説明

森永製菓株式会社により出願された特許

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【課題】一般家庭等において、ごく簡単な操作を施すだけで手軽に高品質の二層レアチーズケーキを作ることが可能な新規な二層レアチーズケーキ用粉末ミックス及び二層レアチーズケーキの製造方法を提供すること。
【解決手段】チーズパウダー15〜30質量%、粉末油脂15〜30質量%、糖類20〜60質量%、ゲル化剤2〜10質量%、及び酸味料0.3〜0.9質量%を含有する二層レアチーズケーキ用粉末ミックスであり、該二層レアチーズケーキ用粉末ミックス100質量部に対して40〜80℃に加温された牛乳100〜300質量部を加えて撹拌した後、冷蔵することを特徴とする二層レアチーズケーキの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】特異抗体による免疫複合体の形成を測定する食品検査方法において、その偽陽性反応を回避するための技術を提供する。
【解決手段】食品と、還元剤を含有する抽出液とを混合し、前記食品中の成分を抽出して食品抽出液を調製し、前記抽出液中に含まれる前記還元剤を1.54ppm以下まで減少させた被検査抽出液を調製し、該被検査抽出液を検査目的とされる特定原材料に含まれている物質を特異的に認識する特異抗体に接触させ、前記特異抗体による免疫複合体の形成を測定する。 (もっと読む)


【課題】口栓付きパウチの膨らみ形状が多少変化しても、口栓付きパウチを確実に冷却できる、口栓付きパウチの殺菌並びに冷却を行うためのバケット、及び、口栓付きパウチの殺菌並びに冷却方法を提供する。
【解決手段】このバケット10は、一対の前後壁11,13と、両側壁15,15と、区画18を形成する仕切壁17と、パウチ1の底部6を支持する底壁19と、パウチ1の口栓部5を突出させて保持する天壁30とを有し、天壁30は、前後に延出してその周囲にリブ状に突出した周壁34を有し、更に、天壁30には、天壁30の前後壁11,13との連結部31a,31aよりも内側にあり、かつ、天壁30の上面の最も低い位置にあって、周壁34によって天壁30上に溜まった冷却水の落下口となる開口部35が形成されている。 (もっと読む)


【課題】長期保存に適し、チョコレートの食感が経時劣化しにくい高水分含有具材入りチョコレートを提供すること。
【解決手段】高水分含有具材をチョコレート生地に添加し、成形して得られる高水分含有具材入りチョコレートであって、前記高水分含有具材の水分活性が0.40〜0.64であり、前記チョコレート生地の水分活性が0.40〜0.64である高水分含有具材入りチョコレートである。 (もっと読む)


【課題】検体溶液中の抗原量を実測値(ELISA法による測定値)に近似もしくは等しい値として検出することが可能な光導波路型抗体チップを提供する。
【解決手段】透光性を有する基板と、前記基板の主面に互いに距離をあけて配置された入射側光学要素および出射側光学要素と、前記光学要素間に形成された光導波路層を含む基板の主面に前記光導波路層の一部が露出するよう開口して反応ホールを形成するように被覆された撥水性樹脂膜と、前記光導波路層上に前記反応ホールを取り囲むように固定され、前記反応ホールと共に検体溶液の注入、排出が可能なセルを形成する枠状のセル壁と、前記反応ホールの底に形成され、表面に緩衝剤および塩を少なくとも含む膜を有する抗体固定化層とを備えることを特徴とする光導波路型抗体チップ。 (もっと読む)


【課題】被検者に負担をかけることなく、ストレス強度を簡単且つ正確に、しかも短時間で算出することのできるストレス強度演算方法、及びストレス強度演算装置を提供する。
【解決手段】前眼部Aにフラッシュ光を照射する光源2と、前眼部Aを撮像する撮像装置4と、撮像装置4で撮像した前眼部Aの画像に基づき虹彩径Di及び瞳孔径Dpを算出する虹彩/瞳孔径演算部11と、虹彩径Diに対する瞳孔径Dpの割合からストレス強度αを算出するストレス強度演算部13とを備え、ストレス強度演算部13は、瞳孔対光反応前の虹彩径Diと瞳孔径Dpから算出した初期相対瞳孔径比ε0と、瞳孔対光反応後の最大縮瞳の相対瞳孔最小径比ε1と、設定時間経過後の複数の相対瞳孔径比ε2,ε3,ε4とを加算及び/又は乗算して、ストレス強度αを算出する。 (もっと読む)


【課題】チョコレート本来の軟らかく滑らかな食感が維持されるようにした焼成チョコレート菓子を提供する。
【解決手段】常温硬化性のチョコレート生地を所定形状に成形し、焼成して得られる焼成チョコレート菓子であって、上記チョコレート生地がグリセリンの重合度が2〜3のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有することにより、焼成しても内部の食感が軟らかく維持されたものとなる。ポリグリセリン脂肪酸エステルが、ポリグリセリン不飽和脂肪酸エステルであること好ましく、HLB7〜8であることが更に好ましい。また、原料として、還元糖を用いないで得られたものであることが好ましく、乳原料を用いないで得られたものであることが更に好ましい。更に、焼成されたチョコレート表面に、粉糖が溶融した被膜が形成されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】チョコレート生地を所定形状に成形し、焼成して得られる焼成チョコレート菓子であって、焼成時のダレを抑制できるようにする。
【解決手段】HLB8以上のポリグリセリン脂肪酸エステルを含有する常温硬化性のチョコレート生地を、モールド成形、押出成形及びドロップ成形から選ばれたいずれかの方法で成形し、180〜300℃で、1〜10分焼成することにより、焼成チョコレート菓子を得る。ポリグリセリン脂肪酸エステルが、HLB10以上のポリグリセリン飽和脂肪酸エステルであるか、あるいはHLB8以上のポリグリセリン不飽和脂肪酸エステルであることが好ましい。更に、前記チョコレート生地が、上昇融点35℃以上の油脂を0.2〜5.0質量%含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】金粉のように微小で、付着しやすい粉粒体を均一に分散させて落下させることができるようにした粉粒体の散布方法及び粉粒体の散布装置を提供する。
【解決手段】ホッパ40に貯留された粉粒体Pを、ホッパ40下端に配設された回転ローラ50の表面に、周方向に沿って筋状にかつ軸方向に沿って所定間隔をあけて流出させ、回転ローラ50の上部周面に当接して軸方向に往復移動する均し部材55によって、付着した粉粒体Pを回転ローラ50の表面軸方向に均一にならす。こうして回転ローラ50の表面に均一に付着した粉粒体Pを、回転ローラ50の周面に当接して斜めに張設され、回転ローラ50の軸方向に沿って往復移動するコイルバネからなる擦り落とし部材60によって擦り落とす。 (もっと読む)


【課題】素材そのものの鮮度の良い色調を有し、風味・食感共に優れた畜肉類、魚介類等の凍結乾燥物の製造方法を提供する。
【解決手段】解凍処理を施してない生の畜肉類及び/又は魚介類1を、1個ずつ分離した状態でトレイ2に並べて凍結させ、凍結した生の畜肉類及び/又は魚介類1をトレイ2に載せた状態で解凍することなく凍結乾燥機のある場所に移送し、トレイ2ごと凍結乾燥機に入れて凍結乾燥させ、ペットフード、飼料に適した凍結乾燥物を得る。 (もっと読む)


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