説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【目的】 HRPの測定条件を確立してその検出感度を向上させる。
【構成】 ルミノール、H22、P−ヨードフェノールを含む発光測定試薬とHRPとを反応させ、この反応時における発光量に基づいてHRPの濃度を決定する際に、上記発光測定試薬の緩衝液としてトリス緩衝液を用いると共に、この発光測定試薬中のH22濃度を2.06〜41.2(mmol/l)とする。好ましくはP−ヨードフェノール濃度を36.4〜364(μmol/l)とする。更に好ましくはルミノール濃度を2.06〜10.3(μmol/l)とする。 (もっと読む)


【目的】 フレームシステムを1つのフレーム階層化にして多次元のフレーム表現を得る。
【構成】 インスタンスフレーム(I1〜I6)は複数のクラスフレーム(A1,B23)の属性を継承できる構造とすることにより、異次元フレームのクラスを並列定義した1つの階層化した多次元フレーム表現とし、フレーム参照には1つの階層化したフレーム参照ができるようにする。 (もっと読む)


【目的】 水道水等の前処理として行うオゾン接触槽に、予備系のオゾン接触槽を併設することなくオゾン接触槽の保守,点検及び修理等を行うことができる上、既設のオゾン接触槽にも適用可能なオゾン接触槽とその運転方法を提供することを目的とする。
【構成】 オゾン接触槽を複数のオゾン接触槽4a,4bに分割し、各オゾン接触槽にそれぞれ独立して作動する原水送水ポンプ2a,2bと原水流量計3a,3bを配備するとともに、オゾン発生器5から得られるオゾンを、それぞれ別個の注入オゾンガス流量計6a,6bと発生オゾン濃度計7a,7bを介して各オゾン接触槽4a,4bに注入するオゾン供給機構を設けてある。そして上記複数のオゾン接触槽4a,4bの有効容積の合量は、浄水処理システムとしてのオゾン接触槽に要求される有効容積と等容量となっている。 (もっと読む)



【目的】 電極板とセパレータ板を交互に複数積層して成る電池スタック2に電解液を循環して充電、放電を行う亜鉛臭素電池において、放電待機中のマニホールドを通る漏れ電流を防いで電池効率の低下を防ぐ。
【構成】 電池スタック2の各電極板、セパレータ板の枠体の上辺両端部に液入口マニホールド4a、液出口マニホールド4bを設ける。放電待機中ポンプ5の運転を停止した場合、戻り配管3c内の電解液をタンク1内の空気と置換し、該空気を逆止弁6および入口側配管3aを介して液入口マニホールド4aに流し、該空気の圧力によって液入口、液出口マニホールド4a,4b中の電解液をタンク1へ戻す。 (もっと読む)



【目的】 ストリップ溶接部の熱処理品質を向上させる。
【構成】 ストリップ2の各切断端面の突き合わせ溶接後にこの溶接部3を指向して後加熱(焼鈍)を行うコア部1b及びコイル部1aを備えた誘導加熱コイル装置において、コア部1bと溶接部3近傍のストリップ2との間隙に耐熱絶縁性スペーサ1cを配し、熱応力により生じるストリップ2の変形をこの耐熱絶縁性スペーサ1cで抑えるようにした。
【効果】 上記間隙が常にほぼ一定に保たれるので、溶接部3の温度ムラを防止することができ、焼鈍が適切に行われる。 (もっと読む)


【目的】 BASICインタプリタで、文字列をスタックに保存する場合、スタック内の隙間を無くし、その小型化とメモリの節約を実現すると共に、文字列を演算処理する際に何回もコピーする必要を無くし、処理速度を向上させる。
【構成】 アドレスを格納するスタック1と文字列本体を格納するスタック2との2つのスタックを使用する。スタック2は、動的メモリ領域3内に拡張可能に設定する。文字列本体は演算子に従って順次スタック2に格納し、そのアドレスをスタック1に格納する。文字列の大きさがスタック2に入らない時は動的メモリ領域3内にスタック2を設定し直す。 (もっと読む)



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