説明

Meiji Seikaファルマ株式会社により出願された特許

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【課題】
従来の単層構造であって、酸味成分をマトリックスのような担体に封入することなく、酸味を持続して感じることのできる風味の良好なチューインガムを提供すること。
【解決手段】
0.3重量%を越え、15重量%未満のフマル酸及びフマル酸の渋味マスキング剤として、0.001〜0.06重量%のスクラロースおよび0.001〜2.6重量%のアスパルテームから選択される一種または二種を含有する、酸味持続性チューインガム組成物を提供し、特殊な担体を用いず、単層構造のままで、渋味がなく、酸味が10分以上持続するチューインガム組成物の製造方法を提供した。 (もっと読む)


【課題】脳梗塞予防または治療薬としてのビトロネクチン拮抗物質の提供。
【解決手段】インテグリンαVβ3 拮抗物質が、脳梗塞の予防または治療剤として極めて有望であることを、中大脳動脈閉塞ラット評価系を用いて証明した。これまでのメカニズム解析を踏まえ、当該評価系における脳梗塞抑制作用は、主にビトロネクチン拮抗作用により発現していることが判明した。 (もっと読む)


本発明による哺乳動物および鳥類の外部寄生虫防除用混合組成物は、下記式(I)の化合物またはその塩と、ピレスロイド系殺虫剤から選択される少なくとも1種の化合物とを、有効成分として含んでなるものである。本発明による組成物は、抵抗性害虫に対する防除効果が高く、かつ、即効的で安全である。


[式中、Rは、置換されていてもよいアルキル基;置換されていてもよいアルケニル基;置換されていてもよいアルキニル基;基−O−R(基中、Rは置換されていてもよいアルキル基;置換されていてもよいアルケニル基;置換されていてもよいアルキニル基を表す);または基−S−R(基中、Rは前記と同義である)を表し、Rは、置換されていてもよいアルキル基を表し、RおよびRは、いずれか一方が水素原子を表し、他方がフッ素、塩素、臭素または−CFを表し、Xは、フッ素または塩素を表す]。
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【課題】 β−フルクトフラノシダーゼを改良する際に有用な情報となる、β−フルクトフラノシダーゼの立体構造を知ることができるβ−フルクトフラノシダーゼの結晶およびその製造方法の提供。
【解決手段】 X線回折において、空間群がP2であり、格子定数がa=94.3〜97.3Å、b=61.3〜64.3Å、c=118.6〜121.6Å、α=γ=90°、β=110.0〜112.0°である、β−フルクトフラノシダーゼの結晶が提供され、この結晶は、β−フルクトフラノシダーゼから糖鎖を除去し、ポリエチレングリコール等の沈殿剤を用いて析出させて得ることができる。 (もっと読む)


【課題】工業的に有用な不斉反応を実現するための有機金属を含有することのない新規な有機分子触媒を提供する。
【解決手段】次の式(1)または(2)
【化1】


で表される新規有機分子触媒を提供する。さらに、これらの有機分子触媒を用いて不斉反応/不斉合成を行う方法を提供する。 (もっと読む)


農薬活性成分、カオリンおよび補助剤からなる混合物を混練して、これを押出し造粒機に入れて造粒した後、整粒機にて整粒して農薬粒剤を提供する。本発明により農薬活性成分の急激な溶出を防ぎ長期間にわたり効果を発現させることができる徐放性農薬粒剤が提供される。 (もっと読む)


【課題】
ボソツキ感やザラツキ感が無く、ミネラル分が均一分散されたミネラル含有ソフトキャンディを得ること。
【解決手段】
ゼラチンを1〜5重量%、油脂を5〜11重量%、HLB2〜7の乳化剤を0.3〜2重量%含んでいて、水分が4.5〜6.5重量%である、ミネラル組成物が均一に分散した、ボソツキ感やザラツキ感がない、良好な食感のソフトキャンディ。 (もっと読む)


ソヤサポゲノールBは前駆体であるβ-アミリンの2段階の水酸化反応を経て生合成される。しかしながら、この反応に関与する水酸化酵素の遺伝子は明らかにされていなかった。そのため、水酸化酵素についての遺伝子工学的な利用が不可能であった。
発明者らは、ダイズ由来のシトクロームP450遺伝子CYP93E1に対応する配列がオレアナン型トリテルペンの24位を水酸化する酵素タンパクをコードしていることを明らかにするとともに、当該遺伝子を遺伝子工学的な手段を用いて利用する方法を提供する。 (もっと読む)


肺炎、敗血症等の重症感染症の起因菌、特にMRSAに対して優れた抗菌活性を有する、一般式(I)等で表される化合物またはそれらの薬理学的に許容されうる塩もしくは溶媒和物およびこれらの化合物を含んでなる抗菌剤、並びにこれらの化合物を有効成分とする医薬組成物が開示されている。
【化1】
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エンドグルカナーゼ活性を有し、且つN末端がピログルタミン酸でないタンパク質を、N末端がピログルタミン酸であるタンパク質に改変することを特徴とする、界面活性剤存在下でのエンドグルカナーゼ活性の低下を抑制する方法を開示する。
また、エンドグルカナーゼ活性を有し、且つアミノ酸改変によりN末端がピログルタミン酸に改変されたタンパク質、前記タンパク質をコードするポリヌクレオチド、前記ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、前記発現ベクターにより形質転換された宿主細胞、前記宿主細胞を培養する前記タンパク質の製造方法を開示する。 (もっと読む)


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