説明

Meiji Seikaファルマ株式会社により出願された特許

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本発明は、式(I)の化合物(式中、TBSは、t−ブチルジメチルシリル基を表し、Phはフェニル基を表す)またはその塩もしくは溶媒和物の結晶に関する。式(I)の化合物は、抗菌剤として有用な2−置換−1βメチルカルバペネム化合物の合成中間体である。本発明の結晶は、取扱い性に優れ、優れた抗菌活性を有するカルバペネム化合物を、より簡便に製造することができ、さらに、その収率および純度を向上させることができる。
【化1】

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【課題】 優れた抗真菌活性を有する新規化合物、その製造方法、及び新規の抗真菌剤を提供する。
【解決手段】 下記式(I)で表される化合物又はその製薬学的に許容される塩、これらを有効成分として含有する医薬組成物、及び、ペニシリウム属に属し、式(I)で表される化合物を産生可能な菌を培養する工程、及び、前記化合物を培養物から採取する工程を含む、式(I)で表される化合物の製造方法。
【化1】
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本発明は、下記の式(1)で表される新規なPF1270A物質、PF1270B物質およびPF1270C物質またはそれらの薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造法ならびにそれらの少なくとも1つを有効成分として含有する医薬組成物を提供する。本発明のPF1270物質群はヒスタミンH受容体に高い親和性を示し、医薬として有用な新規ヒスタミンH受容体リガンドとして期待される。

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プロベナゾールおよびα化デンプン、更に必要に応じてその他の農薬活性成分や補助剤成分からなる混合物を混練して、これを押出し造粒機に入れて造粒した後、整粒機にて整粒して徐放性農薬粒剤を提供する。本発明により農薬活性成分の急激な溶出を防ぎ長期間にわたり効果を発現させることができる徐放性農薬粒剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】カカオマスを含み、且つ14重量%以上の乳固形分を含む油脂性菓子生地において、好ましい香味を有する油脂性菓子生地を製造する方法とその油脂性菓子生地を提供する。
【解決手段】カカオマスを含み、且つ14重量%以上の乳固形分を含む油脂性菓子生地の製造において、前記油性菓子生地を構成する原材料を、第1油脂性菓子生地と第2油脂性菓子生地に分割し、カカオマス全量のうち80重量%以上を第1油脂性菓子生地に由来する配合組成とし、第1油脂性菓子生地は30分以上24時間以内のコンチングを施し、また、乳固形分全量のうち80重量%以上を第2油脂性菓子生地に由来する配合組成とし、第2油脂性菓子生地はコンチングしないか、または30分未満だけコンチングを施して前記第1油脂性菓子生地と前記第2油脂性菓子生地を混合することを特徴とする油脂性菓子生地の製造方法とその製造方法により得られる香味良好な油脂性菓子生地を提供する。 (もっと読む)


【課題】 生体内で有効にアントシアニンを吸収させ、十分な生理活性を発揮させる吸収促進物質を提供すること
【解決手段】 フィチン酸を有効成分とするアントシアニン吸収促進剤、アントシアニン吸収促進方法およびアントシアニンとフィチン酸を含有するアントシアニン吸収促進作用を有するアントシアニン含有組成物 (もっと読む)


【課題】本発明では、現在臨床上問題となっている耐性菌のうち、MRSA、VRE、PRSPを含む肺炎球菌、BLNARを含むインフルエンザ菌及びβ−ラクタマーゼ産生菌に対しても強い抗菌力を有するカルバペネム誘導体を提供する。
【解決手段】本発明の一般式(I)のカルバペネム誘導体は、グラム陽性菌、グラム陰性菌に対して幅広く強い抗菌力を有している。特に、MRSA、VRE、PRSPを含む肺炎球菌、BLNARを含むインフルエンザ菌及びβ−ラクタマーゼ産生菌を含む各種病原菌に対しても強い抗菌力を有しており、一般式(I)の化合物は、注射剤としてばかりではなく、そのエステル体は経口剤としても有用である。さらに、本発明のカルバペネム誘導体は、低毒性であり、安全性が高い。
【化1】


(I) (もっと読む)


【課題】本発明では、現在臨床上問題となっている耐性菌のうち、MRSA、VRE、PRSPを含む肺炎球菌、BLNARを含むインフルエンザ菌及び竅|ラクタマーゼ産生菌に対しても強い抗菌力を有するカルバペネム誘導体を提供する。
【解決手段】本発明の一般式(I)のカルバペネム誘導体は、グラム陽性菌、グラム陰性菌に対して幅広く強い抗菌力を有している。特に、MRSA、VRE、PRSPを含む肺炎球菌、BLNARを含むインフルエンザ菌及び竅|ラクタマーゼ産生菌を含む各種病原菌に対しても強い抗菌力を有しており、一般式(I)の化合物は、注射剤としてばかりではなく、そのエステル体は経口剤としても有用である。さらに、本発明のカルバペネム誘導体は、低毒性であり、安全性が高い。
【化1】


(I) (もっと読む)


【課題】近年問題となっている深在性真菌症治療における、カンジダ属及びアスペルギルス属の両方に強い抗真菌活性を有し、且つ、フルコナゾール耐性カンジダアルビカンスに有効である新規トリアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】下記の一般式(I)で示される新規トリアゾール誘導体又はそれらの薬理学的に許容しうる塩、これらのトリアゾール誘導体からなる抗真菌剤及びこれらのトリアゾール誘導体を有効成分として含有する医薬組成物を提供する。
【化1】


(式中、nは0又は1の整数を表し、Rは水素原子又は低級アルキル基、R及びRはいずれかひとつがCOと結合し、残りの1つ及びRは同一でも異なっていても良く、それぞれ水素原子、ハロゲン原子、置換又は無置換のフェニル基等を示すか、もしくは、RとRが一緒になって置換又は無置換のベンゼン環、シクロペンテン環又はシクロヘキセン環を形成する。) (もっと読む)


【課題】乾燥時にベタツキがなく、糖衣層を実質的に必要としない、酸味料がコーティングされた食品及びその製造方法の提供。
【解決手段】水に増粘剤を溶解した掛け液を、対象とする食品に掛けた後、以下の(a)と(b)を含む粉体原料を掛けて当該食品表面に接着後、乾燥することを特徴とする酸味料のコーティング方法。(a) リンゴ酸粉末(b) 難溶性ミネラル含有粉末、α化されていないスターチ粉末、増粘剤粉末、難溶性有機酸粉末から選ばれる1種以上 (もっと読む)


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