説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】便器本体部や粉砕機構部等に汚物が固着されることを防止して、その固着による当該装置の各部の故障を防止することができるようにする。
【解決手段】便器本体部1の使用又は未使用に関する蓋開閉検知信号S4に基づいて、給水タンク電磁弁4a、給水弁4e、開閉蓋用モータ駆動部11、粉砕歯用モータ駆動部12、排出弁用モータ駆動部13及びエアーコンプレッサー6等を制御する制御ユニット7を備えるものである。これにより、定刻や、一定時間間隔等により、給水タンク4から便器本体部1へ洗浄水が給水されて、便器本体部1、粉砕機構部2及び圧送タンク3等の洗浄動作を実行できるので、当該粉砕機構部2等の機器の故障だけではなく、便器本体部1、粉砕機構部2及び圧送タンク3等からの臭いの発生や、カビ等の原因となる汚物の固着を防止できるようになる。この結果、トイレ装置100を清潔に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】給水エラーが発生した場合でも、特別な操作を行うことなく給水エラーから復帰する。
【解決手段】トイレ装置の動作中において、流量センサ(大)により給水エラーが検出されると、給水エラーを示すエラー状態がEEPROMに書き込まれる。給水エラーの発生後にトイレ装置が再起動されると(S200)、CPUは、EEPROMにエラー状態が記憶されている否かを確認する(S210,S220,S250)。エラー状態が記憶されていると判断した場合、給水エラーに対するリトライ処理を実行する(S270)。リトライ処理が成功したら(S280)、給水動作以降の洗浄動作、粉砕動作、圧送動作を実行する(S260)。 (もっと読む)


【課題】イオンによるカビの抑制効果を向上させる空調装置を提供する。
【解決手段】空調装置1Aは、浴室51の空気を屋外に排気する換気動作を伴う換気運転モードまたは乾燥運転モードでは、換気動作を行って浴室51内の湿度を下げた後、換気動作を停止または換気風量を下げて換気動作を継続し、浴室51内の空気を循環させながら、略同数の正イオンと負イオンを浴室51に供給する。また、24時間換気運転モード中は、換気運転モードまたは乾燥運転モードでは、換気動作の後、浴室51からの換気または24時間換気を中断して、イオンを供給する。 (もっと読む)


【課題】従来方式の便器本体内に設けられていた「せき」の構造の依存することなく、トイレ使用後の便器本体内に新たな溜め水を作成できるようにすると共に、次回の便器本体の使用時、当該溜め水と共に汚物を粉砕装置へ流下できるようにする。
【解決手段】洗浄水と共に汚物を粉砕する粉砕装置2と、便器本体1と粉砕装置2との間に開閉可能に配設されて便器本体1の底部に溜め水として洗浄水を溜める仕切り弁機構部2aと、便器本体1の使用終了を検出して使用終了情報を出力する便蓋開閉検出センサ11と、この使用終了情報に基づいて仕切り弁機構部2aを開制御すると共に、洗浄水弁4bを開制御し、便器本体1から汚物及び洗浄水を粉砕装置2へ流下させた後、仕切り弁機構部2aを閉制御すると共に、洗浄水弁4bが開動作した状態で給水タンク4に溜め水相当量の洗浄水を給水し、その後、洗浄水弁4bを閉制御する制御ユニット8とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】弁部材の開閉に応じた制御を行えるようにしたトイレ装置を提供する。
【解決手段】本発明のトイレ装置100は、便器本体1と粉砕機構部2の間で処理対象物が通る投入口23Aを開閉する仕切り弁13と、粉砕機構部2と圧送タンク3の間で処理対象物が通る排出口21Aを開閉する排出弁20Gの開閉を監視し、正常に開閉できない場合は動作方向を逆転させて開閉を行うリトライ動作を行う。リトライ動作でも正常に開閉できない場合は、動作を停止する。 (もっと読む)


【課題】住宅事情や時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに使用することができるようにする。
【解決手段】複数の動作モード(例えば、通常モード及び静音モード)の中から選択された当該動作モードに基づいて、粉砕機構部やエアーコンプレッサー等の動作条件を変更する制御ユニットを備える。これにより、例えば、夜間では、動作時間が長くなるように設定し、かつ、動作速度が遅くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたり、昼間では、動作時間が短くなるように設定し、かつ、動作速度が速くなるように設定した粉砕機構部等を動作させたりすることができるようになる。この結果、住宅事情や、時間帯に応じて、振動や作動音を気にせずに当該トイレ装置を使用でき、利便性が向上する。 (もっと読む)


【課題】洗浄水を排出管部材の内部に流さずに、当該排出管部材の配管経路の異常の有無を確認することができるようにする。
【解決手段】圧送タンク3の排出口3c側にあるチューブ53内部の圧縮空気の圧力を検出する第1の圧力計51と、備え付けトイレ5側にあるチューブ53内部の圧縮空気の圧力を検出する第2の圧力計52とを備える。これにより、従来のように実際にチューブ53の内部に洗浄水を流して異常の有無を確認することが不要になり、第1及び第2の圧力計51,52が検出する圧縮空気の圧力の値により、チューブ53の配管経路の異常の有無を確認することができるようになる。この結果、当該トイレ装置100の導入設置の際に、チューブそのものや、チューブの配設方法に不具合があっても、当該チューブの内部に洗浄水が通水されていないので、チューブの再施工を円滑に実行することができる。 (もっと読む)


【課題】トイレ装置の動作中に停電があった場合でも、復電時に自動的に最適な処理を行うことを可能とする。
【解決手段】トイレ装置の動作中に、落雷等により停電が発生すると、停電発生時のトイレ装置の管理対象を示す管理対象情報および管理対象で行われている処理の段階を示す段階情報がEEPROMに記憶される。停電によりトイレ装置の電源がオフとなった後に復電した場合(S200)、CPUは、EEPROMから管理対象情報等を読み出してその内容を確認する(S210)。停電発生前に所定の処理ステップが実行されていたと判断した場合(S220)、その処理ステップがエラー状態であったか否かを判断する(S250)。エラー状態あった場合にはリトライ処理を実行する(S270〜S290)。処理ステップがエラー状態でない場合には、EEPROMから読み出した管理対象情報および段階情報に応じた最適な処理を実行する(S260)。 (もっと読む)


【課題】ラベルに情報を印刷して剥離したラベルを被貼付部材に貼り付ける機能を備えるラベル印刷貼付装置において、ラベルに情報を印刷して剥離紙に貼着された状態で排出させる機能を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付装置100Aは、剥離プレート28と巻取リール14との間のラベル貼付経路M1上に設けられた剥離紙センサ70を備える。ラベル貼付経路M1にラベルシート90がセットされると(図2(A))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70によりラベルシート90が検出される。この場合には、制御部によりラベル貼付モードが実行される。一方、ラベル印刷経路M3にラベルシート90がセットされると(図2(B))、イニシャライズ動作時に剥離紙センサ70にラベルシート90が検出されないので、この場合には制御部によりラベル印刷モードが実行される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラベルの印刷と貼付を同期したタイミングで行えるようにしたラベル印刷貼付機を提供する。
【解決手段】ラベル印刷貼付機は、サーマルヘッド23による印刷位置P1から剥離プレート25による剥離・貼付位置P2までの距離L1を、ラベル31AのピッチL2に対して整数倍の関係とする。先行するラベル31Aの先端が剥離・貼付位置P2に到達すると、同ラベルまたは次位以降ラベル31Aの後端が印刷位置P1を通過して、印刷が終了すると共に、同ラベル31Aの剥離・貼付が可能となる。また、次位以降のラベル31Aの先端が印刷位置P1に到達し、印刷が可能となる。これにより、ラベル31Aの印刷開始及び印刷終了のタイミングと、ラベル31Aの剥離・貼付開始及び剥離・貼付終了のタイミングを合わせることができる。 (もっと読む)


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