説明

マックス株式会社により出願された特許

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【課題】 カッティング処理したカッティングシートから余白部分を剥離する作業を不要として取扱いを容易化する。
【解決手段】 カッティングプロッタ1にサーマルプリンタ部4を設ける。プロッタ/プリンタ制御装置2は、プロッタ部3用のカッティングデータを演算する機能とサーマルプリンタ部4用にキャラクタのアウトライン外またはアウトライン内領域の塗り潰しデータを演算する機能を有している。サーマルプリンタ部4に感熱性粘着テープAを装填し、プロッタ部3にてカッティングしたカッティングシートSをサーマルプリンタ部4にセットして熱転写工程を行う。塗り潰しモードの設定に応じて、カッティングシートSの余白部分またはレタリング部分が感熱性粘着テープAへ転写され、カッティングシートSから不要部分が剥離される。 (もっと読む)


【目的】 強化石膏ボード等の硬質ボードを薄手の下地合板に確実に接合できるドリリングネジを提供する。
【構成】 ドリリングネジ11のトランペット形ネジ頭13の上端部の開き角度を80度以下に成形する。ネジ軸部12の2条右雄ネジ15の上部には、弛緩防止のため左雄ネジ16を約1周程度形成する。従来のトランペット形ドリリングネジよりもトランペット形ネジ頭13の開き角度を狭めたことによってトランペット形ネジ頭13の貫入抵抗が減少し、強化石膏ボード18等の硬質ボードを薄手の下地合板17に接合する際に、下地合板17にタッピングされる雌ネジ部19が破壊される現象が発生しない。 (もっと読む)



【目的】 ペンレタリングマシンの作図精度の向上を図る。
【構成】 ペンキャリッジを支持するガイドレールの両端にレールキャリッジが設けられ、この一対のレールキャリッジ26に回転軸28が軸支されている。回転軸28の両端には夫々ローラ29とピニオンギヤ30が嵌着されている。ベースフレーム32にレール33を設置し、レール33の上方に門形のラックレール31を配置する。レール33は金属バネにて成形され、ローラ転動部33aはベースフレーム32から浮上している。ローラ29がレール33のローラ転動部33a上に接し、ピニオンギヤ30は上方のラック31aに噛合してレールキャリッジ26が走行し、回転軸28を介して両端のレールキャリッジが同期走行する。ベースフレーム32並びにラックレール31の平面度公差をレール33の弾性にて吸収する。 (もっと読む)


【構成】ケーシングフレーム1に対しY軸方向に移動するXレール2と、Xレール2に対してX軸方向に移動自在に設けられたペンアーム5とを備えるとともに、ケーシングフレーム1には、Xレール2の左右端部の近傍に各々ラックレール6をY軸方向に敷設し、該ラックレール6に噛合するピニオン10をXレール2の左右端部に各々連動するように配置した。
【効果】Xレール2がY軸方向に移動する場合、Xレール2の左右両端のピニオン10がそれぞれラックレール6上を噛合状態を保持したまま転動する。両側のピニオン10は同時に同方向に同回転数だけ回転するから、ペンアーム5が強制的にY軸方向に引き出された場合であっても、左右はずれることがなく、Xレール2は常に平行に移動し、筆記不良が生じることがない。 (もっと読む)


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