説明

三菱電機株式会社により出願された特許

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【目的】 グリッジを確実に吸収でき、データ伝送速度の高速化にも充分に対応可能なディジタルダイバーシチ装置を得る。
【構成】 2台のディジタル無線受信機の復調クロックのオア出力、もしくはその一方が“非受信中”である場合には他方のディジタル無線受信機の復調クロック単独を、ディジタルPLL回路に入力して周波数の安定化を施すことにより、新たな再生クロックの生成を行う。
【効果】 出力される再生クロックにグリッジが生ずることがなくなって同一データの2度読みなどによる同期外れの発生を防止でき、また、フィルタ等も不要となるためデータ伝送速度の高速化にも充分に対応できるディジタルダイバーシチ装置が得られる。 (もっと読む)



【目的】 マイクロ波領域で広帯域にわたって高利得が得られる高出力電界効果トランジスタ増幅器を構成する。
【構成】 ソース接地形式の電界効果トランジスタ24が構成された第1の基板22上に、上記電界効果トランジスタのゲートと接地点との間に接続されるインダクタ36とキャパシタ40との直列回路を構成し、上記電界効果トランジスタ24のゲートを上記第1の基板22とは別の第2の基板上に構成された入力インピーダンス整合回路33に接続し、さらに上記電界効果トランジスタ24のドレインを上記第1の基板とは別の第3の基板上に構成された出力インピーダンス整合回路43に接続して構成されている。 (もっと読む)


【目的】 ソリ、ネジレ等の変形が生じることなく、電磁シールド性および放熱性に優れたプリント配線板を得る。
【構成】 プリント配線板1の最外層に、金属蒸着層からなるベタパターン15を形成し、電磁ノイズをシールドし、放熱性を向上させる。 (もっと読む)


【目的】 電子回路部品に直接冷却空気を吹きあてないで、かつ通風ダクトの壁から冷却空気への熱伝導経路と伝熱量を増加させ放熱効率に優れた電子機器筺体を得る。
【構成】 放熱フィン10がはまり込むやや大きめの溝と、溝と溝との間に凹部17を設け、凹部17をまたがるコの字型の金具16を複数設け通風ダクト9の回路モジュール1に近い壁と放熱フィン10に接合させるとともに、コの字型の金具の一部を通風ダクト9の中央部に配する。 (もっと読む)


【目的】 バックワイヤリングボードの交換を簡単な作業にするとともに、構成部品が少ない電子装置ユニットを得ることを目的とする。
【構成】 ユニットフレームを前方と後方に分けずに一体にし、その一体にしたユニットフレームの側面にバックワイヤリングボード3を横から挿入できる窓を設け、更にそのユニットフレームの上面と下面の内側にバックワイヤリングボードに沿って横方向のガイドレールを設けたことにより、バックワイヤリングボードをスライドさせて挿入および引き抜きできるようにした。 (もっと読む)


【目的】 電子回路部品に直接冷却空気を吹きあてないで、かつ通風ダクトの壁から冷却空気への熱伝導経路と伝熱量を増加させ放熱効率に優れた電子機器筺体を得る。
【構成】 コイル状のワイヤ16を通風ダクト9の回路モジュール1に近い壁と放熱フィン10に接合させるとともに、コイル状のワイヤ16の一部を通風ダクト9の中央部に配する。 (もっと読む)





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