説明

三菱樹脂株式会社により出願された特許

1,961 - 1,970 / 1,977



【課題】 水田、特に棚田への給水と水位設定とが簡単に行える水田の水位調節装置を提供する。
【解決手段】 水田に連通する給排水口4aを設けた給排水パイプ4と、給排水パイプ4の下流側の水位設定枡5と、給排水パイプ4の上流側の逆流防止枡6と、逆流防止枡の上流側の用水供給弁7とを備え、水位設定枡5及び逆流防止枡6は、高さ調節可能な越流堰52,62をそれぞれ有している。 (もっと読む)


【課題】 ポリ乳酸系フィルムおよびシートに帯電防止性を付与する。
【解決手段】 ポリ乳酸系重合体に下記化合物群(1)〜(3)から選ばれる少なくとも1種類の非イオン系帯電防止剤を0.1〜10重量部含有したことを特徴とする帯電防止性ポリ乳酸系フィルムおよびシート。
(1)エチレングリコール・ジエチレングリコール・トリエチレングリコール・・グリセリン・トリメチロールプロパン・ペンタエルスリット・ソルビット等の多価アルコールおよび/またはその脂肪酸エステル(2)ポリエチレングリコールおよび/またはその脂肪酸エステル(3)高級アルコール・多価アルコール・アルキルフェノールのポリエチレングリコール付加物、またはポリプロピレングリコール付加物 (もっと読む)


【課題】 圃場を簡単に区分できると共に、畦畔部を通して用水が隣りの区画から浸入したり、逆に浸出することのない簡易畦畔を提供する。
【解決手段】 長尺の畦畔ブロックaを圃場の所定箇所に設置し、その下端部を地中に埋設させて順次接続すると共に、プラスチックシートbを畦畔ブロックaに添わせて地中に埋設する。
【効果】 簡単に圃場に設置できると共に、畦畔部を通して用水が隣りの区画から浸入したり、逆に浸出するのを未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 液体や気体などの流体中に含まれる微粒子を濾過分離、捕集するための多孔質プラスチックよりなるフィルタエレメントの複数本を取付けたフィルタユニット、及び、該フィルタユニットを組み込んだ分離装置を提供する。
【解決手段】 多孔質プラスチック製の中空状のエレメント11を、複数本のエレメント11の上端の開口外縁部13に固着した鍔部121を介して、熱硬化性樹脂製の支持体12に一体に固定したユニット1であって、上記エレメント11の開口外縁部13の気孔に熱硬化性合成樹脂を含浸し硬化させて、エレメント11を支持体12に固着し、また、エレメント11の下端開口部112を熱硬化性樹脂で閉塞すると共に、該エレメント11,11相互間を連結固定したことを特徴とするユニット1であり、また、上記ユニット1を分離装置本体A内に組み込んで流体中の微粒子を濾過分離、捕集する分離装置。 (もっと読む)


【目的】 繰返し使用してもカブリを生じることがなく、かつ、消去性能が低下しない可逆性感熱記録材料および可逆性感熱記録方法を提供することにある。
【構成】 電子を放出して色素となる色素前駆体と、フェノール性官能基を1つ以上有する安息香酸化合物とを含有する記録層を有することを特徴とする可逆性感熱記録材料。前記記録層が炭素数12以上のアルキル基を有する化合物を含有することが好ましい。
【効果】 以上説明したように本発明によれば、繰返し使用可能な可逆性感熱記録材料および可逆性感熱記録方法を提供することができる。 (もっと読む)


【目的】 通常の使用時に支障のない強度、寸法安定性をもつ配向ポリ乳酸系フィルム・シートおよびそれらの製造方法を提供すること。
【構成】 面配向度ΔPが3.0×10-3以上であるポリ乳酸系重合体のフィルムまたはシートを■熱処理温度T(℃)が、70℃〜(重合体の融点Tm)の範囲内、■熱処理時間t(秒)が、Logt≧−4.6LogT+11を満足する条件を満足する条件で熱処理して、面配向度ΔPが3.0×10-3以上であり、フィルムまたはシートを昇温したときの結晶熱融解熱量ΔHmと昇温中の結晶化により発生する結晶化熱量ΔHcとの差(ΔHm−ΔHc)が20J/g以上で、かつ(ΔHm−ΔHc)/ΔHmが0.75以上である配向ポリ乳酸系フィルム・シートとする。このフィルム・シートは80℃での収縮率が3%以下である。 (もっと読む)



【構成】 ポリ乳酸系重合体をヘイズ3%以下のフイルム状に成形してなるヘルメツトシールド用およびゴーグルレンズ用分解性保護フイルム。特に、ポリ乳酸系重合体からなる延伸・熱処理フイルムであって、面配向度ΔPが3.0×10-3以上、フイルムを昇温したときの結晶融解熱量ΔHmと昇温中の結晶化により発生する結晶化熱量ΔHcとの差(ΔHm−ΔHc)が20J/g以上のフイルムが好ましい。
【効果】 透明で分解性を有するヘルメツトシールド用およびゴーグルレンズ用保護フイルムを得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 パイプを所定本数まとめて梱包するにあたり、工程全体の一括自動化を図ることが可能で、効率よくパイプの梱包を行うことができるパイプの梱包方法を提供する。
【構成】 多数のパイプを、該パイプの口径に対応した所定の結束本数に区分けする計数工程と、パイプの端面を面一に揃える整列工程と、計数され、整列された所定本数のパイプを結束手段に移送し、該結束手段により該パイプの両端部外周を結束する結束工程と、該結束工程後のパイプ束の両端部に袋状物を袋掛けする袋掛工程と、該袋掛工程で袋掛けした袋状物の余裕代分を結束されたパイプ束の外周に沿って折回し、該折回した袋状物の外周を結束する第2結束工程とを行うことによりパイプの両端部を結束梱包する。 (もっと読む)


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