説明

株式会社明電舎により出願された特許

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【課題】ループリレーシステムで、中央装置側から遠隔の端末装置CPUに対してリモートメンテナンスを可能とすることが要望されている。
【解決手段】中央装置と各端末装置に1対Nの通信可能なSDLC回線部を設ける。このSDLC回線部に、端末装置の処理部CPUを選択するための機能,及び選択された処理部CPUに対するリード,ライト機能を有するリモートメンテナンス機能を搭載し、SDLC回線部を介してターミナルで選択された処理部CPUメモリのリード,ライトが可能となるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】配水池の配水需要を予測して、浄水池から配水池に送水を行う送水ポンプの駆動計画を策定する水運用システムにおいて、策定された駆動計画から想定される配水池の水位と実際の配水池の水位とのずれを修正する。
【解決手段】水運用システム1は、配水池A,B、送水ポンプ3a,3b、需要予測手段5、計画策定手段6、水位演算手段7を有する。需要予測手段5で予測された配水池A,Bの将来の需要予測に基づいて、計画策定手段6が、送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。水位演算手段7が、配水池A,Bの現在の水位と将来の配水量需要と、送水ポンプ3a,3bの駆動計画とに基づいて、所定期間毎に将来の配水池A,Bの水位を算出する。将来の配水池A,Bの水位が策定周期内に所定の水位範囲を逸脱する場合、水位が逸脱する前に、計画策定手段6が再度送水ポンプ3a,3bの駆動計画を策定する。 (もっと読む)


【課題】カメラパラメータを用いることなく簡単に高精度の「pixel→高さ」換算式を求めることを可能とする。
【解決手段】長方形状に形成されその表面に白色領域1wと黒色領域1bとを交互に配されてなるキャリブレーション用機材1と、キャリブレーション用機材1の長手方向を撮影するように配設されたラインセンサカメラ2と、ラインセンサカメラ2から出力される画像信号に基づいてラインセンサカメラ2のキャリブレーションを行う処理用コンピュータ3とを備え、白色領域1wと黒色領域1bの幅がそれぞれ同一幅であるとともに白色領域1wと黒色領域1bとの境界線がキャリブレーション用機材1本体の長手方向に対して所定の角度θだけ傾斜するように構成した。 (もっと読む)


【課題】PLCで設計・構成するシリアル・データ通信の高速化を図ることができ、しかも受信データのジッタ許容範囲を明確にできる。
【解決手段】DPLL回路10のうち、データシフト回路DS1〜DS3は受信データからソースクロックCLKで同期を取った複数のシリアル・データを生成する。排他的論理和回路EX_ORは一対のシリアル・データから受信データの変化点を検出する。カウンタDPLCNTは、最大カウント値nが設定され、変化点から次の変化点までをソースクロックをカウントする。一致判定回路ANDはカウンタのカウント値が予め設定したカウント値n/2に一致したときに受信クロックとして出力する。ハイレベル・データ・リンク・コントローラ・モジュール(HDLC−IP)20は、受信クロックを使って受信データ(シリアル・データ)の転送制御を行う。 (もっと読む)


【課題】より均一な厚さの導電性被覆層を備え十分良好な特性(機械的特性,電気的特性)を有するベローズが得られるようにする。
【解決手段】ベローズ1の基体2の外周面側と内周面側とのうち少なくとも何れか一方に形成される導電性被覆層2a,2bにおいて、拡散接合によって形成する。拡散接合においては、平板状の基体2の少なくとも一端面側に対し平板状の導電性被覆層2a,2bを積層して、それら基体2と導電性被覆層2a,2bとを拡散接合する。そして、拡散接合された積層体を絞り加工によって筒状体に成形した後、その筒状体の側壁を蛇腹状に成形する。 (もっと読む)


【課題】デッドタイム補償後の遅延時間DTC_DLYおよび横流補償による遅延時間CCC_DLYをそれぞれ無くすこともできる。
【解決手段】デッドタイム補償部6は、PWM制御部4A,4BからのPWM指令(Gate)と相電圧(Vce1,Vce2)のオン・オフ時間の誤差時間を検出し、これら誤差時間を電圧指令値(Vcmd)と同じ単位のデッドタイム補償電圧(Vdtc)として変換し、これらを各インバータ1,2の次回のPWM制御のオン/オフの極性に応じて、各インバータの共通の電圧指令値(Vcmd)に加減算する。横流制御部9は、各インバータ間の横流(Ic)を検出し、各インバータの共通の電圧指令値(Vcmd)と同じ単位の横流補償値(Vccc)として求め、この横流補償値(Vccc)を横流(Ic)の値に応じて一方のPWM電圧指令値に加算し、他方のPWM電圧指令値から減算する。 (もっと読む)


【課題】圧接により半導体素子の制御用電極層と電極端子とを電気的に接続する半導体モジュールにおいて、電極端子の位置決めを正確に行う。
【解決手段】半導体素子2と、半導体素子2の制御用電極層と接続される電極端子3と、電極端子3を固定する固定部材4と、を備える半導体モジュール1において、電極端子3の中間部7に挿通孔10を形成する。そして、固定部材4の電極端子3の中間部7と接する面に、挿通孔10に挿通する突起部4aを形成する。また、突起部4aの端部に、電極端子3が係止する係止部を設ける。固定部材4を、電極端子3の電極接続部6が半導体素子2を押圧するように固定する。電極端子3の電極接続部6は弾性体であり、電極接続部6が弾性変形することで、電極端子3が固定部材4に付勢される。 (もっと読む)


【課題】システム同定モデル誤差を補正できる周期外乱抑制装置を提供する。
【解決手段】上位に制御指令値rnを発生する制御器を持ち、周期性外乱が発生する制御対象プラントPnの出力ynにおける、抑制制御対象とする周期外乱の周波数成分にシステム同定モデルの逆数で表現される逆システムを乗算して周期外乱を推定し、それを前記rnから差し引いて周期外乱dnを抑制する周期外乱オブザーバPDOと、周期外乱抑制制御中における周期外乱の各周波数成分が複素ベクトル平面に描くベクトル軌跡に基づいて、システム同定モデル誤差による位相誤差θrefを算出する位相算出手段(10,11)と、システム同定モデル誤差によるゲイン誤差Grefを算出するゲイン算出手段(20,21,22)と、前記θrefとGrefとを積算して求めた回転ベクトルPrefnを補正指令値として前記システム同定モデルを補正する。 (もっと読む)


【課題】低抵抗な塗工電極を得ることを目的とする。
【解決手段】塗工電極の作製方法において、塗工電極に導電剤スラリー3を塗布して湿潤させた状態で塗工電極を圧延処理するので、導電剤3aが電極内部に移動し易くなり、導電剤3aが空隙部Aに埋め込まれるため、導電パスが増加し、抵抗値が低くなる。 (もっと読む)


【課題】弾性部材の押圧力を、半導体モジュールを構成する各部材により均一に作用させることで、半導体モジュールの動作安定性を向上させる。
【解決手段】IGBT素子2、IGBT素子2の電極層と電気的に接続される電極端子3,4を備えた半導体モジュールにおいて、IGBT素子2と電極端子4との間にばね電極6を設ける。ばね電極6は、導電板部材8を折り返し、導電板部材8を折り返すことで形成される平板部8a,8a間に、皿ばね5を挟持して構成される。さらに、皿ばね5の押圧力を分散するために、平板部8aと皿ばね5との間に、それぞれ分散板7,7(押圧力分散部材)を設ける。 (もっと読む)


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