説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 特殊な放熱フィンを用いなくても効率よく放熱することができ、かつ実装密度および空間利用率を高め、装置を小型化できる多層プリント配線板を得る。
【構成】 複数の絶縁基材層12a、12b、12cと、この絶縁基材層12a…間に積層された第1の伝熱材料層13a、13bと、絶縁基材層12a、12cの外面に形成された回路パターン14a、14bと、この回路パターン14a…にリード8で接続される実装部品5の部品本体6および第1の伝熱材料層13aを連絡するように絶縁基材層12aに形成された連絡孔15と、この連絡孔に充填された第2の伝熱材料層16と、絶縁基材層12a、12b、12cおよび第1の伝熱材料層13a、13bを貫通する放熱用スルーホール17と、この放熱用スルーホールの内面に第1の伝熱材料層13a、13bと接続するように形成された放熱用スルーホールめっき層18とからなる多層プリント配線板。 (もっと読む)



【目的】 システム全体の冗長性を抑えながらシステム全体の信頼性を向上させ、また、ディスク装置の障害に対するデータ回復処理もシステム全体で短縮化する。
【構成】 M台の情報ディスク装置3〜5と、N台の冗長ディスク装置6〜8と、M’台の二重化情報ディスク装置9〜10と、N’台の二重化冗長ディスク装置12〜13とを備え(M’≦M,N’≦N,N<M)、アクセス頻度が高かったり、重要な情報や高速なレスポンスが要求される情報が情報ディスク装置3〜4,9〜10と冗長ディスク装置6〜7,12〜13に記録される。 (もっと読む)


【目的】 HIC製品の温度特性測定時に、個々の製品の温度を直接検出する。
【構成】 押さえヘッド2のセンサ挿入孔24に表面温度センサ11を挿入して固定し、押さえヘッド2により半導体製品7を押さえて固定するとともに、センサ11により放熱板8の温度を測定する。また導通チェック回路12を設けて、センサ11,放熱板8,測定治具3による導通経路の導通状態を検出する。 (もっと読む)


【目的】 通常の明るさの所での使用に充分耐えられる多階調表示が可能な映像表示方法を得る。
【構成】 維持パルスの1周期を複数の位相に分割し、書込みパルスの発生をそれら各位相に対応させて行い、表示データの書込み動作をこの位相の異なった書込みパルスを用いて行う。
【効果】 複数のサブフィールドを重ね合わせて書き込むことが可能となり、表示デューティを向上させることができるため、通常の明るさの場所での使用に充分耐えられる多階調の映像表示を行うことができる。 (もっと読む)


【目的】 移動方向を指示するだけで周囲の図面への移動が可能な図面表示方法を得る。
【構成】 図面データベースに図面相互の位置関係を管理する図面位置情報を、または、各図面データのそれぞれに当該図面の周囲に隣接する各図面の図面識別情報を持たせ、それらに基づいて、指示された移動方向に対応した図面の前記図面データを抽出してグラフィックディスプレイに表示する。
【効果】 図面データベースに登録されている図面内を自由に移動して表示することが可能となって、複数の図面にまたがる修正等の作業がやり易くなる。 (もっと読む)


【目的】 ドライバビリティの向上を図ると共に、スロットルアクチュエータ系の故障による自動車の暴走を防止することができる自動車の制御装置を得る。
【構成】 アクセル開度センサ1より検出されるアクセル開度に対する目標スロットル開度の関数を車速センサ2による車速と変速比信号3に応じて目標スロットル開度演算手段4により複数のパターンから選択し、スロットルアクチュエータ制御手段5によりスロットルアクチュエータ6を介してスロットルバルブ7を制御すると共に、目標スロットル開度をもとに目標空気量演算手段11により目標空気量を演算で求め実空気量との比較により実空気量が大のとき燃料供給停止又は強制休筒を行う。 (もっと読む)


【目的】 車両のロックアップ状態での運転領域を拡大し、トルクコンバータの使用頻度を下げ、運転フィーリングを維持したままで燃費を向上できる車両用自動変速機制御装置を得る。
【構成】 電子制御装置6は筒内圧センサ17とクランク角センサ18の所定の期間でのエンジン1の出力トルク変動量を検出するとともに、エンジン1の運転負荷状態を検出し、トルクコンバータ3のタービン33の回転数と車両速度から車両状態を検出し、車両状態と運転負荷状態とからエンジン1と自動変速機4の動作状態を判定し、その判定値に基づいてトルクコンバータ3のロックアップ領域を判定し、出力トルク変動量に応じてトルクコンバータ3のロックアップ制御量またはロックアップ運転領域の少なくとも一つを補正する。
【効果】 ロックアップ領域を広げ、運転フィーリングを悪化せずに、燃費を向上できる。 (もっと読む)


【目的】 集塵室又は集塵袋に溜った塵埃を任意の時期に自動的に圧縮することのできる使い勝手のよい温風循環形の電気掃除機を得ること。
【構成】 集塵室3を構成する少なくも1つの壁(13a,13b,16)に対向して格子状の圧縮壁20を前後に移動可能に配設し、この圧縮壁20とこれに対向する壁との間に形状記憶合金からなるコイル状のばね21を介装したもの。 (もっと読む)



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