説明

三ツ星ベルト株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明の樹脂製成形品の連結構造は、樹脂製成形品を他部材に対して容易に、且つ確実に連結して固定することで、他部材に対する樹脂製成形品の浮き上がりや、外れを防止することにある。
【解決手段】 本発明の樹脂製成形品の連結構造は、金属製部材20に、爪掛け部11に当接する板金部23を形成すると共に、板金部23は、この板金部23と爪掛け部11との間に挿入されてこの爪掛け部11に係合される爪部5で、爪掛け部から離れる方向に弾性変形するようにしたものである。 (もっと読む)



【目的】 遮水シートの損傷を阻止するとともに耐候性に優れる廃棄物最終処分場の保護材工法を提供することを目的とする。
【構成】 廃棄物最終処分場1の保護工法であり、傾斜状の法面部3と底面2からなる下地に遮水シート4を敷設し、その上に予め耐候性を有する合成高分子系のシート層8、9の間、または片面に繊維材料からなる補強材10を積層した保護材5を設置した構成とする。 (もっと読む)



【課題】 3本備えていれば両方の作業を行うことができ、また、通常のマイナスドライバーとしても使用可能な自転車タイヤ用着脱具を提供する。
【解決手段】 発泡体等からなる弾性リング体をタイヤ内部に装着したパンクレスタイヤに用いる自転車タイヤ用着脱具において、一方の端部を先細りの偏平状で且つ円筒状の曲面を有するタイヤレバー形状を有するタイヤレバー部として他方の端部を先細りで偏平状のマイナスドライバー形状を有するマイナスドライバー部とし、タイヤレバー部の先端の幅と厚みはともにマイナスドライバー部の幅と厚みよりも大きく設定したことを特徴とする。 (もっと読む)



【目的】 棧付ベルトの接合部の接合構造をベルト幅方向に作用する応力などを考慮し、小プーリ径においても十分耐え、しかも蛇行防止棧周辺のベルト接合部とベルト本体の接合部の屈曲寿命を増大する効果のある棧付ベルトの接合構造を提供する。
【構成】 少なくとも1プライの帆布4を芯体層とし、その表面および各プライ間に熱可塑性樹脂もしくはゴムからなるカバー層5を被覆積層してなるベルト本体2の表又は裏面側に、ベルト長手方向に延出したV形棧3を結合した棧付ベルトの両端部2A,2Bを互いに対向的にジグザグ状に切断し、該ジグザグ状端部を突き合わせて嵌合せしめた棧付ベルトの接合構造において、該接合部で曲げ応力の集中するV形棧領域Nの接合をオーバーラップ接合とし、V形棧領域を除く残余領域Mの接合をジグザグ状のフィンガー接合とした複合接合構造にて形成せしめたことを特徴とする棧付ベルトの接合構造。 (もっと読む)


【目的】 円管の下部内壁に沿う湾曲形状で走行する可撓性コンベアベルトが、このベルトと前記下部内壁との間に導入される空気によって下部内壁から完全に浮上して走行することができる可撓性コンベアベルトを提供する。
【構成】 ゴムを主体とする可撓性コンベアベルトの場合、ベルトの幅xとたわみ量Fの比率F/xで求められるトラフ指数T(JIS K6322)を0.35以上し、より厳密には、ベルトの厚みy(mm)と幅x(mm)の関係がy≦0.143+6.486×10-3x+7.904×10-62 であるようにし、樹脂を主体とする可撓性コンベアベルトの場合、上記トラフ指数Tを0.30以上にし、可撓性に富んだコンベアベルトにした。 (もっと読む)


【目的】 カットしたベルト側面に露出した心線をゴム本体から除去してベルト側面に凹部を形成して、心線のほつれや毛羽立ちをなくした歯付ベルトの側面加工方法を提供する。
【構成】 アラミド繊維コードからなる心線3を有する歯付ベルトを、駆動プーリ13と従動プーリ14に掛架して所定張力下で走行させるとともに、上記歯付ベルト1にプーリを当接させて該ベルトの微動を押さえるベルトの側面加工位置16を決定し、更に該ベルトの側面加工位置16にあるベルト側面6上の心線3を有する位置に少なくとの1つの研削ホイール17を当接し回転させることで心線3を掘り起こして研削し、ベルト側面に形成した凹部7をベルト側面全周にわたって連続的に設ける。 (もっと読む)


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