説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 1回線の公衆回線に親子接続された装置の相互で送受信可能なファクシミリ装置を得る。
【構成】 親子接続されている相手装置を呼び出す内線ファクシミリ呼出信号を接続ラインに送出する信号発生部、および接続ラインを介して相手装置より送られてくる内線ファクシミリ呼出信号を検出する信号検出部を設けた。
【効果】 1回線の公衆回線に親子接続されたファクシミリ装置相互の間で、通信料金なしに、また宅内交換機を使用することもなくファクシミリ通信を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【目的】 赤外線カメラより入力される映像の一部分を常に最大階調で表示できる赤外線撮像装置を得る。
【構成】 ディスプレイ15上に表示されている被写体にオーバレイ処理部13により重ね表示されたビットプレーンメモリ12上に、操作部17より第1のプロセッサ16経由にて階調変換したい矩形エリアを表示させる。この際第1のプロセッサ16は第2のプロセッサ11に対し矩形エリアの位置を画像メモリ7に対応するメモリアドレスの形で伝える。一方、画像補正部6の出力ディジタル映像信号は入力ルックアップテーブル切換部10に入力されるとともに、一旦、画像メモリ6にディジタル画像データとして一画面分貯えられ第2のプロセッサ11が他の部分の状態にかかわらず矩形エリアに該当する画像メモリ6内の最大値最小値を検出する。 (もっと読む)


【目的】 回路基板上の放熱板の占有面積を縮減し、作業時にワイヤ断線等が起こる恐れのない半導体冷却装置を得る。
【構成】 半導体素子3のリード引出し方向寸法幅とほぼ同寸法幅に形成されるとともに回路基板1上に載置され上面に上記半導体素子3を担持する底部6aと、この底部6aの長さ方向両端から立設され先端部にそれぞれ第1の取付部6bが形成された側部6cとでなる下部放熱板6、この下部放熱板6の両側部6c間を橋短するように所定の幅で形成され両端に上記第1の取付部6bに固着される第2の取付部7aがそれぞれ形成される上部放熱板7を備える。 (もっと読む)


【目的】 冷却を必要とするエレクトロニクスモジュールを複数個組み合わせて構成される電子機器において装置の小型化と共に自由曲面上への装置の配列を可能にし、かつエレクトロニクスモジュールの整備性の向上を図った電子機器を得る。
【構成】 自由曲面状の構造体の壁19に基板部5を曲面実装し個々のエレクトロニクスモジュール1に相対したヒートシンク2群とマニホールド3とゴム製のジョイント17からなる冷却系を曲面状に実装し、冷媒を供給回収するためのタンク14、ポンプ15、熱交換器等の冷媒循環系を構成する。基板部5上のコネクタ7にネジ穴を設けヒートシンク2とエレクトロニクスモジュール1をボルト18で共締めする。 (もっと読む)


【目的】 一面に保護用キャップとグリッド状に配置されたピンを有するLSIの放熱効率を高める。
【構成】 一面に保護用キャップ6とグリッド状に配置されたピン7を有するLSI5に対し、保護用キャップ6に対応する第1の凹部18とLSI5と反対面の第2の凹部20と丸穴19を有する放熱板3に、第2の凹部20の中には丸穴22とサラ穴23を有するインシュレータ21を組み込み、熱伝導性ラバー25とともにプリント配線板2に取り付ける。 (もっと読む)




【目的】 MMICの入出力部を外部回路に接続するためのワイヤーをインピーダンス整合用スタブにボンデイングすることにより、ボンデイングパッドを省略し、ボンデイングパッドの影響のないMMICを構成する。
【構成】 マイクロストリップ線路3の入力部あるいは出力部に設けられたインピーダンス整合用スタブ44に外部回路との接続用ワイヤー36のボンデイングパッドとしての機能を持たせ、上記接続用ワイヤー36を上記スタブ44上の所定の領域45にボンデイングしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 強誘電体のホストポリマー中に非線形光学活性な有機材料を分散させた非線形光学材料における、ホストポリマーが不透明になるという問題を解決する。
【構成】 PVDFとアクリルポリマーとを溶融混練してえた溶融状態の樹脂組成物を急冷したのち、熱処理してホストポリマーを形成した。 (もっと読む)



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