防止するため、内周部材5における非固定部分と外周部材3とが対向する領域のうちの少なくとも一部に配置される。 (もっと読む)


【課題】ボールを維持しやすい位置に捕球補助部を設けることで、落球を抑制する野球またはソフトボール用捕球具を提供する。
【解決手段】受球面皮10と背面皮9とを縫着して形成され、使用者の親指を受け入れ可能な親指袋2と、使用者の親指以外の指を受け入れ可能な指袋4,5,6,7と、親指袋と指袋との間に位置するウエブ部3とを有する表皮16と捕球補助部20とを備え、受球面皮は、親指袋側に位置し、捕球時に指袋側に近づく方向である第1の閉じる方向に動かすことが可能な第1可動領域と、指袋側に位置し、捕球時に親指袋側に近づく方向である第2の閉じる方向に動かすことが可能な第2可動領域と、第1可動領域と第2可動領域との間に位置し、捕球時に第1および第2の閉じる方向に実質的に動かすことができない非可動領域とを含み、第1可動領域と第2可動領域との少なくとも一方に捕球補助部を設けた。 (もっと読む)


【課題】 踵着地時から蹴り出し時にかけて踵部のフィット性を向上させる。
【解決手段】 アッパー本体30と、その外甲側にオーバラップして配設され、下側縁部31aがアッパー本体下面に固着され、足の距骨Tを覆う外側アッパー部材31とを設ける。外側アッパー部材31の下側縁部31aの後端Aは踵骨の荷重中心線Cより後方に配置され、外側アッパー部材31の後側縁部31cは距骨Tの後方においてアッパー本体30から分離して設けられている。外側アッパー部材31の足甲側縁部31bには靴紐4が連結されている。アッパー本体30の踵部の外甲側には、前後方向伸縮自在な伸縮領域10が設けられている。伸縮領域10の上端はアッパー本体30の履き口まで延び、下端Bは踵骨の荷重中心線Cより前方に配置されかつ足の外踝高さHの55%の高さである高さhよりも下方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 打球音が減衰しやすいゴルフクラブヘッドを提供するにあたり、樹脂プレートの剥がれ、樹脂プレートに生ずる亀裂・ひび割れを生じ難くする。
【解決手段】 フェイス部における打球部3の厚みが1.0mm以上2.5mm以下のゴルフクラブヘッド1であって、打球部3の裏面4に、厚みの最大値が2.5mm以上10mm以下である少なくとも1枚の樹脂プレート5を取り付けたゴルフクラブヘッド1において、打球部3の裏面4に樹脂プレート5を、厚みが1.0mm以上3.0mm以下の両面テープ6で取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 狙った方向に最適なボールを打ち出すことのできるゴルフクラブ用パターを提供する。
【解決手段】 ヘッド2の重心位置21と、パター1全体の重心位置11とを結んだ直線上に、グリップエンドの中心点41(図芯)と、グリップエンド41から10cm〜30cmの範囲におけるグリップ4の中心軸線に垂直な方向の1断面の中心点42(図芯)とが、存在するゴルフクラブ用パター1とする。 (もっと読む)


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