説明

三菱樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】 耐加水分解性と耐紫外線性を有する、光沢性の良好な太陽電池裏面封止用白色積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 白色顔料を含有するポリエステル層(B)を基層とし、両表層の一方のポリエステル層(A)に紫外線吸収剤を0.2〜5.0重量%含有し、当該ポリエステル層(A)の白色顔料含有量が前記ポリエステル層(B)の白色顔料含有量よりも少ない積層ポリエステルフィルムであり、当該積層ポリエステルフィルムの極限粘度が0.65dl/g以上であり、末端カルボキシル基量が26当量/t以下であることを特徴とする太陽電池裏面封止用白色積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 高度な耐加水分解性と高度な耐紫外線性とを有する、太陽電池のフロントシート用フィルムとして好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 トリアジン系の紫外線吸収剤を0.2〜5.0重量%含有するポリエステルフィルムであり、当該ポリエステルフィルムの極限粘度が0.65dl/g以上であり、末端カルボキシル基量が26当量/t以下であることを特徴とする太陽電池フロントシート用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】導電性ターポリン同士の接合部において、各導電性ターポリンの導電性樹脂層に跨って導電性テープを貼り付ける必要がなく、且つフレキシブルコンテナの投入口及び排出口のスカート部、蓋部、蓋押さえ部などの導電性ターポリン同士の接合部以外の接合部についても導通させることを、容易に可能とし製造することが可能なフレキシブルコンテナと、このフレキシブルコンテナの製造方法とを提供する。
【解決手段】導電性ターポリン同士の接合部において、その一方の導電性ターポリンが他方の導電性ターポリンのコンテナ内部側に重ね合わされている。該一方の導電性ターポリンの前面に、部分的に非導電性樹脂層が不存在となっている導通可能部が設けられている。この導通可能部を介して該一方の導電性ターポリンの導電性樹脂層と他方のターポリンの導電性樹脂層とが電気的に導通している。 (もっと読む)


【課題】透明性、光沢を損なうことなく、ヒートシール部が硬く、パック直後のカールが良好な深絞り成形用フィルム、深絞り包装体用底材、および深絞り包装体を提供する。
【解決手段】非晶性ポリエステル系樹脂からなる最外層、融点が135〜170℃のポリプロピレン(PP)からなる中間層、および凝集破壊性を有するイージーピール層からなる最内層を有する、厚み40〜60μmの積層フィルムであり、当該フィルムの10%モジュラスが0.9MPa以上であることを特徴とする深絞り成形用フィルム、当該深絞り成形用フィルムにより形成される深絞り包装体用底材、および当該底材を使用してなる深絞り包装体。 (もっと読む)


【課題】 光学用シートのフロント/バックコート加工において加工速度や歩留りが低下せず、色調調整作業が不要で、高い輝度を維持し高品質な画像を与えることができるポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 固層重合を行ったポリエステルを最外層中に50%以上含有する、少なくとも3層からなる、厚みが100〜350μmの二軸延伸ポリエステルフィルムをコアに巻き取ってなるフィルムロールであって、両端10mmを除くフィルムロール幅方向において、フィルムロール最表層に相当するロール外径を1mm間隔ごとに、計測した時の最大値と最小値の差(R)が0.4mm以下であり、フィルムのヘーズが2.5%以下であり、測定時の総厚みが900μmから1100μmの間で最も1000μmに近くなるようにフィルムを複数枚重ね合わせた時の色調反射法y値が0.3230以下であることを特徴とする光学用二軸延伸ポリエステルフィルムロール。 (もっと読む)


【課題】 溶剤に対する塗布層の耐久性に優れ、溶剤処理後も優れた接着性を示すポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 塗布層を有するポリエステルフィルムであって、当該塗布層が、主鎖構造の異なる2種類のカーボネートジオールが共重合されたポリカーボネートポリオールを構成成分として有するポリウレタンを含有する塗布液から形成され、当該ポリウレタンの構成成分のポリイソシアネートが脂肪族または脂環族であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 導電層との密着性が良好で、ハードコート層等に対して良好な視認性や密着性を有することが求められる用途、例えば、タッチパネル等の透明電極や電磁波シールドフィルム等の透明導電フィルムにおいて好適に利用することができる積層ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 金属キレート化合物を含有する塗布液から形成された塗布層をポリエステルフィルムの一方の面に有し、金属酸化物および2種類以上の架橋剤を含有する塗布液から形成され、絶対反射率が波長400〜800nmの範囲で極小値を1つ有し、当該極小値における絶対反射率が4.0%以上である塗布層をもう一方の面に有することを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】各種上塗り剤に対して良好な接着性を示すポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】塗布層を有するポリエステルフィルムであって、当該塗布層がポリウレタンとカルボジイミド系架橋剤とを含有する塗布液から形成され、前記ポリウレタンが、主鎖構造の異なる2種類のカーボネートポリオールが共重合されたポリカーボネートポリオールを構成成分とし、当該ポリウレタンの構成成分のポリイソシアネートが脂肪族または脂環族であることを特徴とする積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 BEFやDBEFの代替製品として用いられる輝度上昇シートにおいて、バックライトの光源から出る紫外領域波長の光の影響により、液晶を黄変劣化させることがなく、色調を安定して維持でき、輝度上昇シートの間で色度変化が少なく安定的な色調の製品を提供する。
【解決手段】 少なくとも3層からなる、厚みが75〜350μmの二軸延伸ポリエステルフィルムの内層に紫外線吸収剤を含有し、波長370nmの光線透過率が2.0%以下であり、ヘーズが2.3%以下であり、150℃で30分間処理後のフィルム長手方向(MD)の加熱収縮率が1.5%以下、フィルム幅方向(TD)の加熱収縮率が0.7%以下であり、測定時の総厚みが900μmから1100μmの間で最も1000μmに近くなるようにフィルムを複数枚重ね合わした時の色調反射法y値が0.3230以下であることを特徴とする輝度上昇シート部材用二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】難燃性ポリエステル系樹脂組成物を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるリン含有化合物を、リン元素量が1.40〜4.00重量%となるように含有し、240℃以上の融点を有する難燃性樹脂組成物。


(上記式中、nは4以上の整数である) (もっと読む)


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