説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】複数のH/W構築を必要とせずに、高いCPUパワーを有しないコンピュータ上で、ネットワーク構成を模擬し、同期動作するシステムのネットワーク機能を検証するネットワーク機能検証システムを得る。
【解決手段】デュアルコアCPUを搭載したコンピュータ101のH/W108上でハイパーバイザー106が動作し、ハイパーバイザー106上で仮想H/W1(110)と複数の仮想H/W2(111)が形成され、仮想H/W1(110)上には被検証OS・APL102が動作し、各仮想H/W2(111)上には、模擬される各ノードであるOS・APL107が動作してネットワーク構成を模擬し、被検証OS・APL102が、OS・APL107と通信を行って、ネットワーク機能を検証するようにした。 (もっと読む)


【課題】暗号化されていない平文登録データを用いるユーザ認証と、暗号化された暗号文登録データを用いるユーザ認証とを併用できる構成を実現する。
【解決手段】検証部107は、平文登録データを検索してユーザ認証を行い、秘匿検索部109は、暗号文登録データを検索してユーザ認証を行う。検証部107は、ユーザ端末装置からユーザ認証要求を受信すると、ユーザ認証要求に所定の判別子データが含まれているか否かを判断し、判別子データが含まれている場合は、ユーザ認証要求の送信元のユーザ端末装置のユーザのユーザ認証を、暗号文登録データを用いて秘匿検索部109に行わせ、判別子データが含まれていない場合は、検証部107自身が平文登録データを用いたユーザ認証を行う。 (もっと読む)


【課題】マルウェアに感染した漏洩情報を特定するために、マルウェア暗号化鍵を抽出できるようにする。
【解決手段】実行手段106で実行し、実行トレース記録手段107に記録されたマルウェアの実行トレース情報を走査し、実行中のデータ計算に参照される依存データと実行トレース情報とが対応したデータ依存関係履歴情報をマルウェアプログラム実行により更新し、実行データがビット演算/算術演算の場合、そのデータの依存データの依存データ情報への追加をマルウェアプログラム終端まで実施し、データを依存データ情報の有効実行トレース行番号該当のマルウェアプログラムの実行アドレスでグループ分けした鍵格納バッファ候補群を鍵特定手段が出力し、暗号化鍵でデータを復号し、復号前後のデータを比較し、暗号化鍵を選択する。 (もっと読む)


【課題】従来は、単一計算法でタッチパネル上の物体の位置座標を計算するため、ガラスや樹脂等保護部材の材質や厚み等の構造変化やタッチパネルへの接触物体(スタイラスペンか指)の違いで、算式変更の場合、煩雑な設定作業が必要になる。
【解決手段】複数のセンサを配置したタッチパネル部上に物体が存在したとき、センシング部でタッチパネル部を走査して各センサの出力値を取得し、ピークセンサ検出部で最大出力値のピークセンサを検出し、タッチパネル部の構造や物体の種類に応じた複数の異なる計算方式を記憶する算式情報部から計算式を選択し出力する算式選択部を有する座標計算方法決定部で計算式を決定し、ピークセンサとその周辺センサの出力値と計算式からタッチパネル部上の物体の位置座標を計算する座標算出部を備える。 (もっと読む)


【課題】奥行き画像に基づくレンダリングにおいて、奥行きマップ画像におけるエラーに対処する。
【解決手段】シーンの仮想ビューの画像が、そのシーンから取得されたテクスチャ画像のセット及び奥行き画像の対応するセットに基づいて生成される。選択された画像の各ピクセルに関連付けられた候補奥行きのセットが求められる。候補奥行きごとに、仮想画像の合成品質を推定するコストが求められる。最小コストを有する候補奥行きが選択され、ピクセルの最適奥行きが得られる。次に、各ピクセルの最適奥行き及びテクスチャ画像に基づいて仮想画像が合成される。本方法は、ビュー合成の前及びビュー合成中に第1の奥行き強調及び第2の奥行き強調を適用し、誤りを補正するか、又は密な奥行き画像及び疎な奥行き特徴の推定若しくは取得に起因したノイズを抑制する。 (もっと読む)


【課題】光出力の低下を防ぐことができる光半導体装置を得る。
【解決手段】半導体レーザ1に光導波路2がバットジョイント接合されている。半導体レーザ1は、InGaAsP歪量子井戸活性層5と、InGaAsP歪量子井戸活性層5の側面を覆う埋め込み層17とを有するメサ構造である。光導波路2は、InGaAsP歪量子井戸活性層5とは異なる層構造からなるAlGaInAs量子井戸光導波路層9と、AlGaInAs量子井戸光導波路層9の側面を覆う埋め込み層17とを有するメサ構造である。光導波路2のメサ幅W2は、半導体レーザ1のメサ幅W1より狭い。 (もっと読む)


【課題】機械強度の大きい避雷器を提供することを目的とする。
【解決手段】酸化亜鉛素子6の周囲に配置した複数本の絶縁ロッド3には機械加工部を設けず、絶縁ロッド3の両端部に締付金具2を加締めて取り付ける。締付金具2は、電極1と取付板4とで挟まれるようにして配置され、電極1と取付板4とがボルト5により絶縁ロッド3の軸方向に締め付けられている。これにより、締付金具2はボルト5の軸力により電極1に強固に固定される。 (もっと読む)


【課題】小型化、低コスト化を実現することができる光モジュールを提供する。
【解決手段】複数の光半導体デバイス5A乃至5Dは、電気信号に対応する光をそれぞれ出力する。ペルチェ素子2は、複数の光半導体デバイス5A乃至5Dを冷却可能に設けられている。抵抗体9A乃至9Dは、複数の光半導体デバイスのうちのいずれか1つの光半導体デバイス5A乃至5Dに通電による発熱が伝導可能となるように、各光半導体デバイス5A乃至5Dの近傍にそれぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】放熱経路の熱抵抗を小さくすることで良好な放熱特性を有する光モジュール等を提供する。
【解決手段】TO−CAN型パッケージ30は、光軸をレセプタクル60の中心軸に合わせた状態でレセプタクル60に結合され、レセプタクル60は筐体20に固定されている。第1金属ブロック36は、中央の穴にTO−CAN型パッケージ30のステムを嵌め込む。コの字形の第2金属ブロック37の互いに平行な面の間に第1金属ブロック36を嵌め込み、第1金属ブロック36と第2金属ブロック37とを接触させた状態で、第2金属ブロック37を筐体20に近接させる。第2金属ブロック37と筐体20は、接着剤38で固定する。この構成により、TO−CAN型パッケージ30のステムから、第1金属ブロック36、第2金属ブロック37、接着剤38を経由して筐体20に繋がる放熱経路が確保されることとなる。 (もっと読む)


【課題】虫等のリードへの侵入を防止することができ、湿気等によるリードのトラッキングを防止でき、低コストかつ組立て容易な電子部品、電子装置、電子機器および電子装置の製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品1は、回路部2と、回路部2を封止する第1樹脂3と、回路部2に電気的に接続され、かつ第1樹脂3から突出するように延びる端部4aを有するリード4と、リード4より小さいヤング率を有する第2樹脂5とを備えている。第2樹脂5は、端部4aの先端部分4b以外を接して覆うように構成されている。 (もっと読む)


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