説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【課題】第2ボンド後のワイヤ引きちぎり性を改善し、その後の第1ボンド前のボール形成時の偏芯およびボール寸法の変動を抑制することによって、安定的なボンディング性を有する合金ワイヤおよびそれを備えた半導体装置を提供する。
【解決手段】合金ワイヤ10は、リンを500質量ppm以上50000質量ppm以下含み、残部が銅および不可避不純物を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】半導体モジュールをヒートシンクに組み付けるときの位置決めが容易にでき、放熱特性に優れた半導体装置を得る。
【解決手段】半導体モジュール1の一面側に形成された放熱面1aをヒートシンク3の面に当接させ、放熱面1aの反対側の面から押さえ板4で押さえて保持し、押さえ板4をヒートシンクに固定して、半導体モジュール1をヒートシンク4に固定する半導体装置であって、半導体モジュール1の放熱面1aとは反対側の面に、位置決のための突起部1bを有し、押さえ板4には係合穴4cが形成され、突起部1bと係合穴4cとが係合されて半導体モジュール1がヒートシンク3に位置決めされている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、劈開時の結晶欠けを抑制できる半導体レーザダイオードとその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る半導体レーザダイオードは、基板14と、該基板14の上方に形成された活性層26と、該活性層26の上に形成された半導体層28と、該半導体層28のうち該前端面12aを含む部分の格子間結合の一部を切断して形成された、格子間結合を切断しない部分よりも高抵抗となる前端面高抵抗部28aと、該半導体層28のうち該後端面12bを含む部分の格子間結合の一部を切断して形成された、格子間結合を切断しない部分よりも高抵抗となる後端面高抵抗部28bと、該前端面12aにおいて該前端面高抵抗部28aと直接接しない部分を有し、かつ該後端面12bにおいて該後端面高抵抗部28bと直接接しない部分を有するように、該半導体層28の上に形成された電極38と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プリント基板と電子部品との接続部付近の空気層を効果的に除去することができ、かつ噴出口にはんだ酸化物などが付着し難いはんだ付け装置およびはんだ付け方法を提供する。
【解決手段】はんだ付け装置1は、噴出口3より噴流させた溶融はんだ2をプリント基板15と接触させることによりはんだ付けするはんだ付け装置であって、はんだ槽4と、螺旋流れ発生部材20とを有している。はんだ槽4は、噴出口3を有し、かつ溶融はんだ2を貯留するためのものである。螺旋流れ発生部材20は、はんだ槽4の噴出口3より噴流させた溶融はんだ2の内部に螺旋状の流れを生じさせるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】HFガスを用いたガラス基板のエッチング時に、チェンバ内壁に付着したアルカリ元素のフッ化物からなる堆積膜やパーティクルを従来に比して容易に洗浄することができるガラス基板処理装置を得ること。
【解決手段】真空チェンバ11と、真空チェンバ11内でガラス基板100を保持する基板ステージ12と、真空チェンバ11内にガラス基板100を処理する処理ガスを供給するガス供給機構20と、基板ステージ12の基板保持面に対向して配置され、基板ステージ12に向けて処理ガスを吐出するガスシャワーヘッド13と、真空チェンバ11内のガスを排気する排気手段と、真空チェンバ11内を洗浄水110で洗浄するシャワーヘッド31と、真空チェンバ11内に貯留した洗浄水110を排水する排水機構40と、を備える。 (もっと読む)


【課題】加工が容易であり、かつ、円形主導波管と管軸矩形副導波管の間で広帯域に良好なインピーダンス整合を得ながら、円形主導波管で不要な高次モードの伝播の防止や、低減を図ることができる偏分波器を得ることを目的とする。
【解決手段】管軸矩形副導波管3に対する円形主導波管1の結合部が、円形主導波管1と管軸矩形副導波管3を変成する変成部1cをなしており、その変成部1cにおいて、管軸矩形副導波管の幅広面に垂直な径方向の長さが、管軸矩形副導波管3に近づくにしたがって段階的に短くなっているように構成している。 (もっと読む)


【課題】 所望の電気性能の得るためのセプタム板調整や加工性の容易性が担保された偏分波器を得る。
【解決手段】 円形導波管の軸方向に配置され、円形導波管の内径よりも短い長さの短辺を有する方形導波管と円形導波管とを接続する接続導波管と、この接続導波管と円形導波管とに亘って形成され、方形導波管の長辺が延在する方向に対して平行に配置された円形導波管及び接続導波管の内部を分割する平板状の導体壁と、この導体壁の一方の面に対向する位置における接続導波管の内壁に形成され、方形導波管側に向かうにつれ、導体壁側に傾斜した第1傾斜面と、導体壁の他方の面に対向する位置における接続導波管の内壁に形成され、方形導波管側に向かうにつれ、導体壁側に傾斜した第2傾斜面と、円形導波管に形成され、円形導波管が伝播する電磁波のうち、導体壁により偏分波された一方を取り出す結合孔とを備える。 (もっと読む)


【課題】少ない計算量で、予約番組の移動の検出精度を向上させること。
【解決手段】番組予約装置100は、予約された番組と、放送される番組のそれぞれについて、放送される時間、放送されるチャンネル及び番組タイトルの構造に基づいて、番組タイトルにおいて、有効な文字が配置されている位置である有効文字位置を特定して、特定された有効文字位置以外の位置の文字を、予約番組の番組タイトル及び放送番組の番組タイトルから除外して、除外後の番組タイトルを比較することにより、予約された番組と、放送される番組とが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】携帯機のコイルアンテナ特性に着目して、LF受信回路に故障検出機能を設けることにより、コストアップを招くことなく携帯機故障を容易に検知可能な無線通信システムを得る。
【解決手段】携帯機2は、CPU20と、複数の受信アンテナ26a〜26cおよびLF受信回路24と、複数の受信アンテナ26a〜26cごとに受信電界強度を測定するRSSI回路2402と、を備える。複数の受信アンテナ26a〜26cは、互いに磁束検出方向の異なるコイルアンテナからなる。CPU20は、複数の受信アンテナ26a〜26cごとの各受信電界強度測定値の相互比較結果に基づいて、複数の受信アンテナ26a〜26cのいずれかの故障状態を検出する故障検出手段を含む。 (もっと読む)


【課題】素子ばらつきや周波数特性に対して鈍感であり低損失な電力増幅器を得る。
【解決手段】入力端子INから入力した入力信号を増幅素子Tr1が増幅する。増幅素子Tr1の出力信号を増幅素子Tr2が増幅する。増幅素子Tr2の出力信号は出力端子OUTから出力される。増幅素子Tr2の出力と出力端子OUTとの間に整合回路M3が接続されている。増幅素子Tr1の出力と増幅素子Tr2の入力との間にスイッチSW1が接続されている。増幅素子Tr1の出力にスイッチSW2の一端が接続されている。整合回路M4の一端がスイッチSW2の他端に接続され、整合回路M4の他端が増幅素子Tr2の出力に直接に接続されている。 (もっと読む)


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