説明

村田機械株式会社により出願された特許

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【課題】物流機器の全体の状態を少ない作業で確認できるようにする。
【解決手段】自動倉庫システム1は、上下方向に重なって配置された少なくとも2つの階内に配置された複数の機器を有する自動倉庫25の状態情報を表示するシステムである。自動倉庫システム1は、設備状態情報受信部17と、表示制御部15とを備えている。設備状態情報受信部17は、状態情報を受信する。表示制御部15は、自動倉庫25のレイアウト及び状態情報を、少なくとも2つの階内に配置された機器の全体が見えるように斜めにした状態で各層内の複数の機器が上下方向に並んで配置されるように1画面内に描画する。 (もっと読む)


【課題】搬送車が他の装置からの信号に依存することなく荷物搬出時の移載装置の動作を自律的に止める。
【解決手段】荷物210を搬送する搬送車100であって、他の装置との間で荷物210を搬出入するコンベア式の移載装置101と、移載装置101の搬出入を制御する制御装置102と、移載装置101の所定箇所における荷物210の有無を検出する荷検出器103とを備え、制御装置102は、移載装置101を用いて荷物210を搬入する際に、荷検出器103を用いて検出される荷物210の搬出入方向における長さを示す搬入情報を取得する搬入情報取得部121と、移載装置101を用いて荷物210を搬出する際に、搬入情報を用いて移載装置101の搬出動作を停止させる搬出動作停止部122とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ダイの交換時等に、工具を用いずに簡単な操作でダイを円滑に取り外すことができ、しかもダイを強固に固定することができるダイホルダを提供する。
【解決手段】ダイホルダ1は、上面にダイ保持凹部4を有するダイホルダ本体2と、このダイホルダ本体2の段差部8の上方においてダイ保持凹部4に嵌合したダイ70に対し接近した接近位置P1と離反した離反位置P2間で進退可能、かつ離反位置P2と下降位置P3間で昇降可能なカバー体15と、接近位置P1にあるカバー体15の離反位置P2側への移動を拘束する拘束機構30と、カバー体15の下側にカバー体15に対してダイ70に接近および離反する方向に進退可能に設けられ、ダイ70の外周面に当接してダイ保持凹部4の段差部8と反対側の内壁面7aに押し付けるクランパ16と、クランパ16をダイ70の側へ付勢するばね部材18とを備える。 (もっと読む)


【課題】効率的にマイクロ波のエネルギーの伝送を可能にすることで、消費エネルギー量の低減と加熱効率の向上の両立を可能にしたマイクロ波加熱装置を提供する。
【解決手段】 マイクロ波を出力するマイクロ波発生部3と、マイクロ波が導かれ、前記マイクロ波の進入方向の終端部5aが短絡されている導電性の加熱室5と、マイクロ波発生部3と加熱室5の間に設けられた整合器7と、を有する。加熱室5は、その内部を被加熱体が通過するための開口部6を有し、整合器7は、加熱室5の終端部5aで反射された反射マイクロ波を加熱室5側に再反射する構成であり、マイクロ波発生部3のマイクロ波出力端から整合器7までの間は導電性材料で構成された筒状の導波管で連結され、整合器7から加熱室5の終端部5aまでの間は、前記被加熱体を通過させるための開口部6を除いて導電性材料で構成された筒状の導波管で連結されている。 (もっと読む)


【課題】外側ガイドを開けたときに内側ガイドが自動的に開いて内側ガイドが開閉可能かを判別し易くし、ジャム解除の操作性を改善する。
【解決手段】原稿搬送装置は、外側ガイド部と対向配置され、かつシート状原稿が搬送される搬送経路の一部を構成する内側ガイド部と、前記内側ガイド部を軸周りに回転可能にするヒンジ部と、前記内側ガイド部に搬送経路を間に介して対向配置される駆動ローラと、前記ヒンジ部の回転軸と前記駆動ローラの回転軸とを結んだ直線上に回転軸が配置され、かつ前記駆動ローラと共に前記原稿を挟みながら搬送するプレスローラと、前記ヒンジ部の回転軸と前記駆動ローラの回転軸とを結んだ直線上よりも前記内側ガイド部が開放される方向の側から前記プレスローラを押圧する押圧部とを備える。 (もっと読む)


【課題】物流設備の状態表示において、処理負荷を抑えつつ正確なレイアウト表示を可能にする。
【解決手段】監視PC5は、複数の機器を含む自動倉庫25の状態情報を表示するシステムであって、設備状態情報受信部17と、表示制御部15とを備えている。設備状態情報受信部17は、状態情報を受信する。表示制御部15は、自動倉庫25の実際のレイアウトに基づいたイメージデータを受信する。表示制御部15は、状態情報をイメージデータに重ね合わせて描画する。 (もっと読む)


【課題】 ワークの基準孔等の特徴形状部の回転位置を、特別なセンサ類を用いることなく、加工の制御に通常に使用されているセンサ類を使用して検出でき、配線系も簡素なものとできる旋盤を提供する。
【解決手段】 検出用の棒状等の接触子24を刃物台3に取付ける。特徴形状部回転位置検出手段27を制御装置2に設ける。この手段27は、接触子24が定められ位置に来たことを示す信号に応答して、主軸モータ11を回転させながら主軸トルク検出手段19のトルクを監視する。このトルクが設定値以上になると、このときに回転位置検出手段16が検出した回転位置を特徴形状部Hの回転位置として記憶する。特徴形状部Hが孔である場合は、主軸6を正逆に回転させて孔内面の2か所の位置を測定し、その平均から孔の中心を求める。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続された画像形成装置の状態を、当該ネットワークの外部の装置に効率よく取得させることのできるデータ収集装置を提供すること。
【解決手段】画像形成装置とネットワークを介して接続され、当該ネットワークの外部のサーバである外部サーバと通信するデータ収集装置あって、外部サーバに登録されているデータ項目であって、画像形成装置の状態を示す状態データの種類を特定する情報であるデータ項目を外部サーバから取得するデータ項目取得部と、取得されたデータ項目に対応する状態データを、所定のネットワーク管理プロトコルに従った通信手順によって、画像形成装置から取得する状態データ取得部と、取得された状態データを外部サーバに送信することで、状態データをデータ項目と対応付けて外部サーバに登録させる送信データ制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】装置自体を大きくすることなく水蒸気を取り除くことができ、かつ、装置外に排出される水蒸気の量を抑制することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成装置は、搬送される記録紙上に転写されるトナー像を熱によって定着する定着器91と、定着器91で定着することによって記録紙から発生する水蒸気を、画像形成装置外に排出するための排気口を有する外装カバーと、水蒸気の一部を吸収する、多孔質の水分吸着部材220とを備え、水分吸着部材220は、定着器91の上方でかつ外装カバーの下方に固定され、かつ、水蒸気が記録紙の搬送経路の一部に沿って上昇した後、水蒸気が水分吸着部材220を通過する位置に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 センサチップ間で出力レベルに大きなばらつきがある場合であっても、センサチップの継ぎ目を目立ちにくくすることができる画像処理装置を提供する。
【解決手段】 欠落画素に隣接するチップ端画素を含む周辺画素グループ内における隣接画素間で画素データの差分を求める周辺画素変化パターン算出部と、周辺画素グループとは位置が異なる任意の比較画素グループ内における隣接画素間で画素データの差分を求める比較画素変化パターン算出部と、周辺画素グループ及び比較画素グループ間で変化パターンを比較し、相関が最も高い比較画素グループを参照画素グループとして抽出する変化パターン比較部と、参照画素グループ内のチップ端画素に対応する画素の画素データ、参照画素グループに隣接する画素であって、欠落画素に対応する画素の画素データ及びチップ端画素の画素データに基づいて、欠落画素の画素データを求める画素データ算出部により構成される。 (もっと読む)


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