説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 倍率や電子銃の加速電圧等の測定条件の変動によって生ずる測長値の誤差や複数の測定装置間で生ずる測定誤差を正確に補正し、しかもその出力には補正処理を施した測長値を直接得ることができる走査型電子顕微鏡を得る。
【構成】 測定サンプルと測定倍率が異なるそれぞれの測定条件に対して、各測定条件に対応した補正式y=ax+bを、設計値と特定の測長値とに基づいて作成し、これを端末装置6からディスク装置5に格納し、所定の測定条件での測長の際、ディスク装置5に格納されている補正式の中からこの測定条件に対応する補正式を選択し、この補正式により測長値を補正するようにした。 (もっと読む)


【目的】 会議の参加が容易に会議の流れを把握することができる電子会議支援方式を提供する。
【構成】 発言の発言番号、参照発言、発言者、発言の種類、発言者の立場、個人管理マークを属性情報として発言データに付加し、発言番号を参照発言の属性情報により発言の連関を発言識別符号を節とする連関図に表し、また発言の種類により節の表示を変え、また指定された発言のフエーズや発言者に対応する節のみを図に表し、また個人情報としてのマークを図の節に付けて表示し、図により会議の流れを把握し、節の符号を指定することにより発言を取り出す。また集計部を備え意見の集計を行なう。 (もっと読む)


【目的】 算出される平滑値の精度が高い回帰曲線平滑処理方法を得る。
【構成】 繰り返し実行される回帰曲線算出の回数が所定値となると、加算平均の対象となる入力データをその大きさの順番で並べ替え、並べ替えられた入力データの中央部の、あらかじめ定められた加算平均算出母数分の入力データを残して他の入力データを棄却し、残った入力データより加算平均値を求めて平滑値とする。
【効果】 加算平均値算出時のデータの母数が許容回帰曲線算出回数などに左右されずに任意の値に設定することが可能となって、回帰曲線の偏差チェックによっては棄却しきれなかった不要データをも棄却することができ、精度の高い平滑値が得られる。 (もっと読む)


【目的】 既存フレームの流用率を高め、フレームの開発量を削減する。
【構成】 既存フレームに合わせて、パッドのボンディング点の位置を決定できるようにするため、まず、ボンディング可能領域表示部11でパッドのボンディング点が配置できる領域を示し、パッド編集部12でその領域内にパッドのボンディング点を配置できるように、パッドの移動、複写、消去を可能とした。
【効果】 既存フレームの流用率を高め、フレームの開発量を削減する。 (もっと読む)


【目的】 入力信号を格納するメモリに対する書き込みクロックと読み出しクロックの同期外れ等の上流装置内の異常を、通信回線上で生じた伝送故障であると誤判断するのを防止することができる伝送データ送受信装置を提供すること。
【構成】 入力信号を格納するメモリ2への入力信号書き込みクロック1と読み出しクロック3との位相比較を行なう位相比較器4と、この位相比較器の出力を平滑した信号を入力する電圧制御形発振器6とを備える伝送データ送受信装置において、上記両クロックの位相差が許容値内であるか否かを位相判定器7で判定し、判定結果に基づき、メモリ2から読み出された信号を別の信号に置換/非置換する置換器8とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 複数のキートップの組み立て性が良く、水などの液体に対する防滴効果の優れたキーボードスイッチを得る。
【構成】 複数のスイッチ部3aを有した平板状スイッチであるシート状スイッチ3の表面に対向して第1の高分子フィルム10を配置する。この第1の高分子フィルム10の表面におけるシート状スイッチ3のスイッチ部(接点部)3aに対応した位置に硬質樹脂で作られ、上面に数字などの意匠が表示されているキートップ4を固着し、第1の高分子フィルム10と複数のキートップ4とを一体構成とする。シート状スイッチ3の裏面に対向して導電パターンが形成された第2の高分子フィルム13を配置する。この第2の高分子フィルム13の表面に導電パターンに電気的に接続される発光素子7を装着する。 (もっと読む)




【目的】 熱的要因によるロール等の変形、ロールの偏心が原因となる検出器ヘッドとロールとの距離の変化による厚み測定誤差をなくす非金属のシートの厚み測定装置を得る。
【構成】 非金属のシート5の表面までの距離を計る変位計の検出ヘッド11の被測定部の近傍に金属のみに感知する渦電流型変位計20を配置することにより、金属製のロール1上に被測定のシート5が配置された状態で検出ヘッド11とロール1の表面までの距離を測定する。検出ヘッド11と渦電流型変位計20との出力差を求めることにより、熱変形などによるロール1等の変形、ロール1の偏心による測定誤差の生じないシート5の厚み測定ができる。 (もっと読む)


【目的】 冷却を必要とするエレクトロニクスモジュールを複数個組み合わせて構成される電子機器において装置の小型化と共に自由曲面上への装置の配置を可能にし、かつエレクトロニクスモジュールの整備性の向上を図った電子機器を得る。
【構成】 自由曲面状の構造体の壁18に基板部5を曲面実装し個々のエレクトロニクスモジュール1にコの字状のスプリング17を設け、このスプリング17に相対させて板状のヒートシンク2群と円管状のマニホールド3とを直交させて構成した冷却系を曲面状に実装し、冷媒を供給回収するためのタンク14、ポンプ15、熱交換器等の冷媒循環系を構成する。 (もっと読む)


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