説明

三菱化学株式会社により出願された特許

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【課題】 透明性、耐衝撃性、耐熱性、耐UV変色性、表面硬度に優れた多層体の提供。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を50モル%以上、80モル%以下の割合で含む脂肪族ポリカーボネート樹脂(A)からなる層と、構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物に由来する構造単位(a)を10モル%以上、45モル%以下の割合で含む脂肪族ポリカーボネート樹脂(B)からなる層とを、各々少なくとも1層有する多層体。


(但し、上記一般式(1)で表される部位が−CH−O−Hの一部である場合を除く。) (もっと読む)


【課題】、照射面に色むらが生じず、目的とする色を容易に演色可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】配線基板と、
該配線基板に実装され、発光波長が360nm〜480nmの範囲内である複数の発光ダイオード素子と、
該発光ダイオード素子から放射される光の少なくとも一部を波長変換する蛍光体を含有し、該発光ダイオード素子を個別に被覆する複数の蛍光体含有層と
を有する
ことを特徴とする、半導体発光装置。 (もっと読む)


【課題】感光体性能を損なうことなく、異音、フィルミングの発生を抑制できる電子写真感光体を提供する。
【解決手段】感光層に、下記一般式(1)と下記一般式(2)で表される2種の電荷輸送材料と、特定構造単位を有するポリカーボネート樹脂を含む電子写真感光体。


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【課題】トップ入射構造を有する,安価に製造できる有機太陽電池セルを提供する。
【解決手段】トップ入射構造を有する有機太陽電池セルを、絶縁性基板11に、厚さ方向に貫通した1つ以上の接続孔11aが設けられており、絶縁性基板11の下部電極層12側とは反対側の面に、各接続孔11aを覆う形状の接続用電極16が設けられており、絶縁性基板11の各接続孔11a内に、接続用電極16と下部電極層12との間を電気的に接続する導電性部材15が設けられている構成を採用しておく。 (もっと読む)


【課題】 耐光性、透明性、色相、耐熱性、熱安定性、成形性及び機械的強度に優れたポリカーボネート樹脂組成物及びその成形品を提供する。
【解決手段】 構造の一部に下記一般式(1)で表される部位を有するジヒドロキシ化合物由来の構成単位を含むポリカーボネート樹脂であって、該ジヒドロキシ化合物由来の構成単位1mol当たり、リチウム及び長周期型周期表における2族からなる群より選ばれた少なくとも1種の金属を20μmol以下、かつ、芳香族モノヒドロキシ化合物を700重量ppm以下含有するポリカーボネート樹脂100重量部に対して、リン系酸化防止剤を含有するポリカーボネート樹脂組成物。
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【課題】、照射面に色むらが生じず、目的とする色を容易に演色可能な半導体発光装置を提供する。
【解決手段】配線基板と、
該配線基板に実装され、発光波長が360nm〜480nmの範囲内である複数の発光ダイオード素子と、
該発光ダイオード素子から放射される光の少なくとも一部を波長変換する蛍光体を含有し、該発光ダイオード素子を個別に被覆する複数の蛍光体含有層と
を有する
ことを特徴とする、半導体発光装置。 (もっと読む)


【課題】 印字濃度が高く、耐マーカー性が良好な高印字品質の印刷物が得られ、顔料
沈降性が低い顔料分散型記録液を提供する。
【解決手段】 (a)顔料、(b)ポリマー、及び(c)水から成る水性顔料分散液において、水
性顔料分散液の表面張力が67dyne/cm以上であることを特徴とする水性顔料分散液。 (もっと読む)


【課題】耐熱性、および変換効率が十分に高い光電変換素子並びに陰極バッファ層を極めて薄く均一に成膜する光電変換素子の製造方法を提供する。
【解決手段】光電変換素子は、透明基板1の上に、透明陰極6、陰極バッファ層5、活性層(活性層(p-層)4a、活性層(i-層)4c、活性層(n-層)4b等からなる活性層を含む)、任意の陽極バッファ層3、陽極2という順に積層された構造を有する。陰極バッファ層5は、活性層と陰極6との間に設けられ、シンノリン骨格を有する化合物を含む。 (もっと読む)


【課題】有機高分子に化学修飾剤を反応させて化学修飾することにより、有機高分子中の官能基数を決定する方法であって、有機高分子と化学修飾剤との反応効率が高く、また、共存する他の官能基含有低分子化合物類の影響を受けることなく、容易かつ的確に有機高分子の官能基数を決定することができる、利便性の高い有機高分子の分析方法を提供する。
【解決手段】水酸基、アミノ基、又はチオール基からなる群より選ばれるいずれか一種以上の官能基を有する有機高分子中の該官能基数を決定するに当たり、該有機高分子を、フッ素原子で置換されていても良い脂肪酸無水物で化学修飾し、得られた化学修飾体の質量分析を行って、化学修飾前の有機高分子の質量との差から該官能基数を決定する。 (もっと読む)


【課題】結晶化温度を下げることにより、過冷却を促進し、自動車の内燃機関やボイラーの廃熱を熱源として蓄熱した後に、保温温度を高温に設定しなくても不用意に結晶化(凝固)することなく利用することができる蓄熱材組成物を提供すること。
【解決手段】蓄熱材組成物に糖アルコール及びポリエーテル変性シリコーンを含有する。糖アルコールはエリスリトールであることが好ましい。 (もっと読む)


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