説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】基板設計や放熱手段の設計の自由度が増し、小型化が容易な電力変換装置、およびそれを備えた空気調和装置を得ること。
【解決手段】第1のパワーモジュール7,10と、第1のパワーモジュール7,10よりも高耐熱な第2のパワーモジュール8と、第1のパワーモジュール7,10と第2のパワーモジュール8とが混載される基板と、第1のパワーモジュール7,10および第2のパワーモジュール8が発する熱を放熱する放熱手段15と、第1のパワーモジュール7,10と放熱手段15とを密着固定する固定手段20と、を備え、第2のパワーモジュール8は、第1のパワーモジュール7,10の放熱面と放熱手段15とが固定手段20により密着固定されることにより、第2のパワーモジュールの放熱面と放熱手段15とが密着する。 (もっと読む)


【課題】線路途中のコーナーによって生じる線路外側と線路内側の信号の振幅偏差および位相偏差を改善する電力分配器を得る。
【解決手段】出力端子6a,6bに伝送される信号の振幅偏差および位相偏差が改善されるように、入力線路1におけるコーナー3の直後であり、且つコーナー3の内側方向より形成されたスリット7aと、出力端子6a,6bに伝送される信号の振幅偏差および位相偏差が改善されるように、入力線路1における信号分岐部4の直前であり、且つコーナー3の外側方向よりスリット7aに対向するように形成されたスリット7bとを備えた。
スリット7a,7bにより、入力線路1の途中に設けられたコーナー3によって生じる伝送される信号の振幅偏差および位相偏差を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】同報送信を行う場合に、無線端末装置間で映像再生タイミングを同期することが可能になり、映像と音声の再生タイミングのズレを防止することができる無線伝送システムを得る。
【解決手段】無線伝送装置は、無線端末装置へ映像データの再生を遅延させる再生オフセット時間を格納した通知パケットをトランスポート層以上の層で生成し、映像データと時刻情報を格納した映像パケットを生成する装置制御部11と、装置制御部11が生成したパケットを無線端末装置へ送信する無線部12と、映像データを再生オフセット時間分遅延させて再生する音声再生部15と、を備え、無線端末装置は、受信した映像データをバッファリングするバッファと、受信した映像データが当該データに対応する時刻情報の再生オフセット時間後に読み出されるよう制御する端末側制御部と、バッファから読み出された映像データを再生する映像再生部17と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像画像を俯瞰画像に変換する変換パラメータを簡易に調整できる俯瞰映像生成装置、俯瞰映像生成方法、映像表示システムおよびナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】俯瞰変換部23が、画像を射影変換により俯瞰画像に変換する俯瞰パラメータを記憶する俯瞰パラメータ記憶部25から読み出した俯瞰パラメータを用いて、カメラ10により撮像された撮像画像を俯瞰画像に変換し、間隔指標算出部24bが、等間隔のパターンの標示が撮像された撮像画像を変換した俯瞰画像上で標示のパターンの間隔が揃う度合を示す間隔指標値を算出し、俯瞰パラメータ算出部24cが、算出された間隔指標値に基づいて、俯瞰画像上で標示のパターンの間隔が所定の範囲内で揃う俯瞰パラメータを算出して俯瞰パラメータ記憶部25に記憶する。 (もっと読む)


【課題】入力される映像信号を異なるフレームレートの映像信号にする際に発生する重複フレームについて、回路規模を増大することなくフレームデータ前後の動きのある部分について不自然さを軽減するように画像処理をした映像を提供する映像処理装置を得る。
【解決手段】 映像信号について分割した画像領域ごとに映像データから動きの有無を検出する画像解析部を備え、入力と出力とで異なるフレームレートに応じて映像データを前記フレームメモリへの書き込み及び読み出しを行ない、前記フレームメモリから読み出された映像データが、連続して同じフレームを読み出している場合は、該当のフレームの映像データの全体画像領域のうち前記画像解析部で前記映像データのフレームについて映像の動きがあると判定された部分領域のみ映像データから映像をぼかす平滑化処理をした出力に切り替えて出力する。 (もっと読む)


【課題】無瞬断の切り替えを要求するコネクションと無瞬断の切り替えを要求しないコネクションとが混在する伝送路が接続されている場合でも、コネクションごとに無瞬断の切り替えが可能な無瞬断切替装置を提供する。
【解決手段】無瞬断切替装置としてのノード装置が備える送信部34は、複数の位相調整選択部42,43と、振分部41とを備える。位相調整選択部42,43の各々は、無瞬断の切り替えを要求するコネクションのパスに障害が発生した場合、選択するデータを無瞬断で切り換えることができる。振分部41は、取得した各データが無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるものであるか否かを各データに含まれる内容に基づいて判断し、無瞬断の切り替えを要求するコネクションにおけるデータであると判断した場合に、コネクションごとに異なる位相調整選択部42,43へ当該データを出力する。 (もっと読む)


【課題】複数のPONインタフェースを収容しかつアップリンクにおいて複数方路宛の転送を可能とし、バッファ量、帯域を効率的に利用可能なPONシステムを得ること。
【解決手段】OLT1は、ONU3−1−1〜3−n−nと接続して局側光終端処理を行うPON−IF12−1〜12−nと、局側光終端処理後のデータを宛先に応じてUplink#1,#2に振り分ける集線SW11と、を備え、PON−IF12−1〜12−nは、ONU3−1−1〜3−n−nから受信した宛先のアップリンクごとの帯域割当要求を集線スイッチ11へ通知し、集線スイッチ11は、宛先のアップリンクごとに、上り帯域の送信許可時間帯を割当てるuDBA13−1,13−2、を備え、PON−IF12−1〜12−nは、uDBA13−1,13−2により割当てられた送信許可時間帯に基づいて、自身が接続するONU3−1−1〜3−n−nに対する上り帯域割当を行う。 (もっと読む)


【課題】 ステップ式可変減衰器を実装することなく、低雑音特性及び高飽和特性を確保しながら、温度変動に伴う利得変化を抑制することができる高周波増幅回路を得る。
【解決手段】 高周波信号を減衰させる可変減衰器と、半導体のバンドギャップに基づき温度比例電流及び温度固定電流を出力するバンドギャップリファレンス電流源回路と、前記温度比例電流及び前記温度固定電流を入力とし、温度に対して所定の傾きで変化する電圧を出力する可変減衰器制御電圧生成回路とを備え、前記可変減衰器制御電圧生成回路の出力電圧で前記可変減衰器の減衰量を制御する。 (もっと読む)


【課題】制御データ量が多い場合でもリモコン信号の受信性能を向上させるができるリモートコントローラおよびリモコンシステムを得る。
【解決手段】信号伝送部10は、トレーラ部の時間を所定の長さに設定し、設定されたトレーラ部を含むリモコン信号1を信号伝送部20へ送信する送信部3を有し、信号伝送部20は、リーダ部およびデータ部を受信しているときには信号増幅の利得を減少させてリモコン信号1を受信し、トレーラ部を受信しているときには信号増幅の利得を増加させてリモコン信号1を受信する受信部6と、リモコン信号1が受信された場合、トレーラ部の時間をリモコン信号1の受信可能な利得の下限値に対応した時間へ近づける要求信号7aを生成し、リモコン信号1が受信されていない場合、トレーラ部の時間をリモコン信号1の受信可能な利得の上限値に対応した時間へ近づける要求信号7aを生成する制御部7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】アップリンク側に多方路の出力回線を有する場合に対応可能であり、帯域利用の効率化、帯域制御の最適化、省電力化を実現することができる通信システムを得ること。
【解決手段】L2スイッチ3は、1つ以上のアップリンク回線に接続され、アップリンク回線ごとのONU2−1−1〜2−n−mとアップリンク回線との間の通信の監視結果に基づいてLLID単位で帯域割当を行い、帯域割当の結果をOLT1−1〜1−nへ通知するDBA31,32、を備え、OLT1−1〜1−nは、帯域割当の結果に基づいては以下のONU2−1−1〜2−n−mに対する上り通信の開始時刻を決定し、帯域割当の結果と開始時刻とを帯域割当結果として配下のONU2−1−1〜2−n−mへ通知するDBA補助部11−1〜11−n、を備える。 (もっと読む)


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