説明

Meiji Seikaファルマ株式会社により出願された特許

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【課題】
本発明はホエープロテインを含むゲル状組成物でありながら、透明感と粒感を有するゲル状組成物の提供を目的とする。
【解決手段】
ホエープロテインと寒天と水を含有し、25℃におけるpHが3.5〜4であり、ゲル状組成物100gあたりのカルボキシル基のモル当量が0.0032以下であるゲル状組成物とすることによって、ホエープロテインを含むゲル状組成物でありながら、透明感と粒感を有するゲル状組成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】
生理機能を有する成分の口中粘膜からの吸収を容易にし、消化管等での分解・代謝等の影響を受けない形で生理機能成分を体内に供給するための、新しい形態の食品組成物を提供する。
【解決手段】
33〜36℃における粘度が15000〜130000cPとなるように、増粘多糖類及び生理機能成分を含有させることにより、口中粘膜と接触した状態を保つことが可能となり、口中からの生理機能成分の吸収を容易にする食品組成物が提供できる。 (もっと読む)


【課題】
粉末チューインガムの製造過程において、0℃以下に冷却する工程を必要としない粉末チューインガムの製造方法、および当該粉末チューインガムを直接打錠することで得られる打錠チューインガムを提供すること。
【解決手段】
本発明は、糖質及びガムベースを、一緒にまたは別々に加熱して溶融させて得られるチューインガム生地に、シード剤を添加するか、もしくはシード剤を添加せずに5〜30℃で冷却固化して得られる硬化チューインガムを、粉砕することによって製造することに特徴のある粉末チューインガムの製造方法と、当該製造方法により得られる粉末チューインガムを篩に通した後、直接打錠することで得られる打錠チューインガムを提供する。 (もっと読む)


【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)の構造を有するマレイン酸誘導体はメタロ−β−ラクタマーゼ阻害活性を有する。この一般式(I)の化合物をβ−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の抗菌活性を回復させることが可能となる。
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【課題】農園芸用殺虫剤として使用可能である、低感受性虫種や難防除虫種に対する優れた殺虫活性を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)[式中、Rはアルキル基、環状アルキル基、アルコシル基等を示し、R、RおよびRは、それぞれアルキル基を示す。]で表される化合物は、低感受性虫種や難防除虫種に対して優れた殺虫活性を有する。よって、この化合物またはその農園芸上許容可能な酸付加塩は農園芸用殺虫剤として有用である。
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【課題】強い抗菌力と広範囲の抗菌スペクトルを有し、かつ経口吸収性に優れたカルバペネム系抗生物質の提供。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物またはその薬学上許容される塩。


[式中、R1及びR2は同一または異なって、水素原子若しくはC1−C6アルキル基を表し、R3及びR4は同一または異なって、水素原子、C1−C6アルキル基、またはR3とR4が隣接する窒素原子と一緒になって、置換されていてもよい複素環を形成する。又、Rは水素原子、カリウム、ナトリウムなどの金属イオンを表し、XはCl、Br、I、−OSOCF等の脱離基を表す。] (もっと読む)


【課題】
口中でうるおい感を与えるキャンディ及びその製造方法を提供することを課題とした。
【解決手段】
キャンディを水に溶解して固形分40%の水溶液を調製し、37℃にて該水溶液に0.1Paのせん断応力を加えた時の粘度が1〜100Pa・sであるキャンディは、口中でうるおい感を感じる新規なキャンディとなる。該キャンディは蒸気排出口を備えたエクストルーダーで製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 溶媒臭の少ないチョコレート用包装積層材を提供する。
【解決手段】 印刷層を有する紙基材と、前記紙基材に積層された補強層と、前記補強層に積層された熱融着性樹脂層と、前記補強層および/または熱融着性樹脂層に積層されたアルミ蒸着層とからなることを特徴とする、チョコレート用包装積層材である。溶媒臭が少なく、ヒートシールによって容易に袋状に成形できる。本発明のチョコレート用包装積層材を用いれば、一次包装材のみでチョコレート製品の陳列を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】減圧含浸した食品において、食品の内部深くまで液状原料が十分浸透しているにもかかわらず液状原料の風味が強すぎず、良好な嗜好性を有する含浸食品、及び該含浸食品を製造する方法を提供することを課題とした。
【解決手段】密閉系内にて液状原料に固形原料を埋没させた状態で系内を減圧に保持し、しかる後に常圧に戻して液状原料から固形原料を取り出し、その後前記固形原料を液状原料に埋没させない状態で、再度、密閉系内を減圧に保持し、更に常圧に戻すことにより固形原料中に含浸された液状原料が内部まで浸透して均一に含浸されるとともに、液状原料の一部が押し出されることで液状原料の含浸量をコントロールすることが可能となった。 また、含浸食品の内部深くまで液状原料が十分浸透しているにもかかわらず、液状原料の風味が強すぎず、風味・食感に優れた含浸食品が得られた。 (もっと読む)


【課題】可食固形物を混合した油性菓子から成る安定した形状の油性菓子シェルを製造する方法と、その油性菓子シェル、及びそれを使用した複合油性菓子を提供することを課題とする。
【解決手段】油性菓子生地に、水分が8重量%以下の可食固形物を混合し、可食固形物混合の油性菓子生地をモールドに充填した後、-20〜+10℃に冷却した押し型でプレスすることにより、食感風味に優れ、且つ、安定した形状の油性菓子シェルを製造する方法と該油性菓子シェル、及び該油性菓子シェルを用いた複合油性菓子を提供する。 (もっと読む)


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