説明

森永製菓株式会社により出願された特許

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【課題】毎日の食事により、その飲食品中から摂取され、体内に取り込まれるプリン体の、その腸管からの吸収を抑制するためのプリン体吸収抑制剤であって、効果が高く、且つ、健康食品、サプリメントなどとして、安心して摂取することができるものを提供する。
【解決手段】サラシア、茶、大麦、ココア、クワの葉、タラの芽、明日葉、霊芝、きのこ、乳酸菌レンコン、ニガウリ、リンゴ、フカヒレ、乳酸菌、ローズマリー、タマネギ、赤ワイン、オリーブ果実、ブドウ種子、大豆、ローズヒップ、アムラ、及びブドウからなる群から選ばれた少なくとも1種をプリン体吸収抑制のための有効成分とする。本発明のプリン体吸収抑制剤においては、更に、ユーグレナを有効成分として配合して用いることができる。本発明においては、該プリン体吸収抑制剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】冷水、牛乳等を加えることにより容易に復元する凍結乾燥処理した乾燥食材を含む食品の効率的な製造方法、及びその乾燥食材を含む食品を提供する。
【解決手段】食材100重量部に対して、酸又はその塩0.01〜30重量部、及び/又はエタノール2〜100重量部を添加した後、凍結乾燥処理することを特徴とする乾燥食材を含む食品の製造方法、及びその方法により得られる乾燥食材を含む食品である。 (もっと読む)


【課題】イムノクロマトグラフィーを利用した測定においてプロゾーン現象を抑制する技術を提供する。
【解決手段】イムノクロマトグラフィーに供される試験液中に含有させるイムノクロマトグラフィー測定用プロゾーン現象抑制剤の有効成分としてドデシル硫酸ナトリウムを用いる。また、食品に抽出液を接触させて該食品中の成分を抽出した食品抽出液を調製した後、前記食品抽出液を検査目的とされている特定原材料に含まれている物質を特異的に認識する特異抗体に接触させ、免疫学的測定方法を利用して食品中の特定原材料の存在の有無及び/又はその量を検査する食品検査方法において、前記免疫学的測定方法としてイムノクロマトグラフィーを用い、且つ、前記食品抽出液にドデシル硫酸ナトリウムを含有せしめることにより、食品検査測定時のプロゾーン現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】チョコレートソース等の流動物を、アイスクリーム等の冷菓用クリームの周縁からこぼれ落ちることを防止して、製品の歩留まりを向上させると共に、一口目から流動物を確実に味わうことができる、冷菓の製造方法を提供する。
【解決手段】この冷菓の製造方法は、焼菓子を搬送手段で搬送しつつ、その上に、少なくとも、冷菓用クリームと、流動物とを積層するものである。すなわち、第1焼菓子2の上に第1アイスクリーム4を積層した後、該第1アイスクリーム4のコンベヤ搬送方向Aにおける両端部に、前記搬送方向Aとほぼ直交する方向に伸びる溝5,5を形成し、この溝5と溝5との間にソース6を塗布するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 天然自然素材を有効成分としたプリン体吸収抑制剤及び血中尿酸値低減剤を提供する。
【解決手段】 ユーグレナをプリン体吸収抑制のための有効成分とする。これにより、食事により腸管から吸収されようとしているプリン体の吸収を抑制し、体外へ排出させることができる。また、ユーグレナを血中尿酸値低減のための有効成分とする。これにより、ユーグレナを経口的に摂取することにより、尿酸の血中滞留量を低減し、痛風の原因となる尿酸値を低減することができる。本発明においては、該血中尿酸値低減剤を、飲食用組成物に含有させて利用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】耐焼成性に優れ、含水チョコレート生地を焼菓子生地で包餡した焼菓子を得ることができる焼菓子センター用含水チョコレート生地及び焼菓子を提供する。
【解決手段】チョコレート生地と、乳成分を含有する水系原料と、水あめ及び/又は糖アルコールと、HLBが1〜6の乳化剤とを含み、全体中の不溶性食物繊維含有量が2〜35質量%で、油中水型のエマルションを形成している焼菓子センター用含水チョコレート生地を得る。この含水チョコレート生地を焼菓子生地で包餡し、焼成して焼菓子を得る。 (もっと読む)


【課題】ゲル形成時における冷却速度の制御により、ゲル化剤のゲル化能力を最大限に発揮させ、良質なゲルを製造する方法を提供することにある。
【解決手段】ゲル化剤溶解液を冷却させる際に、80℃から40℃に至るまでの冷却速度を10℃/分以下にすると共に、40℃からゲル化終了に至るまでの冷却速度を5℃/分以下にし、且つ、前記80℃から40℃に至るまでの冷却速度が、前記40℃からゲル化終了に至るまでの冷却速度と等しいか又はそれよりも速くなるようにする。本発明においては、80℃から40℃に至るまでの冷却工程において、前半の冷却速度が後半の冷却速度と等しいか又はそれよりも速くなるようにすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を含有する酸性ゲル状食品の製造方法であって、大容量に製造する場合であっても、作業性よく、得られる製品のゲル強度にバラツキが生じてしまうという問題がなく、大豆多糖類等の安定剤やゲル化剤の配合量も減らせる、該酸性ゲル状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】タンパク質及び/又はタンパク加水分解物を剪断力のある分散手段で、分散粒子の体積分布のメジアン径が0.1〜10μmになるまで水性液中に分散し、安定剤を加えてさらに混合して原料Aを得、これとジェランガムを含むゲル化剤を加熱溶解した原料Bを混合して、その後、冷却してゲル化する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン産生細胞からのコラーゲンの産生を促進し、しかも体に優しい植物由来の成分からなるコラーゲン産生促進剤、化粧料、コラーゲン産生促進のための経口用組成物を提供する。
【解決手段】ピセアタンノールをコラーゲン産生促進のための有効成分とする。ピセアタンノールは、天然物由来であることが好ましく、植物由来であることがより好ましい。パッションフルーツの種子にはピセアタンノールが高含有に含まれているので、その抽出物を用いることが好ましい。本発明は、コラーゲン産生促進のための化粧料や、経口用組成物として好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】変化に富んだ外観を備えた油脂性菓子を生産性よく製造できる油脂性菓子の製造方法を提供する。
【解決手段】固体脂含量の差が、24℃において3.3%以上、26℃において0.3%以上、又は28℃において5%以上の少なくともいずれか1つの条件を満たす、固体脂含量の異なる複数種類の油脂性菓子生地を接合してなる予備成形物を、回転成形装置に投入し、それぞれの生地が部分的に融解する温度にて回転成形することにより、全体的に丸みを帯び、固体脂含量の異なる油脂性菓子生地が配置された方向において非対称な形状をなす成形物とする。 (もっと読む)


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