説明

Meiji Seikaファルマ株式会社により出願された特許

141 - 150 / 180


スクロースをフラクトオリゴ糖に変換する作用を有するβ−フルクトフラノシダーゼをコードする遺伝子を含む遺伝子構築物で植物を形質転換する工程を含む、フラクトオリゴ糖を蓄積するトランスジェニック植物を作出する方法、及び前記方法により作出されたトランスジェニック植物を開示する。 (もっと読む)


【課題】海産魚のマダイイリドウイルス病に対する防御免疫を誘導するための魚類用DNAワクチンを提供する。
【解決手段】本願の前記DNAワクチンは、海産魚のマダイイリドウイルスに対する免疫原性ポリペプチドをコードするヌクレオチド配列を含むDNA、又は前記DNAを含む発現ベクターを有効成分として含む。前記DNAワクチンにより海産魚でのマダイイリドウイルス病ウイルスの感染を予防できる。 (もっと読む)


本発明は、下記の式(1)で表される新規なTK−57−164A物質及びTK−57−164B物質並びにそれらの製造法及びそれらの少なくとも1つを有効成分とする農園芸用殺菌剤を提供する。本発明の新規化合物群は、畑、水田、果樹園、茶園、牧草地、芝生地などにおいて問題となる植物病害菌に対して優れた病原防除効果を示し、農園芸用殺菌剤としての利用が期待される。

(もっと読む)


【課題】 新規なα−L−アラビノフラノシダーゼ、該α−L−アラビノフラノシダーゼをコードする遺伝子、この遺伝子を用いたα−L−アラビノフラノシダーゼの発現方法、α−L−アラビノフラノシダーゼを含んで成る酵素組成物並びに該α−L−アラビノフラノシダーゼ又は酵素組成物による植物及び/又は植物由来物の処理方法を提供すること、及び、L−アラビノースを安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】 アクレモニウム属微生物に由来する新規なα−L−アラビノフラノシダーゼ、該酵素活性を示すタンパク質、該タンパク質をコードする遺伝子並びに核酸構成物、該核酸構成物を含む発現ベクター、宿主細胞;α−L−アラビノフラノシダーゼ又は該酵素活性を示すタンパク質の製造法;α−L−アラビノフラノシダーゼ、又は該酵素活性を示すタンパク質の各種用途。 (もっと読む)


【課題】菓子やパン等に適用するのに好ましい保形性に優れダレの少ない、かつ軽く口当たりのよい食感の含気フラワーペーストとそれを用いたベーカリー製品を提供すること。
【解決手段】含有量が0.1〜5.5重量%のオクテニルコハク酸澱粉と、HLB値が8〜16で、構成脂肪酸がパルミチン酸やステアリン酸等の飽和脂肪酸である、ポリグリセリン脂肪酸エステルやショ糖脂肪酸エステル等の乳化剤を含有することにより、ダレが少なく、口当たりのよい含気フラワーペーストと当該含気フラワーペーストを用いた洋菓子やパン等のベーカリー製品を提供すること。 (もっと読む)


カプラザマイシンの加水分解によりカプラゼンとカプラゾールを合成できた。カプラゼンから式(II)


のカプラゼン−1’’’−アミド誘導体と、式(III)


のカプラゼン−1’’’−エステル誘導体が合成できた。また、カプラゾールから式(V)


のカプラゾール−1’’’−アミド誘導体と、カプラゾール−1’’’−アミド−3’’’−エステル誘導体と、カプラゾール−3’’’−エステル誘導体などが合成された。さらに、カプラゾールの1,4−ジアゼピノン環の開環生成物からイミダゾリジノン誘導体が合成できた。
今回合成された新規カプラゼン誘導体と新規カプラゾール誘導体と新規イミダゾリジノン誘導体は、抗酸菌を含めて各種の細菌にすぐれた抗菌活性を有する。
(もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、家庭内でも簡単にテンパリングできて、手軽なチョコレート作りを可能とするためのシード剤及び前記シード剤を用いた手作りチョコレートのセットを提供することである。
【解決手段】
チョコレートの成型時に、添加してチョコレートをテンパリングするために用いるシード剤として特徴を有するココアパウダーを提供し、また、少なくとも固形チョコレートとココアパウダーを収容してなる手作りチョコレートセットを提供し、ファットブルームの発生しない手作りチョコレートの作成を可能にする。 (もっと読む)


本発明は、下記式(1)の化合物及びその製造方法に関する。この化合物を用いることにより、優れた抗菌力及び広範囲の抗菌スペクトルを有するカルバペネム誘導体を、安全かつ安価に製造することができる。


[式中、Rは、水素原子を表すか、又は水酸基の保護基を表し、Rは、水素原子、カルボキシル基の保護基、又はカルボン酸アニオンのアニオンを表し、Z及びZは一緒になって、酸素原子、又はカルボニル基の保護基を表すか、又は、Z及びZの一方が水素原子を表し、かつ、他方が水酸基又は保護された水酸基を表し、Yは、酸素原子、又は基P(Rを表し、ここで、Rは、同一でも異なっていてもよく、ハロゲン原子により置換されていてもよいC1−6アルキル基、又はハロゲン原子もしくはC1−6アルキル基(このアルキル基はハロゲン原子により置換されていてもよい)により置換されていてもよいアリール基を表す]
(もっと読む)


【課題】 保存安定性に優れたカロチノイド色素含有組成物を製造する方法;前記方法により得られた保存安定性に優れたカロチノイド色素含有組成物;並びにこの保存安定性に優れたカロチノイド色素含有組成物を配合してなる体色改善乃至色調改善能に優れた飼料を提供することを目的とする。
【解決手段】 カロチノイド色素を生産する微生物を培養し、得られるカロチノイド色素を生産する微生物の培養液又は培養濃縮液に、カロチノイド色素の保存安定性を向上させる賦形剤として、米糠を混合し、次いで乾燥することを特徴とする保存安定性に優れたカロチノイド色素含有組成物の製造方法;前記方法により得られた保存安定性に優れたカロチノイド色素含有組成物;並びに前記方法により得られた、保存安定性に優れたカロチノイド色素含有組成物を配合してなる飼料を提供する。 (もっと読む)


【課題】
セフジトレンの安価な新しい製造法を提供すること。
【解決手段】
次式(I)
【化1】



で表される7-[2-メトキシイミノ-2-(2-アミノチアゾール-4-イル)アセトアミド]-3-[2-(4-メチルチアゾール-5-イル)ビニル]-3-セフェム-4-カルボン酸(セフジトレン)の製造方法であって、次式(IV)
【化2】



〔式中、R1はシリル保護基、R2は低級アルキル基またはアリール基である〕で示される化合物と次式(V)
【化3】



で示される化合物とを反応させることを含む方法を提供するものである。 (もっと読む)


141 - 150 / 180