株式会社明電舎により出願された特許
71 - 80 / 1,739
水運用システム及び水運用方法
【課題】配水池の配水需要を予測して、浄水池から配水池に送水を行う送水ポンプの駆動計画を策定する水運用システムにおいて、策定された駆動計画から想定される配水池の水位と実際の配水池の水位とのずれを修正する。
【解決手段】水運用システム1は、配水池A,B、送水ポンプ3a,3b、需要予測手段5、計画策定手段6、水位演算手段7を有する。需要予測手段5で予測された配水池A,Bの将来の需要予測に基づいて、計画策定手段6が、送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。水位演算手段7が、配水池A,Bの現在の水位と将来の配水量需要と、送水ポンプ3a,3bの駆動計画とに基づいて、所定期間毎に将来の配水池A,Bの水位を算出する。将来の配水池A,Bの水位が策定周期内に所定の水位範囲を逸脱する場合、水位が逸脱する前に、計画策定手段6が再度送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。
(もっと読む)
永久磁石式リラクタンスモータの回転子
【課題】回転子に形成する貫通孔の形成角度を工夫することにより、トルクを増大させる。
【解決手段】永久磁石式リラクタンスモータ1の回転子20には、Vの字状に永久磁石23a,23bが配置されると共に、貫通孔24が形成される。このとき、貫通孔24の辺のうち永久磁石側の直線状の辺と、永久磁石23a,23bの辺のうち貫通孔側の直線状の辺との間の距離が、内周側から外周側に向かうに従い漸増するように、貫通孔24を形成している。つまり、磁石開き角度αよりも、貫通孔開き角度βの方を大きくしている。このため、磁気飽和の発生を防止して磁石トルクを大きくできると共に、d軸インダクタンスLdを一定にしつつq軸インダクタンスLqを大きくしてリラクタンストルクを大きくすることができる。この結果、総合トルクを大きくすることができる。
(もっと読む)
シリアル・データ通信装置のDPLL回路
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189
ベローズおよびその製造方法
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189
PWM電力変換器の並列運転装置および並列運転方法
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189
ラインセンサカメラのキャリブレーション装置およびキャリブレーション方法
【課題】カメラパラメータを用いることなく簡単に高精度の「pixel→高さ」換算式を求めることを可能とする。
【解決手段】長方形状に形成されその表面に白色領域1wと黒色領域1bとを交互に配されてなるキャリブレーション用機材1と、キャリブレーション用機材1の長手方向を撮影するように配設されたラインセンサカメラ2と、ラインセンサカメラ2から出力される画像信号に基づいてラインセンサカメラ2のキャリブレーションを行う処理用コンピュータ3とを備え、白色領域1wと黒色領域1bの幅がそれぞれ同一幅であるとともに白色領域1wと黒色領域1bとの境界線がキャリブレーション用機材1本体の長手方向に対して所定の角度θだけ傾斜するように構成した。
(もっと読む)
周期外乱抑制装置および周期外乱抑制方法
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189
塗工電極の作製方法
Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_applicant_list.php on line 189
半導体モジュール
【課題】圧接により半導体素子の制御用電極層と電極端子とを電気的に接続する半導体モジュールにおいて、電極端子の位置決めを正確に行う。
【解決手段】半導体素子2と、半導体素子2の制御用電極層と接続される電極端子3と、電極端子3を固定する固定部材4と、を備える半導体モジュール1において、電極端子3の中間部7に挿通孔10を形成する。そして、固定部材4の電極端子3の中間部7と接する面に、挿通孔10に挿通する突起部4aを形成する。また、突起部4aの端部に、電極端子3が係止する係止部を設ける。固定部材4を、電極端子3の電極接続部6が半導体素子2を押圧するように固定する。電極端子3の電極接続部6は弾性体であり、電極接続部6が弾性変形することで、電極端子3が固定部材4に付勢される。
(もっと読む)
半導体モジュール及び押圧力分散部材
【課題】弾性部材の押圧力を、半導体モジュールを構成する各部材により均一に作用させることで、半導体モジュールの動作安定性を向上させる。
【解決手段】IGBT素子2、IGBT素子2の電極層と電気的に接続される電極端子3,4を備えた半導体モジュールにおいて、IGBT素子2と電極端子4との間にばね電極6を設ける。ばね電極6は、導電板部材8を折り返し、導電板部材8を折り返すことで形成される平板部8a,8a間に、皿ばね5を挟持して構成される。さらに、皿ばね5の押圧力を分散するために、平板部8aと皿ばね5との間に、それぞれ分散板7,7(押圧力分散部材)を設ける。
(もっと読む)
71 - 80 / 1,739
[ Back to top ]