説明

三菱自動車工業株式会社により出願された特許

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【目的】本考案は、工作機械の本体上にワークを高精度に位置決め固定する作業の作業性を改善し、短時間で正確なワークの位置決め固定作業を行なうことを最も主要な特徴とする。
【構成】ベースプレート21に固定された第1のワーク保持体25および第2のワーク保持体39に位置決め基準面26a,40aを備えたワーク保持部26,40を形成し、第1、第2のワーク保持体25,39にそれぞれワーク2のクランプ体35,47を装着し、ワーク2の基準面2aを位置決め基準面26a,40aに当接させた状態でワーク2をワーク保持部26,40にクランプすることにより、ワーク2を所定の位置に位置決め固定する。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ドライブバイワイヤ式車両のエンジン出力制御装置に関し、アクセル操作部材とスロットルバルブとの機械的なつながりがない場合において、アクセル操作部材を操作することによる自然な動作で反応の良い加速を行なえるようにすることを目的とする。
【構成】 車速検出手段151Aと、走行速度に基づきオートクルーズ目標エンジン出力を設定する目標エンジン出力設定手段153Dと、アクセルペダル15の操作量に応じて加速要求エンジン出力を設定する加速要求設定手段153Aと、オートクルーズ目標エンジン出力と加速要求エンジン出力とを比較し一方のエンジン出力が他方より大きいときその一方のエンジン出力を目標エンジン出力として選択する選択手段153Bと、目標エンジン出力実現手段153Cとをそなえるように構成する。 (もっと読む)


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