説明

Meiji Seikaファルマ株式会社により出願された特許

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【課題】
LDL酸化抑制効果を期待する商品には充分量のビタミンCを添加したいところであるが、ビタミンCには酸味があり、また物質の褐変を促進する場合もあるので、商品設計上添加できる量には制約が生じることがある。そこでビタミンCのLDL酸化抑制力を補うことによって、ビタミンCの添加量を抑えても、よりLDL酸化抑制力を高められる組成物を提供することを課題とした。
【解決手段】
ビタミンCとカカオ抽出成分を含有した、LDL酸化抑制力の増強された組成物
なし (もっと読む)


【課題】
異質層からなる新規なキャンディとその製造方法を提供すること。
【解決手段】
糖質結晶キャンディ層と非結晶状態キャンディ層からなるキャンディにおいて、糖質結晶キャンディ生地の比重aと非結晶状態キャンディ生地の比重bの関係がa<bであってかつ、非結晶状態キャンディ生地が糖質結晶キャンディ生地を貫通していることを特徴とするキャンディを提供し、糖質結晶キャンディ生地を成形型に流し込み、当該糖質結晶の融点以下の温度で結晶を析出させ、品温が当該糖質結晶の融点より高い温度の非結晶状態キャンディ生地を成形した糖質結晶生地の上に注入し、非結晶状態キャンディ生地を糖質結晶キャンディ生地に貫通させることにより当該キャンディを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、高温高湿条件において安定な粒状組成物および当該粒状組成物の簡便で、効率的な製造法を提供することを目的とするものである。本発明によって、核および核を被覆する層を含む粒状組成物であって、核が糖類で、核を被覆する層が生物活性成分および硬化油を含むことを特徴とする粒状組成物、並びに、溶融した硬化油と生物活性成分の混合物を、粒状の糖類に付着あるいは皮膜を形成させることを特徴とする上記粒状組成物の製造法を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 ポリエステル、特に芳香族ポリエステルを含む繊維の帯電性や吸水性等を改質する特性に優れたポリペプチド及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明のポリペプチドは、フザリウム・ソラニ(Fusarium solani)から得られた、リパーゼ活性を有する新規ポリペプチドである。このポリペプチドをポリエステルを含む繊維に接触させることによって、帯電性及び吸水性が改善される。 (もっと読む)


下記の特性を有し、難分解性タンパク質分解活性を有する酵素を有効成分として含有する、難分解性タンパク質分解剤を開示する:
(a)作用及び基質特異性:難分解性タンパク質のペプチド結合を加水分解する。
(b)分子量:31,000(ゲル濃度12%の均一ゲルを用いるSDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動による)
(c)等電点:pI9.3(ポリアクリルアミドゲル等電点電気泳動による)
(d)至適pH:pH9.0〜10.0である。
(e)作用至適温度:60〜70℃である。 (もっと読む)


セルラーゼNCE5の162番目及び/又は166番目のアミノ酸残基が、前記セルラーゼのアミノ酸とは異なるアミノ酸に置換されたアミノ酸配列を有する新規セルラーゼを開示する。また、前記の新規セルラーゼをコードするポリヌクレオチド、それを含む発現ベクター、前記発現ベクターで形質転換された宿主細胞、並びに前記セルラーゼを含むセルラーゼ調製物及び洗剤組成物を開示する。本発明のセルラーゼは、界面活性剤に耐性であり、かつアルカリ性条件下でも高い活性を保持している。 (もっと読む)


本発明は、下記式(1)[式中、Rは水素原子、−COR、−COOR(ここでRは炭素数1〜4のアルキル基である)、−COCHOCHまたは−COCHOCOCHである]の化合物またはその酸付加塩と、ストロビルリン系殺虫剤から選択される少なくとも1種の化合物とを有効成分として含んでなる殺菌性組成物に関する。この殺菌性組成物は、水稲病害の防除に有用である。

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強力なカルボキシペプチダーゼB阻害剤であるホスフィン酸誘導体を効率よく製造するための製造用中間体である一般式(1)で表される化合物若しくはその塩、又はその水和物若しくはその溶媒和物。


[式中、
及びRは、それぞれ独立して同一又は異なっていてもよく、水素原子又は容易に除去できる保護基を表し、
は、水素原子又は容易に除去できる保護基を表し、
は、水素原子又は容易に除去できる保護基を表し、
mは1〜8の整数を表す。]
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本発明は、プロドラッグ型の経口用カルバペネム剤として有用な下記式(XI)[式中、Rは、生体内で分解されて容易に除去しうる基を表し、かつ、Rは、1−(1,3−チアゾリン−2−イル)アゼチジン−3−イル、またはピロリジン−2−オン−4−イルを表す]の化合物の製造方法、およびその製造において用いられる合成中間体に関する。本発明の方法によれば、前記化合物をより安価に製造することができ、工業的製造も有利に行うことができる。

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本発明は、式(1)[式中、Rは生体内で加水分解されて容易に除去されうる基を表す]の化合物またはその塩に関する。この化合物は、プロドラッグ型の経口用カルバペネム系抗菌剤の製造において用いることができる。この化合物を該抗菌剤の製造過程で使用することにより、その製造を効率化し、製造コストを削減することができる。

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