説明

三菱樹脂株式会社により出願された特許

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【課題】 屋外長期暴露時のフィルム結晶化に伴う脆性破壊を防ぐことのできる耐加水分解性を有する、太陽電池裏面保護用として好適なポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 動的粘弾性評価における損失正接(tanδ)のピークトップ温度(Tdp)が116℃以上であり、末端カルボキシル基量が26当量/t以下であり、極限粘度が0.65dl/g以上であるポリエステルフィルムからなることを特徴とする太陽電池裏面保護用ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】汎用の配管部材を使用して、コンクリート構造部における排水管の更新作業を容易且つ効率的に行うことができるようにする。
【解決手段】横鞘管2が接続する接続口14を側面12に備え、コンクリート構造部7に貫通設置される排水管用鞘管1を、前記接続口14を縦鞘管1の底部13から上方に設けるとともに縦鞘管1の底部13に突起部15を設けて形成し、縦鞘管1内に収容されるエルボ継手4を突起部15で支持し、エルボ継手4の下部と縦鞘管1の底部13との間に切断工具を押し引き可能な間隔Dが確保されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 耐加水分解性を有する、透明性の良好な太陽電池フロントシート用ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 粒子を含有する両最外層と、実質的に粒子を含有しない中心層との少なくとも3層からなるポリエステルフィルムであり、マグネシウム元素を9〜40ppm、チタン元素、およびリン元素を含有し、末端カルボキシル基量が26当量/t以下であり、極限粘度が0.65dl/g以上であることを特徴とする太陽電池フロントシート用積層ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】 屋外長期暴露時のフィルム結晶化に伴う脆性破壊を防ぐことの可能な耐加水分解性と、耐紫外線性とを有する太陽電池裏面保護用二軸配向ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 再結晶化開始温度と結晶融解ピーク温度の差が45℃以上であり、末端カルボキシル基量が26当量/t以下であり、極限粘度が0.65dl/g以上であるポリエステルフィルム中に黒色顔料を0.7重量%以上含有することを特徴とする太陽電池裏面保護用二軸配向ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】様々な外径の配管材や配線が保護管に収容された二重配管構造に対応可能な保護管端末キャップを提供する。
【解決手段】配管材21、22又は配線25が収容された保護管20の端末開口部20aを覆う被覆部1と、該被覆部1に連続して設けられ、保護管20の端部の外周面20bに固定可能な固定部2と、を備える保護管端末キャップ10であって、被覆部1から突出し、保護管20に収容された配管材21、22又は配線25を挿通可能な筒状部3、4を備えており、筒状部3、4は、被覆部1から離れるにつれて徐々に又は段階的に細くなっている部分を有する、保護管端末キャップ10とする。 (もっと読む)


【課題】優れた粘着力、加熱や紫外線によって黄変しない光学信頼性、並びに、被着体を酸化劣化させない腐食信頼性を備えた新たな透明両面粘着シートを提供する。
【解決手段】
(メタ)アクリル酸エステルを単量体として重合乃至共重合してなるアクリル系ポリマーと、下記式(1)で表されるアミン化合物とを含有する粘着剤組成物から形成されることを特徴とする透明両面粘着シートを提案する。
CH=CH(R)−X−N(R)(R)・・・(1)
(式中、Rは水素又はメチル基であり、R及びRはそれぞれ独立に水素又は炭素数1〜6の炭化水素基であり、XはC(=O)(R)、O(R)、COO(R)、OCO(R)、CONH(R)、C(=O)、O、COO、OCO及びCONHのいずれかであって、前記Rは炭素数1〜6の炭化水素基である。) (もっと読む)


【課題】 フィルム製造工程におけるフィルム表面への色剤の析出が抑制された透明感のある優れた遮光性を有する窓貼り用フィルムを提供する。
【解決手段】 色剤を含有する中間層と、厚み3〜21μmの最外層をそれぞれ両面に有するポリエステルフィルムであり、フィルム表面の析出色剤を抽出した溶液の可視光線透過率が90%以上であり、フィルムヘーズが5%以下であることを特徴とする窓貼り用積層二軸延伸ポリエステルフィルム。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールに良好な外観を与える太陽電池用保護材を実現すること、及びこの太陽電池用保護材により、製造プロセスを省工程化でき、軽量化を実現する太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】23℃における弾性率が1000MPa以上、結晶化開始温度が120℃以上であるポリプロピレン系樹脂フィルム(フィルムa)、及び融点が180℃以下のフィルム(フィルムb)が接着層を介して直接積層されてなる太陽電池用保護材。 (もっと読む)


【課題】軽量、高剛性、安価で、かつ放熱性、耐熱寸法安定性に優れた積層パネルと筐体用パネルを提供する。
【解決手段】積層パネル1は、長方形状の薄板状の積層体2と、該積層体2の1対の長辺の縁部に沿う補強層3とを有する。積層体2は、薄板状の樹脂発泡体5を両側から金属シート4,4で挟んだサンドイッチ構造のものである。補強層3は、細長い平板状であり、積層体2の長手方向の一端側から他端側まで連続して延在している。補強層3は、炭素繊維とマトリックス樹脂とを含む組成物を硬化させた成形体よりなることが好ましく、特に炭素長繊維を積層体2の長辺方向に引き揃えてマトリックス樹脂を含浸させた一方向引き揃え炭素繊維強化合成樹脂製であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールに良好な外観を与える太陽電池用保護材を実現すること、及び、この太陽電池用保護材により、製造プロセスを省工程化でき、軽量化を実現する太陽電池モジュールを提供すること。
【解決手段】23℃における弾性率が1000MPa以上、結晶化開始温度が120℃以上であるポリプロピレン系樹脂フィルム(フィルムa)、JIS Z 0208「防湿包装材料の透湿度試験方法(カップ法)」における水蒸気透過率が1.0[g/m2・日]未満であるフィルム(フィルムb)及び融点が180℃以下のフィルム(フィルムc)が、それぞれ接着層を介して直接積層されてなる太陽電池用保護材。 (もっと読む)


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